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依頼を「果たす責任」と「果たさせる責任」

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。 今回は、責任に関するお話をしたいと思います。コミッション活動においては、クリエイターとクライアント、双方に責任が発生します。クリエイターの責任とは、言うまでもないですが「依頼を果たす」責任です。引き受けた依頼を、期限内に完遂し、成果物を納品する。これが、クリエイターにとっての責任です。では、クライアントの責任とはなにか。それは、クリエイターに「依頼を果たさせる」責任です。一度依頼を発注した以上、クライアントは自身の一方的な都合によって、依頼をキャンセルするようなことをしてはならないのです。クリエイターは、依頼を引き受けた時点で、その依頼を完遂するために様々なことを考えています。たとえ形に残すことはなくても、その依頼を完遂するために施策を考える時間というのも、いうなれば作業時間の一つとして発生しているわけです。そして、そのクリエイターが他に案件を抱えていたり、あるいは別の案件が思いの外忙しくなってしまっていた場合でも、その案件のことはきちんと考えているのです。仮に納期が近づいてきて、クライアントが「納期に間に合いますか?」と尋ねた時、クリエイターが「大丈夫です。間に合わせます」と言ったら、クライアントはその言葉を信じて待つ責任があるのです。クリエイターは、なにもその場を取り繕うために大丈夫と言っているのではありません。様々な状況を勘案した上で、これなら間に合うと判断したからこそ、大丈夫という言葉を使っているのです。ならば、クライアントがするべきことはただ一つ。「そのクリエイターの言葉を信じ、座して納品報告を待つ」ということだけで
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コミッション開始しました!

デフォルメイラストのコミッションを出品しました!可愛くてポップなイラストが得意です✿お気軽にご相談くださいませ!
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やる気がないなら募集しないでほしい

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。 今回は、敢えて少々厳しい話をします。先日、ココナラで応募した公開依頼のうちの1件が、終了したとの連絡が来ました。「あぁ、誰かと契約したから、それで終了になったのか」そう思い、結果を確認したところ、どうやら、誰とも契約をしないまま終了した様子でした。私、こういうことに遭遇したのは、もう一度や二度ではないのですが、そのたびに、あることを強く思います。「やる気がないのなら、初めから募集しないでほしい」公開依頼をするということは、我々のような出品者にとっては、「この人は、誰かに仕事をしてほしいのだな」と思うわけです。そして、それに出品者が応募をするということは、「私はやる気があります」ということをアピールするものでもあり、すでに、その応募が採用された時のことを考えているわけです。他の出品者の応募が採用されたことで、自分の応募が不採用になったのであれば、まだ諦めも付きますし、別の公開依頼を探してまた応募すればいいだけの話です。ですが、誰も採用しないで、そのまま公開依頼が終了してしまった場合は、「この人、本当にやる気あるのか?」と思わざるを得ません。もちろん、色々と理由はあるでしょう。「急に別の用事でお金を使ってしまった」「依頼内容を根本から見直したい」などなど。ですが、そんなことは我々出品者には分かりませんし、そういう事情があるのであれば、そのことをメッセージなどで送信すればいいだけの話です。そうした手間を惜しんだがために、他の出品者たちからの信頼を失い、次回以降の公開依頼に影響してしまうのであれば、それは非常にもったいない話です。だか
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ゼロをプラスに変えるには「行動」あるのみ

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。 今回は、私の信条的なお話をしたいと思います。私は、よくこういう話をします。「全くのゼロと、どんなに小さくてもゼロではないというのは、 同じようでいて全く違う」この例として、私は「宝くじ」の話をします。宝くじは「夢を買うもの」だとよく言われます。ですが、くじを買わなければ、当たる確率は全くのゼロです。そもそもくじを買っていないのですから、当たる余地もなにもないわけです。ところが、くじを買った瞬間。1枚でも10枚でも100枚でも。買った瞬間に、当たる確率が発生します。それは、極めて低い確率かも知れません。実際上はゼロとして扱っても、全く問題ないほどの低確率かも知れません。ですが、数学的に考えれば、どんなに小さい数でも、ゼロではない限り、数量が発生しているのです。この、「ゼロをプラスに変える」これを実現するために必要なもの。それはただ一つ。「行動すること」です。先の宝くじの例で言えば、くじを買うという行動を起こさなければ、当たる確率はゼロのまま変わりません。くじを買う、という行動を起こすことで、当たる確率をゼロからプラスに変えることができるのです。これはコミッションにおいても、同じことが言えます。その商品を出品しなければ、購入申請が来る可能性はゼロのまま。その商品を出品するという行動を起こすことで、購入申請が来る可能性をプラスにすることができるのです。それがどんなに低い数値であっても、出品した以上、可能性はゼロではなくなる。これは非常に重要なことです。行動なくして、願望の実現はあり得ません。願望を叶えたいと思ったら、ただ願うだけでな
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出品者ランクシステムと、私が値上げをした理由

