健康がすべてではないが、健康を失うとすべてを失う

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コラム
今朝の学びは、”健康”について。
皆さんは、自分自身の健康ついてどのような関心を持ち、どのような取り組みをしていますか?
いまは運動していなくても大丈夫
毎日、飲酒や喫煙をしている
暴飲暴食の習慣がついている
ストレスを多く抱えている。人間関係で悩みがある。
睡眠不足を感じる

健康の定義は、

「肉体的、精神的および社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」とWHOでは定義されています。
つまり、
体の健康
心の健康
社会的な健康
がそれってこそ、本当の健康なのです。

食事、運動だけしても、思考のコントロールや人間関係がうまくいっていないと、幸せになれないでしょう。
中には、筋トレがキッカケで人生が変わったという人もいますが、それは偶然にもその人は体を変えていく中で自信を育み、食事と休養も整えられ、思考も前向きになれた結果だからです。
身体つくりをする過程で、思考の癖に気づき、変えていくことができた人は、人生も変わるでしょう。

しかし、思考は生まれ育った環境やこれまでの達成経験などに強く影響されます。
どのようなアプローチをすれば、思考が変わり行動習慣も変わるのかを、私のような健康を扱うトレーナーは学ばなくてはならないと今朝の学びを通して改めて感じました。
メンタル的な話に偏ってしまったので、話を健康に戻します。

過去の習慣がいまの健康状態を作ります。いまの習慣が未来の状態を作ります。

動ける、元気な状態の時からぜひ運動習慣をつけて頂きたいです。
怪我してから、動けなくなってから、体重が大幅に増えてから動き出しては、心身にかかる負担は大きいです。

年齢が変われば、筋肉のつくスピードや落ちるスピードも変わってきます。
ぜひ一度、現在の健康状態、日々の習慣について見直していきましょう。
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