【ココナラドクターより】秋のうつ病は珍しいことでも恥ずかしいことでもない

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こんばんは
グローバル企業本社の産業医と内科医、その他もろもろの顔を持つココナラドクターです。

秋の夜長はどのようにお過ごしですか。
ロシアがウクライナに侵攻を続けたり、北朝鮮がミサイルを発射したり、いろんことがありすぎる世の中ですが。

日照時間が短くなってくると、脳内伝達物質のセロトニン(幸せホルモン)などの分泌が抑えられます。「秋になると寂しくなる、気持ちが落ち込む」という方は、まさに季節性うつ病です。欧米ではwinter blue(ウィンターブルー)なんて呼びます。

炭水化物のドカ食いがしたくなるのも季節性うつ病の特徴です。


対策としては
昼夜のバランスを崩さず、朝は外に出てしっかり太陽の日を浴びる。
少し走ったり、汗をうっすらかく運動をしてみる。
肉、魚、大豆などのタンパク質から、セロトニンの生成に必要な必トリプトファンを取り入れる。

いろ~んな事をやっても、死にたくなるよという方、どの冬も悲しくなる人、悲しいニュースをみて自分も絶望的になる方、ご連絡ください。

いのちの電話はなかなかつながりません。
早まる前に、匿名で相談するのも大事。
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