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吃音でお悩みの方、お話聞きます

あなたは今 きっと苦しい思いで このページを見ているのでは ないでしょうか ✅学校・職場でいじめを受けている ✅日直・音読・電話が怖い ✅「練習すれば治るよ」の言葉に傷つく ✅好きな人に告白できない ✅普通に話せる人が羨ましい 分かります 私も全て経験しました 私は小学校から 吃音で悩んでいました ✅学校では恥をかき ✅電話で話せず切られる ✅日直で号令ができず欠席 ˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚ あなたは ひとりじゃないですよ♡ღ˘◡˘ற)‧⁺♡ なぜなら 成功を収めた多くの有名人も 皆、吃音で苦しみながらも 才能を開花させたからです ˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚ 海外なら “ププッピドゥで有名な マ〇リン・モンローさん” “キング・オブ・ロックンロールと称される エル〇ィス・プレスリーさん” “イギリスで名演説家として 有名なチャー〇ル元首相” 日本なら “徳川三代将軍の 徳川〇光公” “昭和を代表する政治家 田中〇栄元首相” まだまだ氷山の一角ですね ˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚ 吃音に苦しんでいた私は 将来の夢を追いかけ 夢が叶った頃に あんなに悩んでいた吃音を 克服していました それは 【夢や希望は 悩みやコンプレックスより はるかに強力な力を持つ】 からです あの有名人達は どんな思いで未来を思い描いたのか 今生きていたら聞いてみたいですね! ˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚ 「あなたが叶えたい事はありますか?」 「それはどんな事ですか?」 「もしそれが実現したら  どんな気持
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家族や子供が吃音で悩んでる方の、お話聞きます

大事な人が 吃音で苦しんでいる という方へ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) あなたはこんな事で困っていませんか? ✅子供が吃音でいじめにあっている ✅恋人が吃音で就職が決まらない ✅吃音で夫(妻)が辛そう ✅なんて声を掛けたらいい? ✅「気にしないでいい」  「そのうち治るよ」そう励ましたら  なぜか怒られた ✅親である自分のせい? おそらく そもそも吃音て何?治るの? と分からない事だらけ ではないでしょうか? (自分が代わってあげたい) そう思う方も いるかもしれません 隣で支えるあなたも きっと とても苦しんでいるのでは ないでしょうか? 周りに相談する人もいなく あなたも孤独を感じているのでは ないでしょうか? ✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 吃音は 全世界で人口の約1%の方に みられます それは なんと紀元前から存在し 様々な国の人が 苦しんでいるのが現状です 私は 小学生から吃音がありました もともと 父親に吃音があり 言葉をしゃべるのに 時間がかかりました でも 繊細で人の気持ちがわかり 優しい父親を 幼い私は尊敬していたし 今もそれは変わりません でもそんな父親に対して 当時の私は あまりの辛さに耐えられず 「お父さんのせいだ!」 「なんで私は生まれてきたの?」 そう言い放った事もありました 母親はそんな私を見て 「できる事なら代わってあげたい」 よくそう言っていました ✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼ そんな小学生でしたが 将来の夢を持ち それを叶えた頃に 吃音で悩まなくなりました 今はほぼ症状は出なくなり 出ても悩むことはありません 私は
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新しいビデチャサービスを出品しました。で!

