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中学受験のボリュームゾーン

私がブログを少しずつ書き始めた理由は、 天上界の方々の成功体験のブログばかりだったからなんです。そもそも天上界に行ける方はごく僅かなのに、 誰が参考にしているんだろう?みんながこの界隈に行けると誤解して 子供たちを追い込んでいったら、 大変なことになってしまうな、、、 というちょっとした危機感を 勝手に持ったからなんです。 大雑把に四つのレベルに分けてみます。 〈レベル1〉 某大手塾のαクラスに普通に居続けらる子たちは、 授業を聞きながら解法を呼吸をするように暗記し、 その裏にある原理原則まで理解できるため、 あの量の宿題を1人で歯磨きをするような感覚で さっさと終わらせていきます。 ご両親の負担はほとんどありません。 〈レベル2〉 αクラスを行ったり来たりする子は、 授業を聞いて理解できるが、すぐに忘れてしまい、 解法も意識的に暗記しないとなりません。 ただ、必死にやれば暗記できるので、 頑張った時は上がり、サボると下がるを繰り返す。 一度αクラスに入ってしまうと、 ご両親は当然また入れてあげたくなりますので、 子供のために一生懸命伴走してくれます。 ここが中学受験で大変なゾーンです。 ご両親の負担は天井知らずで、 完璧にやろうとするとキリがなく、 お母様がまず体調を崩してしまいます。 〈レベル3〉 4年の最初の頃にαクラスにちょこっと居て、 その後はずっとアルファベットクラスの子たちは、 授業を全て理解できなくなります。 理解できない子が増えると、 授業で扱う問題が減ります。 そうすると難問は解けないので、 自力でαクラスに上がることは不可能になります。 何とかクラスを上げ
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【中学受験】算数 みんなが1から10まですぐに理解できるわけではない。

何でもそうだと思いますが、 電話番号のような暗記だけではダメで、 理解しないと力は付きません。 これは間違いありません。 『卵が先か鶏が先か』 同時にやるのがベストだと思いますが、 それにはある程度の能力が必要です。 現実には全員ができるわけではないです。 言い方を換えると、 全員ができる必要はないんです。 志望校のレベルによって やり方を変えるべきだと思います。 偏差値50(四谷)ぐらいまでなら、 暗記が先でも良いと思います。 式だけ丸暗記するのは愚の骨頂なので、 絶対にやめてください。問題文を読んだ時に 『これは差集め算だ。』 『差集め算だから線分図を書こう。』 『⬜︎は人数で全体は個数だ。』 『この図のここを使って解く。』 ということを思い出して解く。 こういった暗記から入っても良いと思います。このような公式のような枠組を しっかりと暗記してからでないと、 解けない子が実際に一定数います。 このような子たちは まず枠の中に入れてあげることで、 考えるべき材料を絞れるようになり 結果的に深くまで考えるようになります。 何度も類題を解くことで理解し始めます。 ただ、大きく捻られると 対処できないのは事実ですが、 まずは類題まで解けるようするのも 本当に大事なことなんです。 ボリュームゾーンまでの中学受験生は 『ガラスのメンタルの子』が多いので、 ある程度の達成感がないと すぐにやる気を失い腐り出します。 そうならないためにも 正解の数を増やしてあげて、 モチベーションを維持してあげてください。 お友達が どんどん先に進んでいるのを見ると、 子供はどんどん焦ってきて レベルに合
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【中学受験】『ボリュームゾーン』から抜け出すには?

