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久しぶりにパニックになりかけて...

こんにちは。実は、少し前に、久しぶりにほぼパニックのような状態になりました...^^;(わたしは過去にうつ病克服の経験がありです。)そのときのことを、書き留めておきたいと思います。その日のことを思いかえすと、思わぬちょっとしたハプニングの後、近くで大きな火災があり、鳴り響く消防車のサイレンに不安が募っていきました。その日以前までも、今思うと私生活でのストレスも知らず知らずに重なっており、こころが悲鳴を上げる寸前だったのだと思います。コップにギリギリまで入っていた水があふれだすように、パニックになってしまったのかも知れません。どうしたかというと、初めてココナラの電話相談サービスを利用させていただきました!^^まどかさんという方にお電話しました。笑顔を増やします、というフレーズを拝見して、まさかその日のその状態で笑顔になれるとは思わなかったのですが、本当に最後には笑顔になってしまったんですよ!笑驚きました~。過去のご経験にも共感する部分が多く、気持ちにとことん寄り添ってもらえて心底ほっとしました。先日のわたしのように、知らず知らずにストレスが積み重なっていることって、意外とあります。いざという時や、その手前に、信頼してお話しできる方がいると安心できるなと思いました。まどかさんのページも、ぜひご覧になってみてくださいね^^出品者としても勉強になることばかりです。素敵な方が多くて、ココナラ本当安らぎます。ココナラライフを楽しんでいます♪今回もお読みくださりありがとうございました。
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「過呼吸(呼吸発作)というものについて!💜」🎾🚴‍♀️⚔️🏓⛳😎😍

💜不安、緊張でパニック状態、つまり呼吸状態のアンバランス状態のことと考えています。女性特有のものとも判断しています。まず、なぜ起こるのか!不安でたまらないから、自信がないからという思いが強くなると、心ではなく、神経、つまり自律神経の交感神経が異常に反応(神経過敏:特に大きな物音)してしまっての状態が表面に現れる状態と思っています。女性全般に起こるという事は、女性が生まれながらに備わっている繊細さというもの、つまり細やかな事をしっかりできるという事に対しての異常な反応と解しています。起こる具体的な原因は、女性によって違うと思いますが、しかし、反応してしまう事は一緒の事のはずです。自律神経(交感神経)が反応してしまうという事と認識しています。「心」が反応するのではないので、やはり、自分なりの対応策をしっかり準備しておくことが肝要と思っている次第です。私は、男です。女性特有の事がわかるのですか?といわれれば一言もありません。しかし、勉強はできます。その勉強という事の中に気づいたことがあります。それは、花粉症(アレルギー症状)です。私は、イネ科の花粉症です。ある日、突然、花の奥が痛くなり、夜も眠れない日があり、風邪と思い内科を受診したところ、耳鼻咽喉科に行くことを勧められました。治療と薬でおさまりました。花粉到来の時期があることも勉強になりました。マスクに関心を持つようにもなりました。鼻水、鼻の痛みは、病院に行けば治りますが、花粉の時期になれば鼻水、鼻の痛みが時期を教えてくれます。つまり、私は、この花粉症に対しては、完治させようとすることはやめにしました。鼻水、鼻の痛みが出てきたときに
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見た目はおっさん、心は中学2年生 その3

ちいこの保健室へようこそ!学校の保健室の先生を29年間勤めました。過呼吸を起こした見た目はおっさん、心は中学2年生のⅠ君でしたが、呼吸誘導で症状を落ち着かせて、ベッドで休ませてから、少し話をしました。「ごめんねⅠ君。学年主任のA先生が、いきなり怒鳴ってびっくりしたでしょう」するとⅠ君は、こう答えたのです。「A先生は、僕のこと心配してくれてるから、怒鳴ったんだと思う。それなのに、教室に行けなくて申し訳ない」私は、唖然としてしまいました。当然私は、「A先生が嫌い」とか、「A先生が怖い」Ⅰ君が、そう言うと思っていたのです。先生と生徒の関係は…というより、人と人との関係は、他人がどうこう言えるものではないですね。Ⅰ君とA先生の関係が、私にすべてわかるわけはないのですが、少なくとも、深い信頼関係で結ばれているとも思えませんでした。「Ⅰ君、A先生に腹を立てていいんだよ」いやいや、ちがうな…「Ⅰ君がそんなふうだから、心の病気になるんだよ」これはもっと違う…私には、Ⅰ君にかける言葉が見つかりませんでした。つづく
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一度目の休職⑥

