看護の果ての無感情と虚脱感に使われるレメディ ドラマ「19番目のカルテ」の患者さん ホメオパシーのレメディを使用するなら何?②
一週間ってあっという間ですが、楽しみのドラマがあるほど、一週間って待ち遠しくなりますね。今回もドラマ「19番目のカルテ」からレメディのご紹介です。(↓ 前回の患者さんのご紹介)今回の患者さんのあらすじです。先天性の心臓疾患を抱えている弟を幼い時から世話をし続けてきた、杉田雷麟さん演じる今回の患者さん。弟が生まれた当時は、家族協力しあいながら看護していたものの、経済的な理由から(?)夫婦の不和が起こり、母親が家を出ていってしまいます。患者さん自身も高校を中退し、弟の世話にだけ自分の人生を注ぎます。父親は働くことに専念し、兄である患者さん自身には心を配ることもありません。弟のためにヤングケアラーとして生きるんですね。それにもかかわらず、患者さん自身は、父親を心配させまいと、父親の体調を気遣います。弟が夏のインフルエンザで容態急変し、亡くなってから少し経った後、無理やり笑顔で話をする患者さんに、統合診療医の徳重は違和感を覚えます。患者さんの特徴・弟が亡くなったことで、自分を責めている・弟を看護することの責任感・弟が亡くなったことでの深い悲しみ・一人になると、自分はここにはいない感覚(統合診療医 徳重の観察) 精神的に無感情・熱中症で倒れた後にベッドから立つことができない 下肢の麻痺・自分が車いす生活になったにもかかわらず、父親の健康に気を遣う・実際は、自分の感情を抑圧している以上の特徴から、私であれば、このレメディを選びます。Cocculus indicusコキュラス、 ツヅラフジのレメディです。この植物は、感覚中枢を乱し、筋肉を重く、麻痺、弛緩させる作用があります。日光で悪化し、突
0