この度、新しいビデオチャットサービスを 出品しました。 ☆ノシ------------------------------------------------☆(※本文はかなり長文となっております お時間の無い方は、高速スクロール、 又はブラウザバック推奨です)☆ノシ------------------------------------------------☆この出品は、【吃音の方向け電話相談】の別バージョンとして作成した【吃音の方向けお話し練習】です。 ヨノタロウコンテンツの主と考えてる吃音の方向け電話相談ですが あまり反応も芳しく無く。 色々と思案した結果ビデオチャットでのお話し練習として定額購入できるほうが気軽に来て頂けるかと考え取り急ぎ準備しました。本質的に吃音で悩んでる方は当然、専門の病院やクリニック等に通われると思います。であり需要はニッチ過ぎですが 今回このサービスを出したい理由は「私は吃音」と言う一言につきます。 購入者としてココナラ電話相談でも数名の方と お話しさせて頂いたこともありますが 『気づかなかった⁉️』と思われる方もいるかもしれません。ですが実は、私的にはかなり酷い吃音持ちです。 ただ誤魔化す、わかりにくくする術を 知って使っているだけなのです。 そんな拙い私の経験やコツの様なものですがもし悩んでいる方の力になれるのであれば伝えるべきとの思いから吃音のコンテンツを立ち上げた次第です。吃音にもタイプがあります。(私は難発性です。)私の経験が万人に対応できるとは考えてません。ですが1人でも良いのです。究極0人でもこのサービスを見て何かが変わるキッカケ
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吃音とは?

 今回は「吃音」についてお話します。 吃音は「吃音障がい」と分類されることが多く、「広い意味での発達障がい」と定義されつつあります。 ただし、今現在は「発達障害支援法」内での定義からは外れています。そのため、「適切な支援」などが難しいのが現実でです。(議員の皆さん、頼みます!!!!「吃音も発達障がい」と認めてください!!!) また他の発達障がいと同じく、「これを行えば必ず治る」という確立された治療法はありません。脳みそのことで、原因不明のためまだ「原因療法(根本療法)」ができません。多くは「対症療法(その日その場しのぎ)」で何とかするしかありません。 そして、発症率にお国や言語による差もありません。 当事者は全人口の約1%、大人になっても長引いている人もいますが、少数派になります。 男子(男性)に多く、男女比は4:1程度、他の発達障がいでも当事者が男子(男性)が多いため、本当に研究を加速してほしいです。 特性として以下の3つが分かっています。【連発(音の繰り返し)】「あ、あ、あ、あ、あ、ありがとう」のような一つの音が多く出ること。【伸発(音の引き伸ばし)】「あーあーあーあーあーあーりがとう」のような一つの音が長く出ること。【難発(言葉の詰まり)】「……、ありがとう」「あ、……りがとう」のような発音に詰まりが生じること。 専門的には「非流暢性」と言います。だいたい3歳ぐらいに始まり、約7割は自然に治るとされています。しかし、大人になっても長引く人もいます。 根本原因は実際のところ不明ですが、'仮説'として考えられる原因があります。【体質的要因】「生まれつきの気質特性」として…・遺
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【ココナラPRO認定♪】話し方レッスン☆サービス説明

こんばんは^^ボイストレーナーのKanonです。先日ココナラさんにてPRO認定を頂きました☺『話し方レッスン』のジャンルでは初だそうです。ありがとうございます!【対応可能なもの】・声の出し方を整える(楽に声を出す/声の通り)・声のつまり・引っ掛かり改善・吃音緩和・呼吸改善・話し方を整える(スピーチ/プレゼン/)・声優基礎 ※呼吸・発声・滑舌私の自宅に機材がない為、歌レッスンには対応しておりません。(歌声分析は可能です。ご相談ください)声が年々低くなる・こもるアニメ声をなおしたい声に関してコンプレックスがあるアナウンサーのようなキレイな話し方をしたい全て対応可能です♪うまくいかないものには全て原因があります。原因をまずは知ってください。          【現在ご予約頂けるサービス】ありがたい事に定期的に受講される方がかなり増えております。定期枠に空きがほとんどございません。現在ですと、空き枠に合わせてご予約頂く以下のコースのみ対応可能です!声や話し方に悩む全ての方に対応しております。※発声障害・構音障害の方はお申込み前にご相談ください。 当サービスにてレッスンの実績がございます。30分・・声・話し方分析/改善トレーニングの説明60分・・上記に加え実践レッスン(オプション)オプションにて以下も利用可能です!・録音添削(レッスン前に講師が貴方の声を添削します)・自宅トレーニング内容をトークルームに送付 ※レッスン時は口頭説明のみ・貴方専用の動画を撮影し添付します ※ギガファイル便を使用します。吃音に悩む方に向けてのコースです。60分レッスン対応が多い中で、当サービスは30分と短時間
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吃音の対策と受け止め方