一度目の休職①はこちらからその人の生き方を変えることができる可能性があるのは、その人を愛している人だけだ。朝から怒声が聞こえる。あの日、「とにかく、やめた方が良い」と、怒りをあらわにする私をいさめた上司Aが、連日のように、作業開始から1時間ほど、怒り狂って新人を罵っていた。誰もが予想していたように、新人は求められてる仕事をこなすことができなかった。求められた品質を満たしていなくてクレーム。作業が想定よりも進まなくてクレーム。ルールを曲解してクレーム。すべき報告をしなくてクレーム。歴代の新人を圧倒的に引き離すペースでトラブルを量産する。新人である以上、こういったクレームは誰しもが通る道である。だが、通る道は同じでも、辿り着く場所が、まったく違っていた。問題点を指摘しても、適切な作業を指導しても、指示通りにやらない、間違いを認めない、反論をする。Dさんの時にも思ったことだが、私が舐められていたのではない。たとえ、相手が上司であっても同様なのだ。やはり、彼は“そういう人”なのだと私は思った。この会社に入るまでの18年間、彼はそうやって生きてきた人なのだ。ある日の朝礼でのことだった。新人の態度に堪り兼ねた上司Aは、メンバー全員の前で上司Bに食ってかかる。 「こいつ、俺の言うことを守らんって言うんだけど、どうすればいい? そんな奴の面倒見れんだけど」 どっかで聞いたことのあるセリフだ。 「それなら、言った事に従うように対応するで」 対応したぐらいで解決するなら、こんな事態になってはいないだろう。当り障りのない、薄っぺらな上司Bの回答に場が静まり返る。 私は上司Aに対して「な、俺の言った通
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一度目の休職⑤

一度目の休職①はこちらから自分の非を認めず虚勢を張る新人はベテランのDさんが面倒を見ることになった。普段から温厚で面倒見の良いDさんだったが、平穏に過ごすことは難しかった。少し離れた場所で働く私にも聞こえる大きな声と、明らかな険しい表情は、何が起こっているのか一目瞭然だった。“バカ小僧”三日目からDさんは新人の事を、そう呼んでいた。ある日の事、Dさんと新人、私が倒れた時に真っ先に駆け付けてくれたE君が、作業場の床を見ながらウロウロと徘徊している。聞けば、機械の部品を紛失してしまい、皆で探しているとの事だ。30分ほど経過してE君が持ち場に戻ってきたので、見つかったのか聞いてみると、耳を疑う返答か返ってくる。それぞれの持ち場には、日報を記入する為の小さな机が置いてある。紛失していた部品は、その机の上に置いてあったそうだ。通常、机は日報などの事務作業をする為に使用するので、機械の部品を置いたりすることはない。そんな、あるはずのない所に部品があった為、三人がかりでも探すのに30分もの時間を要したのだ。その部品を外したのは新人だ。DさんもE君も、新人が作業に慣れてないから、本来しないような動きをした結果、うっかりそこに置いてしまったのだろうと思った。「次は気を付けます」気の良い二人はそれで済ませるはずだった。しかし、新人から出てきたのは理解しがたい言葉だった。「部品が転がってツヅキさんの作業場まで転がっていったもんで、見つけたツヅキさんがこっそり置いといてくれたんですかね?」「そうそう、コレコレ、この感じ…」自分の非を認めず、相手に虚勢を張る、この感じ。私が舐められていたのではない。やっ
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一度目の休職④

