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部下からの逆ハラに心を痛めた戦国大名/人前で批判されると傷つきますよね/そこに配慮した有名な武将とは?

戦国時代の徳川家の家臣、井伊直政の話です。 井伊直政は厳しいだけの人ではありません。以下は徳川家康が述べたという直政の印象です。 井伊直政という男は日頃は冷静沈着で口数が少なく何事も人に言わせて黙って聞いているが、大事な局面では的確に意見を述べる。 特に自分が考え違いをしているときは余人がいない所で物柔らかに意見をしてくれる。ゆえに何事もまず彼に相談するようになった。 (以上、Wikipediaより) 家康は常日頃、家臣から人前で批判されて心が痛むことがあったようです。 これは今で言うところの「パワハラ」、しかも「逆ハラ」ですね。 それほどに徳川家では部下が上司に本音を言いやすい組織だったということです。 でも、上司だって人前で部下からキツイことを言われるのはイヤですよね。徳川家康もイヤだと感じていたのです。ところが、直政は誰もいないところでこっそり優しく意見を言ってくれるから、家康はなにかと直政に相談するようになったというのです。 井伊直政は自分自身にも部下にも厳しく律する人でした。 でも、ただ厳しいだけの人ではなかったのです。直政が家康の気持ちに配慮して「安心して相談できる家臣」という役割を引き受けたことが、後日、天下統一の功績として高く評価されました。 「そこ」を高く評価する徳川家だからこそ、200年以上にわたって平和な時代を維持できたのかもしれません。
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「部下ハラ」(逆ハラ)のタイプ

みなさん、こんにちは「支援者救急隊」と申します。私は、部下を指導して逆にハラスメントを受けるなど、一般的に強い者とされる側がハラスメントの被害者になってしまったケースのご相談をお受けするカウンセラーです。自身も部下からの「ハラスメント批判」を受け、再度の批判を恐れるあまり、本当に指導しなければならないことをどう伝えれば良いのか迷い、社労士の先生や他のカウンセラーに相談するような時期もあり、それらを乗り越えた経験を基にご相談をお受けしています。もちろん、ご相談に来られた方の対応が全て「善」であり、部下の側に「非」があったと言い切れる事例ばかりではありません。一部の事例では、むしろ部下が我慢し続けてきた苦労を労いたいと思ってしまうようなご相談があったことも事実です。その上で、今回は私やご相談いただいた事例から、まずは私が「部下ハラ」に当てはまるのではないかという事例をタイプ別にまとめて整理いたしました。今回は、概要を記載して、次回以降詳しい事例の内容と、その時の対応策を記載していこうと思います。※事例部分は、基本的に実例を基にしたフィクションになっています。どんな事が原因となるか① 正当な指導を「人格否定」と受け取る→広告のデザインを外注するように依頼していたところ、部下が失念しており、自身でデザインを行って、提出してきたが、出稿できるレベルのものではなかった。これを指摘したところ、「作品に対するセンスを否定された(人格否定)」との主張でハラスメントを訴える。② ハラスメント概念の過剰防衛型→自身の失念で発生したお客様への被害に対して、苦情を申し出たお客様に対して、カスハラとの主張
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上司のこころを守るには・・・

みなさまこんにちは「部下ハラ110番」と申します。部下からのハラスメント(逆ハラ)や家族の介護をする人に焦点を当てたカウンセリング「支える人を、支える」をテーマに活動しています。ハラスメントと向き合うためにこれまで3回に分けて、お寄せいただいたご相談内容を加工して、対処方法を考えて参りました。ハラスメントに向き合うための大前提は「一人で抱え込みすぎないこと」といえるかと思います。💡ポイント1「自助」・自分の考えをまとめる部下に限らずハラスメントを受けた時(確実に相手が悪い、セクハラ等は除く)は、まず冷静に以下を確認(セルフチェック=自助)して、自ら(被害を受けている側)に落ち度や相手に配慮されるべき点がなかったか確認します。い「いかにして?」→なぜ相手がそんな発信(ハラスメント)をしているのか😡相手の不機嫌はなぜ?「誰かと喧嘩をしたのかな?」「体調不良かな?」「私の指示方法はどうだったか?」か「改善方法」→発信の原因を止めるための手立て→自分だけを落とさない📢「今日、体調悪い?」など、何か原因に近付ける質問をしてみる😞ここでは無理に相手の機嫌を取る必要はありません。す「すぐにできる事」🏥体調が悪ければ、早退させることも一つでしょう。「別に」などの反応であればそのままそっとしておいてほしいのかもしれません。しばらく時間を置いて「い・か・す」ループを再度試してみましょう。結果を焦らず、様子を見ることが重要です。💡ポイント2「共助」・身近な支援者を探そう 自助で改善が見られないときには、同僚や別の部下などとその対応策について検討してみましょう。事例では、在宅勤務時のお子さんの急病に、
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フキハラ(不機嫌ハラスメント)の正体

みなさま、こんにちは「部下ハラ110番」「支援者救急隊」というサービスを提供しています。部下からのハラスメントに悩む上司や介護をしている家族など、「支える人を、支える」というキャッチフレーズで活動しています。さて、前回は「部下ハラ(逆ハラ)のタイプ」について、検証しましたが、今回からはよりその内容についてみなさまと確認していきたいと思います。フキハラ(不機嫌ハラスメント)について前回の記事では、原因に加えて、部下から発信される言動について、検証しました。その中でも、私のところに来る相談としても典型的な反応が●不機嫌な態度をとる ・ため息 ・舌打ち ・無反応または薄い反応でした。なぜ、このような反応が出てしまうのでしょうか?私の仮説は以下の通りです。①怒りを前面に出す時代 1990年代に「キレる」という言葉が台頭し始め、それまで我慢が美徳とされてきた日本の社会に、怒りを露にする事が徐々に言葉として世の中に認知されてくるようになり、「キレる」事に対するハードルが下がってしまったのではないかと思います。「キレる」には、大声を出すといった行為のみならず、不機嫌や無視等もその範疇に入るかと思われます。当然それ以前にも不機嫌な方がいたことは事実ですが、誰もが突然怒り出したり、不機嫌になるという行為が言葉として表されたことは、それだけそういった場面が多くなった象徴とも言えると思います。▼②怒りを甘受する大人(上司)たち 私も当てはまるのですが、相手が「キレて」いる時には、どうしてもその場を収めようとして、一旦相手の主張を聞いてしまうことがあります。この場合、一旦受け入れてしまうと相手は満足感
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