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(382日目)カルトにハマる人の傾向。

少し思ったんだけど、カルト宗教にハマっちゃうのもマルチ商法に引っかかるのも働く会社がブラックだけど気付かないのもすべてはカルトだと思うの。なぜならそれを盲信するからね。正しい判断ができるならそもそも「何かおかしい」と感じるもの。それができないのは言葉巧みに近づいてくる相手を疑う事もなく受け入れるからだと思う。という事は、カルト宗教を信じてしまう人はマルチにも引っかかるだろうしブラック企業にも染まることができる。良く言えば人を疑わない良い人間とも見えるけどハッキリ言っちゃうと自分で考えることを放棄しているし、質問から事実を明らかにするプロセスを省いてる。もしくはいい人と思われたいだけか・・・。そんなことをふと思った3月24日の午後10時過ぎ。今日は短いですけどこんな感じで。
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印刷会社勤務の頃の社畜デザイナーの日常です

こんにちはこんばんは(^^)チラシや名刺デザインのサービスを行なっている、しゅうじデザイン室です。さて本日のお題は「印刷会社勤務の頃の社畜デザイナーの日常」。だいたい私の実話です。そもそも徹夜させるような仕事を会社がやっていることも問題ですが、私もまだ若かったので、それでも大丈夫だったわけです。徹夜してまで俺は頑張っているという自負が自分イジメのツケとして10年後くらいに訪れることも知らずに・・・です。10年後 何があったの?経年劣化と激務が祟って体壊して3ヶ月会社をお休みしました。その間に会社の同僚に聞いた話で「あいつはいつ復帰できるかわからんし、もうアカンやろうから新規で求人募集かけなぁあかんなぁ」と。酷いもんですね・・・会社って。まぁ今はそんなブラックな会社には見切りをつけてフリーランスやってますが、身体は楽でもお財布事情は楽じゃない。世の中、ちょうどいい按配ってないものですね。ということで1分少々の自虐アニメですがご覧くださいませ。
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【ショートショート】「社畜のいつもより遅い出勤」

改札を出て、数歩歩いたとこで足が止まる。動こうとしても全身が硬直している。 「何してんだよ。」 背中に衝撃を受ける。体がつんのめり、勝手に足が出て数歩歩く。右肩の後ろが痛い。前を向くと、スーツの上にロングコートを羽織った人がいる。こちらを睨んでいる。少ししてから視線を外し、右に折れて歩いて行く。 その道筋を辿るように、沢山の人が横を通っていく。時折背後からぶつかる。 「邪魔邪魔。」 「っどくせぇな。」 押されるまま、同じ要領で前に進む。やがて体に痛みを覚える頻度が減り、完全に足が止まる。 革靴の足音が聞こえる。気にすると、その数が急速に際限なく増えていく。振り返ると、通勤中の人々が目の前で曲がっている。そのカーブは少しずつ膨らみ、迫ってきている。喉の奥が詰まり、胸の辺りが冷える。瞼が震え、視界で光が瞬く。 顔が反対側を向き、車道の方に行こうとする。その動きに胴体と足が引っ張られる。 ガードレールに右手をつく。駅を見ないように俯きながら、ガードレールの礎石に座る。両手で顔を覆い、指の隙間から息を少しずつ吐く。耳の奥で心音がはっきりと鳴っている。 しばらくして両手を離す。汗で濡れている。右の掌にはガードレールの跡が残っている。視界で瞬いていた光が弱まっている。礎石とアスファルトの隙間に雑草が生えている。 尿意がして、直後に太股の裏に温かい感触が広がっていく。小便が脹ら脛を伝い、痒くなる。足元に水溜まりができて、数本の線に分かれながらガードレールの方に流れる。脹ら脛を搔く。 背後で車の行き交う音が聞こえる。左側からは、声が聞こえる。見ると、少し先の方で拡声器を持った若い男性が、駅に向
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(12日目)静かなるブラック。