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。 今回は、やはり最近私が思うことについてのお話になります。ココナラを始め、多くのコミッションサイトでは、出品者の販売実績に応じたランクシステムを採用しています。この記事を書いている現在(1/30)、私のココナラでの出品者ランクは「レギュラー」です。まだまだ上があるということですから、ココナラにおいては、その上のランクを目指す、ということを目標に取り組むことできます。差し当って「ブロンズ」を目指そうか。それが達成できたら「シルバー」だな。そこまでいったら、いよいよ本腰を入れて「ゴールド」「プラチナ」を目指してみようか。そういう具合に、上位ランクを達成することを目標に、コミッション活動に対するモチベーションを、高めていくこともできます。ここまではいいのです。問題は、最高ランクである「プラチナ」を達成した後のことなのです。こう言ってしまうと自慢話に聞こえてしまう、かも知れませんが、私は別のコミッションサイトで、最高ランクをすでに達成し、今現在までそのランクをキープしているのです。今までの活動が確かな成果となって現れている、なによりの証なのですが、実際には、今とても大変な状況なのです。別に、依頼が多すぎて対応しきれないとか、そういう問題が発生しているわけではないのです。最高ランクに到達すること。それはすなわち、それより上がない、ということを意味するものです。上がない以上、その最高ランクの中で、より上を目指すしかないわけで、そのためには、同じ最高ランクにいる人たちと、熾烈なサバイバル競争をしなければなりません。他の人たちよりも1件でも多く
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私の創作遍歴 ー全てがタイミングよく巡っているー

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。 今回は、私の創作遍歴についてお話していきたいと思います。1.パソコン購入、インターネット契約まで私が生まれて初めて身銭を切ってパソコンを購入したのが、2002年5月のこと。今はもうありませんが、当時シャープが展開していた、「Mebius」というブランドのノートパソコンでした。当時の価格で20万円ほどしたのを覚えています。(オールインワンタイプのサブフラッグシップモデル)パソコン購入と同時に、インターネットも契約しました。当時はADSLが主流だったこともあって、それほど迷うことなどそれを選びました。回線開通の連絡と同時に、パソコンをインターネットにつないでみました。すると、そこに待っていたのは、私にとって体感したことのない世界でした。ですが、この時はまだ、自分が創作活動にのめり込むことになるとは、露ほども思っていませんでした。2.個人サイト開設、執筆活動開始インターネットが開通してしばらくの間、私はとにかく色々なサイトを巡り、情報を集めることに躍起になっていました。折しも、当時はいわゆる「個人サイト」というものが隆盛を誇っていた時代。当然、自分の創作活動の発表の場としても、個人サイトは非常に有効に機能していました。そうした個人サイトで作品を発表している人たちを見ているうちに、私の心にある思いが去来してきました。「私も、この人たちと同じように作品を発表したい」しかし、当時の私に他人に発表することができるような、そういうスキルはありませんでした。でも、私の創作活動に対する意欲が、それで萎えてしまうことはありませんでした。大勢の人たち
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家族や会社にも内緒? コミッションは「特殊な」行為なのか?

