自傷行為
Twitterで、こんなつぶやきを見かけました。「なんで切っちゃうのかな・・・」いろんな理由があると思います。今回は、専門家として論理的にお伝えしてみたいと思います。人は、「感じること」を遮断されると、精神が崩壊します。身体は常に五感によって刺激を受けて、体内で反応して生きています。この「生きるための刺激」がないと、本能が「生きよう」と刺激を求めます。ここで、幼少期をはじめ辛い経験をされた方は、「感じること」から自分を守るために感覚をブロックすることを無意識に選択します。その当時はそれしか方法がないわけですから、責めることもありません。他の人は「離人症」の症状をだして、自分の身体から「脱する」方法をとって、感じることを回避します。自分の身体の中に、いないことを選択するのです。このように、「辛い感情」から長年ブロックしてきた結果、「感じる」ことにとても鈍くなっているのです。そうなると、どうなるか。生きるための「刺激」を求めるのです。簡単には感じません。より強い刺激でないと感じることが出来ないのです。時には、「死」をも感じるような強い刺激です。そこで、ご本人は生きるために「切る」のです。これが自傷行為の本性です。もし当事者でなければ、この事実はお伝えしなくても良いのです。ただ、感じることを許せる関わり方をしてあげてください。他人からの愛情を受ける経験が増えれば、自然と感じることに開かれていきます。自分で閉じたのだから、自分で開けます。そのきっかけを与えてあげてください。もし当事者であれば、信頼できる人から無条件の愛を受け取る練習をしてください。無条件でなくても、50%でも、30%で
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