もう12月ですな。かつては師走って雰囲気も肌で感じてたけど、年々そんな感じもなくなってきたよなー。年明けから店が開いてると、年末に急いでたんまり買い込む必要もないしね。それこそ、四半世紀前に働いていたスーパーなんか、年末なんて、それこそ戦闘モードで挑んだもんさ。改めて”四半世紀”なんて書き方すると老いを感じるぜ。話を戻して、年末の3日間なんて納品なんかも変則的。それこそ早朝からトラックがバンバンきてさ、気分的にお祭りモードなワケ。開店したらしたで、商品の補充追いつかへんし、レジに長蛇の列で途切れへんし、店長が異様にハイテンションやし。店閉めたら閉めたで翌日の準備あるからさ。朝早くから夜遅くまで働いていたのは今は昔。けどね、若かったのもあったけど結構楽しかったけどね。当時はブラック企業なんてワードもなけりゃ、世間様も「別に?」って感じだったし。エリカ様だし。そこでは、・体育会系のノリ満載・やたら飲みに誘われる(若手かつ、イジりがいのあるヤツは特に。)・やたら寄り添う(相談事は特に。頼られる時が嬉しいから。)こんな感じだった。しかしながら、ブラック企業を意識し出したのは前職(教育業)あたりかな。知らず知らずのうちに、自分もブラック化してたんだよなー。自分の場合は↓の流れでブラックに染まった。1)やたら評価される。(給料・役職もかなり上がった)2)自分の意見や発言が結構持ち上げられる。3)働くほどに評価される。(実際に幹部クラスが連勤を競い合ってた)4)「これが当たり前」という社内常識を植え込まれる。 例えば…、  L 労働基準法は会社経営を分かっていない!と叩き込まれる。  L 有
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傾聴マインドの始まり

新卒、出勤初日の思い出。4月1日、緊張しながら早めにオフィス入り。「おはようございます!新入社員の〇〇と申します!」兎にも角にも新人は元気が売り、とばかりに大きな声で挨拶をしたが、、、しーん。。。(大人って挨拶しないもんなの⁉︎)課長 「待ってたよー!(ニコニコ)」(やっと反応があったぞ!)「〇〇君!待ってたよー!」さっきの言葉は私ではなく、異動してきた中堅男性社員へ向かってのものだった。課長「新人、君じゃないからね。あーそこ座っといてー。(真顔)」酷くない⁉︎若かりし頃の私はとても傷ついた。。。(数年後にはこんなの平気になるほど感情麻痺するのだが。。。)私 (机、引き出し開かない、、、ここであっているのか⁉︎)課長 「あー、前任者まだ使ってるから開かないわ。でもそこがお前の席だから。」え!? 社会人ってこんな感じなの⁉︎内定者時代のゲスト扱いに慣れてしまっていた私は、非常に現実的な洗礼を受けたのであった。そしてこの日から現在まで、新しい人が入っていく際には必ず「自分から挨拶しに行く」を心に誓っている。
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 苦労を喜びに思う ~みいこ~ 

彼女に出会ったのは嵐の日で集合住宅の二階に住む私の部屋の前に何故かぼろぼろの彼女が玄関前に現れた小さな声で鳴いている彼女に私と母は慌てて部屋に招き入れた部屋に入ると私の残り物のカップラーメンを食べ満腹になると床についた。私の家は喧嘩も絶えない家なのでこんなに穏やかな気持ちは久しぶりでスヤスヤ寝る彼女が愛しかった。毎日の喧嘩や罵倒は変わらないが、そこに少しだけ平和な穏やかな時間ができた。彼女はおてんば娘でお散歩で木に登り降りれなくなり大騒ぎしたりカラスを見つけてキラキラした目で真似して鳴いて見せたりカーテンをよじ登ってたりして笑わせてくれた。彼女は私の妹で私の子供でもあった。16年彼女は私のとなりで過ごし私の生活から消えてしまった。一昨年の私は仕事で完全な社畜ちゃんで誰かに代わってもらうわけでもない終わりの来ない仕事に追われていて家に帰るとお酒を飲んで寝るだけになってしまった。毎日少し変わっていく彼女にもわかることができなかった。歳を重ねてだいぶ大人しくなった、少しだけ神経質がました。その程度の変化に感じた事がサインだとなんで気が付けなかったのだと今でも不意に思う。急性白血病だと医者に言われて頭が白くなり足元に穴が空いたみたいな感じがした。もう何もできない状態で家に連れて帰って来たが、その日の夜に急変タクシーを呼んだがそのタクシーに乗り込んだ途端に大きな息ともに彼女は虹を渡り私は もう、いく必要がなくなりました。泣きながらお金を払いその場で崩れ落ちた…彼女はまだ温かく私の涙でびしょ濡れでただ、寝るだけに見える私は彼女を抱きしめて子供の頃に好きだった公園の石畳の階段に座って泣いて泣
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「ポジティブになろう!」は本当に良いことなのか?