一度目の休職①はこちらから想像の遥か上を行く朝から気分はすぐれなかった。理由はハッキリしている。一度、丹念にお願いをして、きっぱりと断られたことを、もう一度お願いしようというのだ、気楽であるはずがない。重たい足取りで事務所に入る。「おはよう。調子はどうだ?」上司Cは、いたって普通のテンションだった。迷惑をかけた事に謝罪をし、緊張しながら本題に入る。まず、心療内科でもらってきた診断書を手渡す。私の貰ってきた診断書には“うつ状態”と書かれていた。「うつ… うつ状態?」はぁ?といった表情で私の顔を凝視する。上司Cの雰囲気が一変する。恐怖と緊張で上手く声が出なくなる。私は、のどの奥をねじり上げるようにして声を絞り出した。「新年度から新人の教育係を任されていますが、指示にも従いませんし、態度も横柄で口ごたえもするし、作業に対する適正も低いように感じます。」その言葉を聞いた瞬間、上司Cは間髪入れずに「俺はそう思わんなぁ~」と、私の感じ方を全否定する。「私の感じ方が間違っているかもしれませんが、私には彼を一人前にするだけの能力がありません。睡眠障害も出ているし、このような精神状態では、彼の教育係を続けることはできないので、教育係を外してください。お願いします。」その瞬間だった。「おい!!!B~!!!!!!」自分のデスクで事務作業をしていた上司Bの名前を大声で叫ぶ。「お前は課長なんだから、新人ができなかったら、何とかするのがお前の仕事だろ~!!!」想像の遥か上を行く事態に、私はパニックを起こす。取り乱し、泣きながら「やめてください」と言うと、「だったらお前が出ていけ!」と一喝される。私は泣き崩
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一度目の休職③

一度目の休職①はこちらから職場で突然倒れるグッスリ眠れる薬を手に入れた私は、“現実”から“眠りの国”に逃避できるパスポートを手に入れたような気持ちになり、毎日服用していた。その日は朝から快晴だった。空調の無い職場の気温はグングン上がる。そんな暑さが原因なのか、はたまた起きてはいても薬が抜け切れていないのか、朝から足元がおぼつかない。「なんだか体にうまく力が入らないな…」そんな事を思った次の瞬間、突然、膝から下の力が抜けて、その場にヘタりこむ。パニックに陥る。呼吸が荒くなり、胸が苦しい。顔がしびれて、身体の自由がきかない。となりで働く同僚が上司を呼びに行く。駆け付けた上司Aは熱中症を疑い、涼しい場所まで私を移動させる。数分後、上司Bがやってきて、苦しんでいる私を一目見て上司Cを呼びに行く。上司Cは私を見て「ダメだなこりゃ」と言って、ようやく救急車が呼ばれることになる。それと同時に自宅にも連絡が入り、妻が次男と一緒に駆け付ける。妻が私の手をにぎって「大丈夫だよ」と声をかける。その時に前日に目にしたテレビ番組の内容が頭をよぎった。その番組は脳卒中で突然人が亡くなるという内容だった。「死ぬかもしれん…」その言葉を口にした瞬間、目から涙が溢れ出た。“無念”その時の気持ちを表すとしたら、これほど適切な単語は他にないだろう。死ぬことが悲しかったのではない。生きてるうちに成し遂げたい事が達成できなかった事に対する悲しさだったのだ。すでに倒れてから一時間ほどが経過していただろうか。ようやく救急車が到着する。救急隊員は私からのヒアリングで過呼吸だと診断する。命に関わる病気ではないと思うが、念の為、
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【No.76】月に1度の通院日の楽しみの2つ目♪

電話相談をしております『心友カウンセラー』のゆい❤️❤️と申します今朝のブログ【No.75】の続きになります^ ^月に1度の通院日の楽しみ2は、病院の近くにある地元で30年以上の歴史がある有名なパン屋さん♡ここのパンはどれも美味しいけど、ゆい❤️❤️が入院してた2年半前からのお気に入りがこれ♡見かけはシンプル過ぎる位シンプルなのですが、食べると少し硬めのもっちりぱん生地!そこに良質のバターとザラメの砂糖が入っているだけなの♡これを残っているだけ買い占めるのも楽しみの1つ(笑)今日は2つ購入出来ました^ ^ 良かった〜♡ 今月も頑張って通院した自分へのご褒美!通院が長くなると....楽しみがないと足が向かないの(汗笑笑)食べ物に弱いゆい❤️❤️です!そして、好きな物を食べれる環境に感謝♡【❤️31品・出品中❤️】✅おすすめ順入り✅ランキング順入り✅お気に入り順入り✅初心者向け順入り⚫︎自分の実体験から寄り添わせて頂いております。⚫︎気軽な話し相手から〜深いお悩みまで、どんな内容でもお電話可能です^ ^⚫︎お電話が苦手な方にはチャット(メールのような文字のやりとり)サービスもありますので良かったらご覧下さい♡⚫︎あなたの今抱えている『辛さ』や『悩み』が少しでも楽になるお手伝いができたら幸せです。⭐️『保育士・HPS・心理カウンセラー』として5000人以上の方々と接してきました♡~~・*・〜〜・*・〜〜・*・〜〜・*~~・*~~・*・~~・*・〜〜★いつも『いいね♡』本当に有難うございます♫嬉しいです^ ^★ブログネタ随時募集中!是非DM(メッセージ)下さい♡ゆい❤️❤️に聞いてみた
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心の病と向き合うリアルレポート|第二話「自律神経失調症とパニック障害を患う」

