やる気がないなら募集しないでほしい

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コラム
こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。
今回は、敢えて少々厳しい話をします。

先日、ココナラで応募した公開依頼のうちの1件が、
終了したとの連絡が来ました。

「あぁ、誰かと契約したから、それで終了になったのか」

そう思い、結果を確認したところ、
どうやら、誰とも契約をしないまま終了した様子でした。

私、こういうことに遭遇したのは、もう一度や二度ではないのですが、
そのたびに、あることを強く思います。

「やる気がないのなら、初めから募集しないでほしい」

公開依頼をするということは、
我々のような出品者にとっては、

「この人は、誰かに仕事をしてほしいのだな」

と思うわけです。

そして、それに出品者が応募をするということは、

「私はやる気があります」

ということをアピールするものでもあり、
すでに、その応募が採用された時のことを考えているわけです。

他の出品者の応募が採用されたことで、
自分の応募が不採用になったのであれば、
まだ諦めも付きますし、
別の公開依頼を探してまた応募すればいいだけの話です。

ですが、誰も採用しないで、
そのまま公開依頼が終了してしまった場合は、

「この人、本当にやる気あるのか?」

と思わざるを得ません。

もちろん、色々と理由はあるでしょう。

「急に別の用事でお金を使ってしまった」
「依頼内容を根本から見直したい」

などなど。

ですが、そんなことは我々出品者には分かりませんし、
そういう事情があるのであれば、
そのことをメッセージなどで送信すればいいだけの話です。

そうした手間を惜しんだがために、
他の出品者たちからの信頼を失い、
次回以降の公開依頼に影響してしまうのであれば、
それは非常にもったいない話です。

だからこそ、公開依頼は十分な準備をした上で出してほしいし、
それが出品者のモチベーションにも影響するということを、
よく考えてほしいのです。

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