なぜLINE Harnessを専門に選んだのか

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きっかけ

案件を探している中で、「LINE Harness構築」という文字を見つけたのが最初の出会いでした。正直、最初の感想は「これ何!?」です。Lステップは業界で当たり前に聞く名前でしたが、Harnessという言葉は、それまで一度も目にしたことがありませんでした。
でも調べていくうちに、「これってもしかしたら化けるかもしれない」という直感が働きました。まだ知っている人が少ないからこそ、今のうちに触れておく価値があるのではないか、と。

費用差

さらに調べて分かったのは、費用面での違いでした。LステップやUTAGEは月額の利用料がかかり、実質1〜2万円〜、運用規模が大きくなればさらに費用が膨らむこともあります。
もし自分がクライアントの立場だったら、と考えてみました。「LINE公式アカウントをちゃんと運用したい、でも月々の費用がネックになる」——そう感じる事業者さんは、きっと少なくないはずです。
一方でLINE Harnessはオープンソースで、Cloudflareという基盤上で動かす仕組みになっており、友だち数5,000人までであれば、月額のプラットフォーム利用料はかかりません。
「使いたいけど、費用がハードルになる」という悩みそのものを解消できるツールかもしれない——そこに惹かれました。

無料には理由がある

ただし、Harnessは「タダより安いものはない」を地で行くツールでもありません。オープンソースであるがゆえに、Cloudflareへのデプロイ、LINE Developersでのチャネル設定など、使えるようにするまでにいくつかの技術的なセットアップが必要になります。
正直に言うと、私自身、Cloudflareやデプロイといった言葉には、今も向き合っている最中です。技術的な知識がある人にとっては当たり前でも、そうでない人にとっては、それだけで心理的なハードルになる——それを自分自身が実感しています。
だからこそ思うのです。この技術的な壁を、クライアントに背負わせる必要はないのではないか、と。

確認しながら進める、という立ち位置

私は「Harnessのすべてを完璧に理解している専門家」ではありません。むしろ、分からないことがあれば都度調べ、一つひとつ確認しながら進めていくタイプです。
でも、考えてみれば当たり前のことだと思うのです。クライアントさんにも、LINE公式アカウントについて何も知らなかった時期があるように、私たちワーカー側にも、必ず初心者だった時期があります。今の私は、ちょうどその途中にいるだけなのだと思います。
だからこそ、同じように「これで合っているのかな」と不安になる気持ちが分かるし、一つひとつ確認しながら、隣で一緒に進めていくことができる。それが、今の私がこのツールに向き合う上でのスタンスです。

締め

LINE Harnessは、まだ多くの人が知らないツールです。だからこそ、これから先も分からないことに出会うたびに、一つひとつ確認しながら向き合っていくことになると思います。
それでも、少しずつでも、クライアントさんに安心を与えられるようなワーカーになりたい。今はまだその途中ですが、そう思いながら、これからもLINE Harnessと向き合っていきたいです。

今回も読んでくださり、ありがとうございました。
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