絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

7 件中 1 - 7 件表示
カバー画像

花瓶に花を生けるのはムダなのか

これ迄に何度かムダ発見と排除について記載して参りましたが、過去の記事で、「仲間と立ち話」について触れました。「仲間と立ち話」は、価値かムダか。 その中で、「仲間と立ち話」は、円滑な人間関係には必要なものですが、仕事の目的と直接関係がないので「ムダ」に分類しました。 この分類に対して「何でもかんでもムダ排除で世知辛い」という考えを持つ方もいますが、皆さんは、どう考えますか。 今回は、ムダ排除と働きやすい職場環境との関係を整理して、更に正しい原価低減の理解を深めることにします。 働きやすい職場づくりの一環で、花瓶に花を生ける、絵画を壁に掛ける、ソファーに座って談笑する、ドリンク片手に息抜き、などなど様々な工夫を凝らす企業があります。 ある自動車メーカーは、子供たちの絵を壁一面に貼り、そこから自由なアイディアを膨らませ、斬新なデザインを生み出しています。 また私がご縁を頂いた中で、食堂に社員の子供さんが描いた「私のお父さん」「僕のママ」「家族のペス」などの絵が貼られ、空気を柔らかくしていた企業様もあり、良い印象を受けました。 これらは全てムダなのか? そんな筈はありません。なぜならば、SEQDCの「E環境」の中には労働環境も含まれ、安全に次いで重要な仕事だからです。 しかし、よくあるケースに、「前からやっているから」「前任者が言ったから」「そういうものだと思っていたから」といった、思考停止による、現状肯定型の対応が存在します。 このような場合は、前出の「斬新なデザイン」「柔らかい空気」という目的やコンセプトが度外視され、現状のまま時間が経過している可能性もあるので要注意です。《仕事=
0
カバー画像

三方よし!四方八方ならなおさらよし!

三大商人のひとつ 近江商人の理念、「三方よし」は世間で広く知られています。「三方よし」とは商いにおいて売り手と買い手が満足するのは当たり前社会に貢献できてこそよい商売といえる。という考え方です。ひとつの例として今やなくてはならないものとなったスマホは「三方よし」の理にかなっていると思います。しかし 確かにスマホは、社会に貢献できていますがその分大きなリスクを抱えているのも現状です。そのリスクは、深刻で大きな社会問題に発展しそうです。売り手側としてはこのように想定されるリスクも踏まえた上で世に広めることができたなら、なおさらよい商いができたことになります。また、そういった点に視点をおけば新しい商いをはじめることもできます。つまり 「三方よし」から四方、八方を見渡せば新しいビジネス誕生の機会が大いに秘められているのです。私的には 三方よし!四方八方ならなおさらよし! そう考えながらプランを練ります。
0
カバー画像

三方よし+2

ビジネスの心得として有名な江戸時代の近江商人が唱えた「三方よし」はご存知の方も多いと思います。 三方よし 売り手よし/買い手よし/世間よし 売り手は生産者、買い手は顧客、世間は社会であり、自社本位の経営は存続できないという、商売に向き合う姿勢を教えてくれています。 この「三方よし」に、私は2つを加えて「五方よし」を心に留めて指導しています。 五方よし 売り手よし/買い手よし/世間よし/社員よし/家族よし 労働の中心は人であり、社員が気持ちよく働き、働く社員を支えているご家族にとってもよい経営が存続するという考えです。 そのために私は企業様の改善活動をスタートする時に、社長さんに次の事を提案します。 「社員の年収をアップしませんか、定時(残業0の定時退社)で」 「増益分の1/3を社員に分配して欲しい(経営者よし/労働者よし)」 プロであるからには、良い結果を出したらお金を得ることは正当なことであり、そのことで「もっと改善しよう」「より良い方法は無いか」という意欲が持続し、益々腕が磨かれます。 従って、増えた利益の1/3(全額ではない)を社員に還元することで努力を認め、プロ意識を高揚させます。 社長さんの了承が得られれば、指導開始のキックオフ(全社員が食堂などに集まってプレイボールの儀式)の中で、私から社員の皆様へ提言します。 「残業ゼロで、皆さんの年収をアップしませんか。そのためには今迄と同じ仕事の仕方では実現できません。プロならば努力し、その分は正当な対価を得ましょう。実現に向けて私は背中を押しますが、前に進むのは社員の総合力です。さあ、金額は皆さんが決めてください」 これを告
0
カバー画像

三方よしの経営を建設業界にも導入しては

 京都の老舗呉服屋さんのお話です。この呉服屋さんは、三方よしの経営を代々実践してこられたそうです。 ①経営の基本はお客様の満足。②そして職人の満足。そうして信用が付けば世間の評判も高まり③世間よし。三方がよしとなったところで会社よしということになるそうです。  この呉服屋さんは目利きのお客様に「値付け」をしていただくそうです。そして値が付くと、職人さんにしっかりと伝え、職人さんに納得をさせます。そのことにより職人さんは、自分はまだまだと捉え、よりいっそう腕に磨きをかける努力をするといいます。呉服屋さんは、職人さんに注文を付けて作ってもらう代わりに、できあがった商品は全て現金で買い取っていたそうです。  また戦時中には、贅沢禁止令により着物がまったく売れなかったときでも、職人さんが職を変えなくても生活ができるよう着物の注文をし続け、商品を買い取ってきたそうです。そのことにより、呉服屋さんは信頼され、職人さんは安心してその技術を代々受け継がせていくことができたそうです。 このようにして、伝統技術は数百年にもわたって受け継がれてきたのかもしれません。そうして長年にわたり継続され、信用が付き、世間からも評価され、世間よしということになるのだと思います。  さて、工務店に置き換えて考えて見るとどうでしょうか。まず、住宅建築の目利きに工事の出来栄えを評価していただいて、施工費を査定する。それを職人さんに説明、納得していただいて現金で支払う。そうすると職人さんの向上心が上がり、モチベーションも高まり、技術力がより一層高くなり、お客様の満足度も高くなるかも知れません。その代わり、会社もやる気の
0
カバー画像

