「お金があって、裕福で、インターナショナルスクールに通える人だけが英語を話せる」そんなの、もう古いって思える時代をつくりたい。
こんにちは、いつもありがとうございます。
EduGamesのまるです。
今日は、僕がこのサービスを立ち上げるに至った理由と、そこに込めた想いを綴ります。少し長いですが、読んでいただけたら嬉しいです。
まず簡単にEduGamesとは何か、ってことについても話そうかな。
オンラインゲーム×英語教育の価値提供
まず簡単に言うとEduGames は「オンラインゲーム × 英語学習」を掛け合わせ、フォートナイトやマインクラフトなど人気タイトルを教材化した英会話サービスです。
‐ これまでの総レッスン数は100回超
‐ 受講生からの平均評価は 4.8/5 と高い満足度を獲得中
「ゲームなら続く」「間違えても笑い合える」──そんな体験を通じて、テスト点数より“使える英語” を身につける場を提供しています。
ここからは立ち上げた経緯について話していきます、、、、
1. テストは満点、それでも「話せない」僕
幼稚園の頃から高校を卒業するまで、いわゆる「英語教室」的なプログラムに通い続けました。週に数回、フォニックスや文法をみっちり叩き込まれ、学校のテストではいつも高得点。周囲からは「英語得意だよね」と言われ、正直少し誇らしかった。
でも——いざネイティブスピーカーを前にすると言葉が出ない。
頭の中で正しい時制や語順を探しているうちに会話は先へ進み、笑顔でうなずくだけの自分。テストの点なんて会話の現場じゃまったく通用しませんでした。
その頃の僕は、「英語を “知っている” こと」と「英語を “使える” こと」の距離を、痛いほど感じていました。
2. ゲームがくれた“英語で話したい”瞬間
転機は、大
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