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。 今回は、最近思うことについてのお話をしたいと思います。私は、自分がココナラを始めとした色々なサイトで、テキスト関係のコミッション活動をしているということを、ごく一部の人間にしか明かしていません。そして、そのごく一部の人間の中に、「私の家族」「私が勤務する会社の関係者たち」は一人も含まれていません。つまり、私は家族や会社といった、自分の至近の人間たちに、「自分がコミッション活動をしている」ということを内緒にし続けているのです。それは何故なのか。単に話す必要がないからとか、話したところで興味を持ってくれないだろうとか、そうした生易しい理由ではありません。私はすでに理解しているのです。もし、私がコミッション活動をしている、ということが、家族や会社に知られてしまったら。ほぼ確実に次のようなことを言われるでしょう。「会社の給料だけでは生活できないの?」「そんなにお金が必要な理由はなに?」「そんなことをしている暇があるなら仕事しろ」この中で、特に三つ目が、かなり可能性が高いと、私は見ています。基本的に、会社で働き、毎月そこから給料をもらっている人間が、それ以外の方法でに継続的にお金を得る、というのはあまり想定されていません。社会人として、特に会社で働いている人間が、会社外の行為でお金を得るというのは、場合によっては会社の服務規程に抵触する、そういう可能性さえあります。(副業禁止の規程など)その事態が十分想定される以上、私は自分がコミッション活動をしているということを、無闇に口外してはならない、そうした考えを持っています。私は、コミッション
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本当にいるんだ、こういう人

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。 今回は思わず目を丸くしてしまった、という話です。以前とある方のブログで「物書き仕事って足元見られすぎていませんか?」「文字単価0.1円とか0.2円とかあり得ないでしょ」という記事を拝見しました。確かに物書き仕事がよく足元を見られている。そういう風に思うことはあります。でも、さすがに0.1円とか0.2円とか、そこまでする人はいないだろう。ついこの間までは、私もそう思っていました。ですが、私もついに発見してしまいました。文字単価0.1円の案件。詳細はここでは書きませんが(多分探せば見つかると思うので)内容を見た時は、思わず目を丸くしました。「この文章量で0.1円?」「いくらなんでも物書き仕事を甘く見過ぎでしょ」って思いました。私がもしこの依頼を受けるとした場合、最低でも文字単価0.75円は設定するでしょうね。場合によっては1.0円、いや、それを超える額を提示するかも知れません。私が目を丸くしたのは、その文字単価のあまりの低さも、もちろんあります。ですが、それ以上に思ったのは「この人、コミッションの意味を理解していないな」ということでした。コミッションに限らず、誰かに仕事を依頼するということは、その人の「スキル」を「買う」ということだけではありません。その人の「時間」も一緒に「買う」つまり、その人を自分の依頼のために「拘束」する、ということを意味するものでもあります。相手を自分のために拘束するのですから、当然それに見合った報酬を支払わなければなりません。また、相手とのコミュニケーションや情報連携も適切に行う必要があります。そうしたコ
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無理な時は「無理」と言うこと

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。今回は無理をしない、という話です。先日、とあるコミッションの相談を受けました。執筆自体に問題はないのですが、内容的にちょっと問題があったといいますか、いささか門外漢の領域であったため、それでは期待に添えられるものは書けない、そう返答をしました。前にもお話ししましたが、基本的には依頼を受ければ、どんなものでも書き上げてみせる。そういう自信はあります。ですが、そんな私にも、さすがに領域外の話、というものは存在します。その時に無理をして依頼を引き受けたとしても、決していい作品は出来上がりません。それでは私自身も納得しないし、なにより依頼者様に申し訳が立ちません。そういうこともあって、今回はご縁がなかったとして、話の決着を付けさせていただきました。まぁ、創作活動を続けていれば、こういうこともありますよね。そんな感じのお話でした。
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ココナラで2件目の依頼進行中

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。先日、ココナラで初の依頼を完了しましたが、現在、2件目の依頼が進行中です。詳細はお話しできませんが、これまで他のコミッションサイトでも引き受けたことのない形式の依頼であるため、今から気を引き締めて取り組まなけれならないかな、と思っています。報酬もなかなかに高額である、というのももちろんですが、それ以上にスタートダッシュをきちんと切ることができるか。そこがより重要視されるような形式の依頼です。これを上手く成功させることができれば、自分の創作の幅はもちろん、引き受けられる以来の幅も、多少は広がってくるのかな。そんな風に考えています。自分のスキルに対する責任。相手の依頼に誠実に応える責任。その2つの責任を前に、果たして私は耐えられるのでしょうか?
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コミッションにおける「ノーショー」の問題