利他の心でビジネスをすると、商いになる

普段の君は、他人(ひと)のためにと思って仕事をしているだろうか?それとも、自分の目標達成のため? それとも、あんまりそんなこと考えてないで仕事をしている?何のために働いているのか?これが明確になっていないで働き続けるのって、相当なエネルギーを使うと思うんだよね…。 「オレ、何のために毎日会社に行って、辛い思いして働いてるんだろう…」そう思うときがきたら、そのときは一度仕事への自分の思い込みを見直すチャンスなのかもしれないよ!「何のために働くのか?」ということを…。 君はどうしてその会社に入って働こうと思ったのかな? 入社の頃のことを思い出してもらいたい。この会社に入って、何か目指すものがあったのかな?会社の説明会で、何かビビッとくるものがあったから?面接を受けて当時は「よし!やってやるぞ」という気持ちになったことだろう。でもその初心はいまはどうしちゃったのかな? 誰にとっても、いま勤めている会社というのは、何らかの縁があって働いているもんだと思うんだ。上司や同僚として働いている人たちとも、少なからずの縁があって、いま一緒に働いているんだろうと思う。 「袖振り合うのも他生の縁」ということわざがあるように、いまの会社のその部署で働いていることにも、何らかの意味があるものだとオレは受け入れることにしている。いまオレがこの部署でこの仕事をしている(させられている?)その意味とはどういうことなのか?何なのか? ・やりたい仕事をするにはどうしたらできるようになるのか?・いま自分が持っているスキルで、やりたい仕事ができるのか?・いまの部署での仕事は自分がやりたいと思っている仕事に近いものなの
0
カバー画像

『 社長賞 』を上げて下さい⁉ (“ 三方よし “ のニューヒーロー登場!!!)

『 社長賞 』を上げて下さい⁉(“ 三方よし “ のニューヒーロー登場!!!) ■一昨日(2025年2月24日=天皇誕生日)の 大阪マラソンは、初マラソンで2時間5分台の好走をした 近藤選手も素晴らしかったですが、 ■見つけちゃったんです!! 凄い選手を! 先頭集団の最前列の左端を黙々と走る人! ■はじめは、 「ペースメーカーの方なのかなあ?」と、 漠然と見ていました。 ■メディアも、何も取り上げないし。 ■でも、 よく見ると、ちゃんとナンバーのついた ゼッケンをつけていたのです! ■ひょっとして、 この人、 『 参加選手 ⁉』 (失礼m(_ _)m)と・・・。 ■調べてみたら、 橋本龍一 選手(プレス工業)でした。 ■10kmあたりから、ず~~~っと先頭の左端にメガネをかけて走っている。 しかも、最近流行のゴーグルではなく普通の黒ぶちメガネ👓のランナー! ■よくよく調べてみると、その選手はなんと! 持ちタイム2時間18分台!!! と言うのに、30kmくらいまで先頭集団の左端(TV側から)を、 完全露出位置で、走っていました。 ■近年は、世界を見据えて、ペースメーカーが、 「 1km=3分 」前後で、しっかりペースを刻んで走ってくれます。 ■この「 1km=3分 」と言うのは、 時速にして約20km/h。 ・普通の自転車が、だいたい時速12km/hと言われていますので、 自転車をけっこう速く漕がないと出ないスピードです! ■持ちタイム2時間18分の橋本選手からすると、 けっこう厳しかったのではないでしょうか? ■ところが! 彼は、それをなんと! 30km以上もしのぎ切ったのです
0
カバー画像

三方よし最強説、の話

近江商人の考え方で、「三方よし」という考え方があります。「三方よし」とは①自分自身に利がある②相手にも利がある③地域全体(両者を取り巻く環境)の利にもつながる※ここで私がとらえている“利”とは、金銭面の事だけではなく、“良いこと”という意味でとらえています。といった考え方です。私はこの考え方が大好きです、というか、最強だと思っています。スピリチュアルが好きになる前は、自分に利があろうがなかろうが、相手や周りに利があればいいんだ、という考え方でした。それが世のため人のためであり、美徳だと思っていました。 要は“自己犠牲”に近いですよね。でも、スピリチュアルを好きになってから、自己犠牲は良くない、自分軸でとにかく自分が好きなこと・ワクワクすることをするのが大事と知り、しばらく、その様に頑張ってみたんですね。“頑張ってみた”っていう表現自体、おかしな話なんですが。まあ、とにかく頑張ってみたんです。でも、どうにもしっくり来ないというか、相手に迷惑かけてるんじゃないか、空気読めてないんじゃないか、って思考がずっとついて回るんです。ワンネス的な考え方から、自分が好きなことをしていれば、自然に相手のためにもなっているんだよなんて言うけど、この現実世界ですべてがすべて、その様にとらえられるとは思えないんですよね。だって例えば、旦那さんが帰宅後や休日に自分の趣味のことにしか時間を費やしていなかったら、奥さんに多大な迷惑をかけることは、明らかじゃないですか。奥さんが、「旦那さんの元気なイキイキしている姿を見ているだけで幸せ」なんていう、聖母のような菩薩のような人だったら別かもしれませんけど、家事・
0
7 件中 1 - 7