『ボリュームゾーン』の子の特徴 ①暗記が甘い。 ②暗記の重要性に気がついていない。 ③宿題の処理に振り回されている。 ④暗記をしていないのに演習をしている。 ⑤語彙を軽視している。 ⑥アウトプットをしながらインプットができるタイプではない。 だいたいこういう特徴があります。 とにかく『暗記』が大切。 以上のことからわかると思いますが、 とにかく『暗記』が大事なんです。 どのご家庭も 『そんなことはわかってるよ!』 とツッコまれていると思います。 いかに『暗記』を徹底するか。 結局のところ、 『いかに暗記を徹底できるか』 にかかっています。 これは親の覚悟と決断にかかっています。 無駄なものを省いて、 暗記をする時間を作ってあげてください。 一度暗記をしてから演習してください。 時間が無ければ演習はせずに、 説明部分にチェックペンなどを引いて とにかく暗記に時間を割いてください。 泥臭い暗記をしてください。 『暗記の極意』 ①『忘れる前にもう一度暗記する』 ②『頭の中で思い出す作業を頻繁にやる』 この2つに尽きると思います。 これらのことをやり続ければ、 かなり暗記できるようになります。 ①『忘れる前にもう一度暗記する』 『忘れる前』という表現が抽象的ですが、 忘れるまでの時間は個人差があります。 そのため、実際に何度もやってみて、 その子にとって良い塩梅のところを 探し出すしかありません。 高校受験や大学受験の場合は、 子供自身がこの塩梅を探してくれますが、 中学受験のボリュームゾーンの子は、 自分一人で探せません。 ご両親が探してあげてください。 ②『頭の中で思い出す作業を頻
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【中学受験】中学受験をしたことのある親が見落としていること。

『今の子供のプレッシャーが、 昔の中受とは比較にならないほど大きい』 ということを見落としているご両親が とても多い気がします。 親世代の中学受験は 各小学校に5人いるかいないか、 さらに勉強ができる子しか受けない というものでした。 また、 『ゆるい中学受験』を好むようなご家庭は 昔は小学校から私立に入学していた ような気がします。 昔だったら中学受験をしていない子が ボリュームゾーンに溢れています。 昔の中学受験の親は 『やりたければ頑張りなさい』 というスタンスでした。 兄弟も多かったですし、 最終的には家業を継がせればいい というご家庭が多かったですし、 共働きで中学受験をするというのも かなり珍しかったと思います。 何よりも高校受験の方がメインだったので 受験生本人が中学受験生より大人でした。 そのため親のやることも少なかったです。 今の中学受験は 家族一丸となって取り組みます。 幼児教育から繋がっているので、 ご両親としても負けられない戦いに なっています。 昔は近所の子が どこの学校に行っているなんて、 あまり気にもなりませんでしたし、 制服で判断するぐらいしかなかったです。 今はスマホもあり、 大して仲良くもない人とも LINEなどで繋がっています。 すぐに詮索されてしまう状況なので、 どうしても結果を出したくなってしまいます。 こういう状況なので、 子供への無言のプレッシャーは 本当に計り知れないほど大きいです。 見ていて可哀想になることもあります。 昔は放ったらかし、 今は手厚く育てられているため、 昔よりも精神的に幼い子が受験しているのに、プレッシャーは大
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【中学受験】『ボリュームゾーン』の夏休み

もうすぐ夏休み! 小6にとっては実力を伸ばす夏休み、 小4小5にとっては基礎固めの夏休み。 (私にとっては地獄の夏休み😭気合いと根性と愛情で乗り切ります!) 主に小6を前提にお話ししますが、 小4小5にも当てはまります。 小4小5で偏差値60は小6の50ぐらい と、厳しい目で見てあげてください。 暗記モノで稼いでいる小4小5の子は、 さらに下がると思っていてください。 油断が1番危険なんです。 学年が上がった時に出遅れないためにも、 厳しい目で見てあげてください。 ボリュームゾーンにいる子たちは、 夏期講習に行っているだけでは 基本的に実力は伸びません。 そう思っていないと、 秋になって失望感、喪失感が凄いです。 ご両親がパニックになってしまいます。 算数は 『できているところを忘れないようにする』 という効果はありますが、 『できないところをできるようにする』 という効果はほとんどないです。 ご家庭でもう一度理屈からは考えて、 何度も反復しないと身につきません。 宿題に忙殺されないように注意してください。 国語は 偏差値50(四谷)を超えていれば、 塾で問題を解くのは効果的です。 ただ、漫然と解かせるのではなく、 『読むスピードを意識する』 『文の構成を考える』 『どこに何が書いてあるか記憶する』 『読みながら解ける接続詞などは解く』 などを意識させてください。 偏差値40前後の場合は、 塾の授業で伸びることはほぼないです。 この子たちは『文章の読み方』から 懇切丁寧に教えないと全く伸びません。 『この場面の心情はこうなるんだよ。』 『この段落の要約はこうなるよ。』 『ここに
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【中学受験】ボリュームゾーン以下で『国語が心配』と言いながら、算数を優先してしまう。

