高額商品をガンガン販売する2つの仕組み構築法②
前回の続きです。
ビジネスがうまく行かない多くの人は、収益商品をいきなり表に出して広告するから儲からないんです。集客商品と収益商品は分けなきゃいけないんです。そして、集客商品と収益商品、どっちを先に考えるのか?というと、「収益商品」から考えること。。。。というお話しをしました。今日はその続きです。
もう一つ、事例を出したいんですけど。例えば造園業。造園屋さんを始めたとするじゃないですか。その時に、たいていの人は==============
「造園屋でーす」って、
チラシを撒いちゃうんですよ==============
そうすると、チラシを見た人は「あ、造園屋なんだ」って思っちゃいますよね?ただ、造園って言っても、結構高いですよね?数百万ですよね?そんなもん、チラシ一枚で頼む人ってなかなかいないですよね?であれば、どういう風に仕組みを考えて構築していくのかっていうと。まずは「庭を持っている人」を探したいですよね?
じゃあ庭を持っている人って、何が欲しいと思います?庭を持っている人は、庭の手入れをする道具、たとえば「高枝切りばさみ」みたいな。要は、高い枝を切る道具ですね。でもそれって、ある程度の庭を持っていなかったらそんな物買わないですよね?ということは===================
「高枝切りばさみ」を売ると、イコール
「庭を持っている人」のリストが必然的に
集まるわけですよ。
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別に「高枝切りバサミ」じゃなくてもいいんです。「脚立」とかでもいいんですよ。最初の入口は。ただ脚立の場合は、庭を持っていない人のリストも集まって来ちゃいます
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