国家資格なんて役にたたない

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学び
学生時代の私はスポーツ三昧。
あるスポーツでプロを目指していたため勉強なんぞ、アウトオブ眼中(笑)

社会に出るまでずっと勉強なんて役に立たないと思っていました。

高校を卒業し、社会人に

プロへの夢を絶たれた私は、何もしたいことはなく職を転々としました。

まあ、工業高校だったから何か手に職を。
ほんの思いつきで空調設備業に就職。
職人だから勉強はないよね~ ・・・ と思いきや

会社から第三種冷凍機械責任者と第二種電気工事士の受験を厳命
されました(笑)

厳命は受験だけでなく合格も厳命だったのです。。。

勉強から逃げ回ったはずなのに、逃げられずに、ついに勉強するハメに。

この時、同じ会社の5人で同じ試験を受けることに。。。

これがよかった。 人間何でもライバルがいると燃えます。

しかも会社から社員全員に受験することが公表され、もう逃げ場は
ありません。

これはさらに燃えましたね。

スポーツをずっとやってきたせいか、人に負けることが何より嫌い。
でも学生時代、勉強をしてこなかったので、とことんバカ(笑)

バカが資格試験に受かるために何をしたらよいか。
そう、とにかく過去問を解きまくりました。
それしか思い浮かばなかったし、それしかできませんでした。
公式なんかは何度も何度も繰り返し暗記しましたね~

「俺だけ落ちてたまるか~」と歯を食いしばり、生まれて初めて
本気で勉強した瞬間でした。

それが功を奏して受かりましたよ~

さすがスポーツをやってきたスポーツバカ!
受かったとき脳内にドーパミン出まくりました。
この快感が忘れられず、毎年毎年国家資格を受験していきました。

芋づる式ですね。

不思議なものでいくつかの資格を取得すると新しい勉強をする際に
10勉強するところ3や4の勉強で受かるようになります。

まあ、このあたりもいつかブログで書いていきたいと思います。

まずは初ココナラブログの投稿です!

今後、色々と書いていきたいと思います。

では



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