最近『国語が心配』というご家庭が、 かなり増えています。 昨日だけでも5軒の問い合わせがあり、 3軒面談をしました。 夏休みに授業を入れてご協力できて、 ちょっとホッとしています。 『中学受験は算数が命』という言葉が、 ネットに溢れかえっています。 もちろん算数も大事です。 言い方を変えれば、 大事でない科目なんてありません。 学校の算数と比べてかなり特殊なので、 中受は算数中心と誤解されたのかな? と思っています。 古の頃のテキストに比べれば、 算数のテキストはかなり充実しています。 塾の算数のテキストをしっかりやれば、 偏差値50(四谷)には簡単に届きます。 算数が伸び悩んでいる子でも その子のスピードに合わせて説明すれば、 必ず理解してくれます。 結局は教え方次第だと思います。 算数に比べて国語は そう簡単には上がりません。 小4までの差がモロに出ます。 2歳くらいから言葉を話し始めたとすると 6、7年かけてじっくり差がつきます。 『きちんと相手の話に合わせるか』 『質問の内容を理解しようとしていたか』 『本を理解しようとして読んでいたか』 『他人の気持ちに敏感か』 『文ではなく単語で話してしまうか?』 『言葉に興味があるか』 『日常生活の知らないことを知りたいと思うか』 このようなことが読解力に影響します。 つまり、 国語は『机に座ってする勉強以外の影響』 がかなり大きいんです。 小4の時点で読解力に問題がある場合は、 今のまま漫然と塾に行っていても、 ほとんど上がることはありません。 ほとんどの子はさらに下がります。 それは塾ではやらないことを、 家でコツコツやらない
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【中学受験】『小4小5夏休みを利用して最上位クラスに返り咲く』新たな挑戦

今までは 最上位クラスに在籍していたのに、 小4小5になって 段々とクラスが下がる子がかなりいます。 その子の現状にも因りますが、 通常だとなかなか戻れないことが多いです。 今まで通り塾に通いながら、 家庭教師や個別で成績を上げようとしても どうしても『付け焼き刃』『応急処置』 になってしまうことが多いです。 問題の原因は『基礎力の欠如』にありますが、通常授業のサポートをしながら基礎力アップを図るのは、時間的に厳しいことがほとんどです。 今回私が調整したいと思っているのは、 『夏休みを利用して基礎力アップを図り、秋からの塾の授業についていけるようにすること』です。 塾に通っているのに なぜか基礎力が欠如し出す原因は、 『授業を理解できなくなる』からです。 授業がチンプンカンプンになり、 ぼーとしてきて眠くなり 内容がさっぱりわからなくなる。 理解していない状況で宿題をやるので、 考えてもわからずイライラしてくる上に、 膨大な時間がかかってしまい、 さらに追い討ちをかけるように 親からのプレッシャーや罵声が飛んでくる。 モチベーションが下がる中で、 できない科目に時間が取られ 他の暗記科目の勉強時間が減り 四科目の偏差値が下がり出して、 結局クラスが下がっていく。 クラスが下がり出すとさらに本人のモチベーションは下がり、逆にお母さんのボルテージは上がっていき、子供に強く当たり出し、子供のやる気はさらに無くなる。 まさに『負のスパイラル』です。 こうなってしまうと、ほとんどの場合は塾を辞めて基礎からやり直した方が良いのですが、塾を辞めて家庭教師や個別に全振りすると、膨大な授業料がか
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