吃音は社会で理解されているよりはるかに当事者にとっては深刻な問題です。    吃音(きつおん)は話し言葉が滑らかに出ない症状です。  吃音のタイプとしては大まかに下記のものがあります。    連発: 発語時に言葉が連続して発せられる  難発: 瞬間あるいは一時的に無音状態が続く  延長: 語頭を伸ばして発音してしまう  僕も以前は本当に吃音で苦しみました。僕の場合は上記の難発のタイプです。    僕は特に自分の苗字を言う時にこの難発がすごく出ていました。最初の1音を出すと続けて言葉が出て来るのですが、その最初の1音が出てこない。  学校のクラス替えで新しいクラスになった自己紹介の時間が苦痛で仕方ありませんでした。  その他には電話です。名前を伝えないといけない時あるいは、自分の苗字とおんなじ音が1音にくる言葉がでなくて地獄でした。電話は顔が見えないので、電話口でアッアッ・・・アッ・・・・・・アとなってしまうので電話口の相手からはイタズラ電話と思われたり、電話の向こうで笑われたりします。  そうなってくると会話の内容に集中できず早く電話を切りたいという事しか考えられなくなります。  そういう状況が続くと人と話すのがおっくうになってきたり、一人で行動するのが楽になってしていました。  吃音の対策について  この吃音の対策についてが当事者の方は一番知りたい部分だと思います。僕も何よりも吃音を治す方法やその対策が知りたかったです。  先に言うと今の僕はほとんど吃音はありません。少し早口で少しつまることがあるのかなというぐらいです。  そのうえで吃音の対策
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精神疾患を経験したからこそわかる克服への道

 プロフィールに書いているのですが、私は不眠症にはじまり、うつ病→双極性障害で大学病院精神科に長期入院していました。今は復職し、自分でも信じられないほど充実した生活をしています。  そんな僕から、一言いわせていただくことがあるとすれば、  ① うつ病など精神疾患で苦しむ方はまず、たっぷりと十分に休養をとる   ことをおすすめします。  何かしら苦しい状況や環境があり、心も体も脳も本当に限界になり悲鳴をあげ、強制的に休みを取るために病気が発症したと思います。  今まで本当にがんばってき続けたのですから、心と体と脳が「もういいわ」っていうまで休んで下さい。経済的な面も気になると思いますが、一番それが効果的で効率が良いです。経済面は元気になれば「後で絶対取り戻してやる」と言い、ある程度回復するまで頭の片隅に置いておきましょう。  ② 心と体と脳が「もう休むのはいいわ。ちょっと飽きてきたわ」といって   もあえて、ゆっくり休息を一番に考えて行動して下さい。  その上で日記を書くなど、過去の自分の考え方と今の自分を比較していく行動を起こしましょう。日記は本当におすすめです。  人と自分を比べる必要はまったくありません。過去の自分と今の自分で比べるのが大切です。      毎日、日記を書いていると過去の自分の内容、考え方が残っています。それを今の自分が振り返ることもできます。  日記の書き方  ・1行でもいいのでできるだけ、毎日続けましょう。  ・内容は、今日あったちょっとうれしかったことなどプラスの気持ちになることを書きます。   例えば、「今日まどを空け
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【当事者談】吃音とはどんな症状?