ご訪問ありがとうございます。昨日から書きはじめた私が経験した心の病いとその経緯。第一話は、原因不明の体調不良に悩まされるでした。今日は第二話となります。よろしくお願いいたします。■まさか自分が自律神経失調症?明らかに体の調子がわるい、けど原因は分からず。当時の思いとしては、「自分の体が自分のものではない感覚」「自分の体なのにコントロールできないもどかしさ」「怖い病気が潜んでいるかもしれない」なんとかしなくてはという焦りと、この先いったいどうなるのかという不安な気持ちでいっぱいでした。これは、病院(西洋医学)では治らないかもしれないと思うようになり、鍼灸・整体・カイロプラクテック・気功・ヒプノセラピーなど、東洋医学や民間療法で体の不調を治そうと思い施術を受けにいきました。ですが、それらの施術でも私の体の不調は治りませんでした。一体自分の体に何が起きているのか分らなくなり、受診の抵抗があった心療内科を自らの意思で訪れて、「自律神経失調症」と診断を受けました。「あぁ、そうだったのか…」原因不明といわれることよりも、自律神経失調症と診断されたことによって「もう病院を探さなくてもいい」と安堵したのが正直なところです。医師の説明によれば、ある不調がよくなれば違う不調が表れる。これは自律神経失調症ならではの特徴のようでした。職場には自律神経失調症であることを隠して仕事をしていたため、仕事に対する要求も経験に応じて求められてきました。■パニック障害を患う ある日の休日、一人で映画を見ようと思い車で映画館へ向かいました。 ただ、面白そうだと思って鑑賞した映画が緊迫した内容で、途中で気分が悪くな
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悩みの数の減らし方

「保健室まるみ」(保健師)です。ココナラで電話相談をやってるざます。あなたは今いくつ悩みがありますか?私の所に相談に来て下さる方は大抵いくつも悩みをお持ちです。以前相談された20歳くらいの女性。彼女は仕事中に2回程過呼吸発作を起こして、会社の医務室へ来ることがありました。過呼吸発作とは、呼吸が異常に荒くなる発作で、精神的不安や緊張、恐怖などが原因であることが多いものです。私が「何かストレスがある?」と聞くと、彼女はコクリとうなづき「いっぱい」と言いました。私が「今度あなたの悩みを全部紙に書いて来てくれる?」とお願いすると、後日彼女は20個くらい書いて持って来てくれました。確かに彼女は家族の問題で色々と辛い状況にあり、20歳の女の子にとってそれは重く、不安な毎日だろうなぁと感じました。私は彼女とその悩みの紙を見て、似たような悩み、関連している悩みをグループにまとめていく作業をしました。「言い方が違うだけで、コレとコレは、同じことを言っているね」という項目もありました。すると最終的に、彼女の悩みは大きく2グループにまとまりました。「あなたの悩みは大きく2つだね」と私が言うと彼女は驚いた顔で「そうなんだ」と言いました。悩んでいる時は誰でも沢山の悩みに押しつぶされそうで、一体どこから手を付けて良いかわからず、こんなに沢山の問題は、とても自分には手に負えないと怖くなるものだと思います。しかしこうしてまとめると、大体1~3個くらいになります。それなら押しつぶされずに悩めそうじゃないですか?そして私は「2つ同時に取り組むことは難しいから、1つずつね。どれからにする?」と問いかけました。彼女は
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自分探しのはじまりは、ここから  #25 PTA役員決め後に・・・

登校班では、うちの子供と同学年で、普段から一緒に遊んでいる子供が二人いる。当然、その保護者と自分も、より近い関係性を持っている。その保護者は、すでに役員経験があったので、くじ引きや話し合いは免除されて、一連のやり取りを遠巻きに眺めていた。
0 500円
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