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。今回は少し意味深な話をしたいと思います。こういうコミッションをしていると、時折仕事の相談が来ることがあります。最終的に契約まで持ち込むことができる話もあれば、なんだかんだで白紙になってしまった話もあります。それ自体は別にどうという話ではないのです。仮に白紙になってしまったとしても、最後まで依頼者と適切なやり取りが行われていたのであれば、私としても納得して別の方の相談を受け付けることができます。白紙になってしまったこと自体は残念な話ではありますが。ですが、白紙に戻すとしても、その戻し方に問題がある場合、私としてはスッキリしない思いが残ってしまいます。特に私が気にしていること。それは、途中までいい感じに話が進んでいったにも関わらず、途中で依頼者が音信不通になってしまい、そこから先の話が進められなくなってしまうというケース。これって、どうなのでしょう。「無断キャンセル」とか「ドタキャン」というものでしょうか。止めるなら止めるで、「こういう理由で止めさせてください」という話があれば、それなら仕方がないと思って諦めるか、別の実現できそうな方法を提案するか、そういう判断が私の方でもできるわけです。出品者は仕事の相談が来た段階で、「この仕事を受けたい」そういう思いを前提に立たせて話をしています。どれぐらいの期間であれば引き受けられるか。報酬はどの程度で見積もりを出そうか。そういう実利的なことを計算しながら、依頼者と相談を続けています。ですが、音信不通になってしまったら、そういう話すらできなくなってしまいます。お互いの意思のすり合わせができない
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そりの合わないクライアントとコミュニケーションスキル

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。今回の話は私自身の体験談も多少含まれています。ココナラを始め、ほとんどのコミッションサイトには「評価システム」というものがあります。この出品者に依頼してよかった。この購入者と気持ちよく取引できた。そういうことを反映するシステムとして、この評価システムがあります。そこで良い評価を受けられれば、確かに嬉しいですよね。でも、たまにあまり良くない評価を受けてしまうこともあるでしょう。その時、出品者の立場としては少なからず落ち込んでしまうかも知れません。納期はちゃんと守ったのに。指定された要素は全て盛り込んだのに。修正要望にもきちんと応えたのに。そういうことが報われないと、やっぱり気持ちが沈んでしまいますよね。自分になにか至らないところがあったのだろうか。心当たりはあるけれど、そんなに気に入らない部分だったのだろうか。色々考えてしまうこともあると思います。でも、そこで考えすぎても仕方がありません。世の中には、自分とそりの合うクライアントばかりがいる、わけではありません。中にはどうしても自分とそりの合わないクライアント、という方もいるでしょう。それはどういうことか。細かいことに気を遣いすぎる神経質な方だったのか。一発OKを求める完璧主義者だったのか。それとも、依頼者自身にも相応のスキルがあるため、相手の出品者にも同様の対応を求めていた、とか。でも、同じスキル保持者でも、そのベクトルは一人一人様々です。ライティングのスキル一つとっても、得意とする書き方は人それぞれでしょうし、それが依頼者の好みに適さない、ということは往々にしてあり得る話です。
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きつね

狐のアイコンを描かせていただきました。ココナラを通してご依頼いただきました!ありがとうございます! 
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イラスト受注のアップデート記録です

2020/6/26 SKIMAにてコミッション受付開始してました2020/7/8 イラストガチャがパワーアップ 五匹確定になりました2020/7/14  SKIMAだと複数受注作業が追いつかなくなってきたためココナラに移動してきました以降ココナラ受注を主軸にする予定です。2020/7/18 psdファイルが開けない方のために印刷用大きめpng画像にも対応しました(重いので高画質jpgにするかも)2020/7/19  一枚イラストの出品を追加しました!!!いっぱい打ち合わせしてわたしと一緒にイラストを構成して行きたい方向けです。2020/9/14 一枚イラストの出品、サイズごとに料金を分けました。
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ココナラで2件目の依頼完了しました

こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。 本日、ココナラでの2件目の依頼を納品し、取引が完了いたしました。ゆっくりとしたペースではありますが、地道に実績を積み重ねてきています。この依頼は元々継続依頼として請け負っていたもので、早速続きの依頼がやってきました。私としては特段断る理由もありませんので、引き続き取引を進めることにいたしました。他の依頼につきましても受付中ですので、お気軽にご相談ください。
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