言葉が引っ掛かり上手く話せない「吃音」。“どもる”と言いかえると、分かりやすいかもしれません。吃音は人口の約1%の人が持っていると言われています。比較的多くの人が持っているにも関わらず、よく知られていないのが現状です。今回は幼少期から吃音症に悩み、深く考えてきた筆者が、・吃音とはどういう症状なのか・吃音の人にどう接すれば良いのか上記2点について、自身の症状や体験談を交えながらお話ししていきます。本記事を読むことで、吃音を知る人が一人でも増えれば嬉しいです。吃音ってどんな症状?まずは吃音を知らない方に向けて、どんな症状なのかを簡単にお話ししていきます。吃音を知っている方でも「わ、わ、わたしは‥」と音の連発をイメージする人が多いかもしれません。連発は吃音の症状の一つですが、合わせて3種類あります。連発「わ、わ、わたしは‥」と音を連発する症状難発「…わたしは」と第一声が出るまで時間がかかる症状伸発「わ―――たしは」と音を伸ばす症状症状は人によって異なり、上記3つのうち複数を持ち合わせる人もいます。また吃音に悩んでいても、最低限の会話なら上手く話せる人は多くいます。吃音を日常的に隠すようになると、「次吃音が出たらどうしよう」と深く悩むことに繋がります。吃音の人が困る場面吃音当事者以外の人は、吃音者がどのような所で困るのか想像しづらく・どんな場面で困っているのか・日常会話が出来る人は問題ないのかこのように考える人はいるのではないでしょうか。具体的にどのような場面で困ったり、悩んだりしているのか紹介していきます。吃音に悩む人には、共感いただけると思うのでぜひご覧下さい。1.自分の苗字が言え
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自分を変えることにした

スタッフはどんどん辞めていく原因は私が感情的になり口調が粗くなることでした。私の難発性吃音がコミュニケーションの妨げになっていた、言いたくても言えない、みて見ぬ振りをするしかなかった。名前を呼ぶにも相手の名前が出てこない、だからそのまま呼べなくてイライラしたり、もしくはオイ!とか、なあとか、ねえと言うように、粗末な扱いをするしか出来なかった。その時は店舗の厨房のリーダーを任されていたのもあり、こうでなきゃだめだ感が半端なく軍隊みたいなきっちりしなければ気が済まなかった。私語ダメ歩いて行動するのダメ、ちゃんと言われたことをやらなければだめって感じのガチガチの恐怖政治の職場だった。当然皆の笑顔なんてない、だがそれが仕事だろと思っていたのも事実である。反抗してくるスタッフやため口を聞いてくるスタッフはいない。反抗されるような中途半端に感情的になる事はしなかった、辞めても仕方ないというのも頭にあった。自分の中でこのラインを超えたらキレてしまう、これが抑えられなかった。間違ってため口をきいてきたスタッフにも「俺にため口か!」などと皆の前で言うほど心も小さい男だった。当時の上司からはお前のせいで皆辞めていくんだよ!次辞めさせたら許さないということを言われるが、なかなか治らなかった。スタッフが辞める理由は最初は学校の事情とか、親の関係とか、勉強についていけないとか言って店長に申し出るが、その店長はホントの事を言ってくれと辞めるスタッフに問い詰めた、皆そろって私の名前をあげていた。私は店長にも時にはキレることもあり、スタッフや社員を辞めさせるような問題社員なのに辞めさせることはしなかった。それ
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承認から、どん底へ

会社辞めて、以前アルバイトさせてもらっていた飲食店には戻りはしなかった。色々考えたが、またここに戻れば仲間もいるし、仕事内容もわかるし、慣れもあって吃音もここではあまりでなくなっていた。だがもっと成長したいという気持ちが勝り、違う飲食店にアルバイト面接にいった。この面接する為に電話をするときも吃音が出るのではないかと不安でいっぱいでした、が何とか面接の日取りまで辿り着いた。僕の中では一つの大きなクリア項目でした。電話は一番苦手ですから。それからここで必死に働いた、出勤時間の3時間前からタイムカードをきらないから働きたいっす!って感じで仕事させてもらっていました。その状況を聞いたり、僕の仕事ぶりをたまたま見ていた、本部の上方に目に留まり「いいスタッフがいる」と会社に話があがったのです。そして社員登用の話がきて快諾しました。しかしホールに出るってなったらどうすると聞かれて、自分はホールはしたくないですと言い切りました。理由は聞かれませんでした。もしかしたらダメかなって思ったが、社員になる事ができました。その時ホールはしませんって言い切った手前中途半端に厨房の仕事したくないと考え人一倍頑張ったつもりでした。誰にも文句言わせない!と心に誓った。そして新たに新しい業態をオープンするということで、その新規メンバーに選ばれたのです。成長出来るならいいチャンスかなと思い快諾しました。そこからはある意味地獄の始まりだった。5年程はちゃんとした休みもなく、一日18時間ほど働いた。残業手当はなし。訳わからず働き続けた。段々と休みも週に1回はとれるようになり、1日14時間くらいにはなった。更に5年過ぎ
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円形脱毛になった