※記事のつもりが、コンテンツとして掲載していたので記事として加筆・修正致しました。はい、皆さま。こんにちは!「嫌なことがあってもポジティブに考えろ!」と言われることありませんか? 少なくとも私は言われたことはありますし、言うことも多々ありました。 ポジティブな考えは素晴らしいのですが、認識を間違えて自分の首を締め上げるドMな方を知っています。はい、私です。私のようなポジティブ勘違い野郎を生み出さないために、少し語らせて下さい。【神・ポジティブは存在するのか?】「ネガティブに考えても良いことないよ、ポジティブに考えようよ」 「ポジティブの方が気持ち良い」「良いことも流れ込んでくるかもしれない!」 「”引き寄せの法則”っていうのがあるんだよ」「仕事で失敗した? 運が悪かっただけだよ!」 もはや、神・ポジティブを信仰する方が2000万人ぐらいいる一種の宗教になってます。 私はブラック企業勤務の時、まさにそんな状態でした。 だって、毎日ネガティブなことが起きるんですもの! 早朝のサービス出勤して上司の車が会社に到着したのを見ただけで、胸がスーッと冷たくなるんですよ。 ●挨拶した瞬間、上司がすでにキレている。 ●昨日の失敗を掘り返してグダグダとクソ忙しい時間に説教してくる。 ●机にモノを叩きつけて”怒りのバロメーター”を察しろと合図してくるそうなった時にいつも私は 「ダメだ! ポジティブに、ポジティブに考えよう!」 「負けるな! 負けるな! ポジティブ思考だ、こんな時はどう考えるんだ」 と思っていました。しかし、この状態のポジティブ、めっちゃ疲れるんですよね。もう、空元気みたいな状況なん
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「ウサギとカメの童話」からわかる社畜の思考

こんにちは!「ウサギとカメの童話」をご存じでしょうか?はい、あれです。ウサギ「なぁ、カメ。山の上まで競争せぇへん?」カメ「ぇぇ……ぇ…ぇぇ……えぇよ」関西弁はともかく、二人で山の頂上まで競争するわけです。圧倒的な速さでウサギは差をつけますが、カメとの差があまりにもあるので、途中で居眠りをする。愚直に前へ進むカメは、いつしかウサギを追い越し、ウサギが目を覚ました頃にはカメはゴール目前に!結果、ポテンシャルで劣っていたカメがコツコツ努力することで、力の差があったウサギに勝つ。ジャンプ漫画のような熱い展開で物語が終わります。ここで幼稚園・保育園の先生は言うのです。先生「みんなはどっちになりたいかなぁ~?」子供8割「かめぇ~!」子供2割「うさぎぃぃい!!」先生「そうだよねぇ~」という教育を受けるわけです。私も「かめぇ~!」と言っていた時代がありました。パワハラも重労働もイジメも知らない綺麗な瞳をしていたことでしょう。ウサギ派は多数決という民主主義のルールで淘汰され授業は進みます……先生「どうしてカメさんは勝てたのかな?」子供A「ずっとがんばってたから」子供B「あきらめなかったから!」子供C「みんなに応援されたから!」子供D「うさぎぃぃぃい!!」先生「そう、カメさんは偉いよねぇ! ウサギさんみたいにサボっちゃダメだよ。カメさんみたいに諦めずに最後まで努力できる人が立派な大人になるんだよ」子供9割「はーい」子供1割「うさぎぃぃぃい!!」まぁ、こういう感じの茶番を5000万人ぐらいの子供が受けるわけです(雑ッ!)ここからが本題です。この先生、9割5分程、教え方を間違えてます。カメになれ!これ
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初めまして。社畜人間の自己紹介!

おはこんばんにちはm(_ _m)この度coconalaに登録させて頂きました。「あと。」と申します!!タイトルや、イラストにも描いてる通り、本業が忙しく社畜人間と周りには言われております( ´∀` )それでも、空いた時間に趣味を思う存分楽しみたく、初めてみました!まだ始めたばかりで、信用と信頼がなく、不安もあると思いますが、 精一杯ご依頼頂いたイラストを【愛】を込めて描かさせて頂きます!主にイラスト、アイコン作成などを製作しております。多趣味な事もあり、できる所からやっていこうと思います(^^)/歌うのも大好きです~(`・ω・´)それと、趣味で共通の方と仲良くできたらなぁと思います!是非ともご興味を持った貴方様、宜しくお願い致します。ここまで、拝見して下さって有難う御座いました。ではまた!!
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過去の意味さえ、変わる。

満員の終電。明日の資料があと少しだからと仕上げにかかる。酒臭いおじさんが「ここまで仕事する?」と。社畜と言われても仕方ないあの頃。苦しい、辛いと思ってた。でもあの頃の頑張りが、今の瞬発力や集中力につながり、俯瞰する余裕を作ってる。必要だった経験。今の在り方で過去の意味さえ変わる。
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社畜も実際悪くない

自分でビジネスを始めてみて思うのですが、ビジネスは結果を出さなければお金にならないシビアな世界だと思います。そのシビアさを実感しているのですが会社はとりあえず8時間会社にいればお金がもらえる。これってすごいことだと思います。どんな人でも、生活が保障されているのですからこんないいセーフティネットはないなぁと思っています一方このままだと時間の自由は一生手にはいらないことも分かっていますので会社というセーフティネットを利用しながらビジネスを行っていくのが現在の最適解なのではないかと思います
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