やりたい仕事があったが、諦めた。最初に選んだ仕事はニット製造業に決めた、話すことが少ないだろうと思ったからです。新人の頃は確かにそこまで話すこともなく、そつなくこなしていた。そしてその後工場の一つの区域のライン長になった。そこから、また苦悩が始まった。ライン長になったからには、報連相が必要でした、しかしその度に声が出ないから報告も出来ないこともあった。最悪はミスも報告をせず黙っている事が多々あった。後に発覚して何故隠してた?と問い詰められるが、返答しようにもここで声が出ない、もう最悪な状況でした。しまいにはミスしたものを隠すようになってしまった。結局は原料が足りずで隠してることも見つかる。毎回怒られるの繰り返しだった。次行動とったのは、商品とならない布地を、また糸の状態にほどき直すという作業にでた。この作業をする部署もあったが、他のラインのほどきの対応している為に、自分のラインの布地は自分でほどくしかなかった。当然報告もしてないから自分でやるのは当たり前だった。その作業は日勤が終わってから深夜までやる事になった。通勤に1時間かかっていた、あさ5時半に起きて6時半に家を出て、7時半に会社に到着で直ぐ仕事に入り、終るのは深夜12時過ぎまでやっていた。それが続き、とうとう円形に髪の毛が抜け始めた。2年10か月で退職を決めた。もし自分がちゃんと自分が話したいことを話せていたら状況は違っていたんだろなって思うことも多々あった。それでも楽しいこともあった、同期や先輩たちと毎週末飲みに行っていたことは楽しい想いでの一つでした。比較的仲間との会話では、出にくい言葉などに関しては、他に言いやすい
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何で声がでない?

小学4年ぐらいだろうか、なんか話す時にどもっていた。母親からまたは祖母から落ち着いて話なさいと言われていた。友達からも変なしゃべり方だなって言われたこともあったが、当時は全く気にもせず、話していたことをかすかに覚えている。また家族で母親の実家に車で移動する時も、母親からYASは話すの好きなんだねって言われたのも覚えている。そのあと転校することになった。そして転校先でいじめにもあった。まだ声に関してのコンプレックスは感じてなかったと思う。ただ、都会から来たってことで、おちょくられた、外見が女ぽい、細くて弱弱しかった、そんな声も聞こえてきたのもかすかだが覚えている。中学に入り、徐々に自分のしゃべりや細い体形が嫌になってきた。そのしゃべり方や体形が、恥ずかしいと感じることが強くなってきた。授業で答えがわかっているのに、答えようとしても、あれ?声が出ない。その為いつも「わかりません」と言うしか出来なかった。なぜか「わかりません」という言葉はしゃべれた、それが救いだった。友人は小学校からの友人2~3人しか出来なかった、中学から新たに友達になったのも2~3人程だったと思う。友人と話す時は比較的どもらないで話すことが出来た、どもったとしても、そんなに気にはならない程度ですんだ。しかし徐々に話方が変わってきた、どもりながら話すのが怖くなった、どもるのが凄く嫌で嫌で仕方なかった。なら話さなくていいやと、ほとんど自分から話すことは無くなった、話したい時あっても、声が出ないから諦めた。高校ではアルバイト希望の電話が非常につらかった、まだ携帯もなかったので、家の電話で掛けていた。両親は共働きで家を留守
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