具体的な目標が持てるようになる「SMART」

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暑がりでもあり、寒がりでもあるむらいちです。
2月生まれですが、寒いのは嫌いですね。
だいぶ寒くなってきましたね!


今回のテーマは「具体的な目標が持てるようになる「SMART」」です。


前回の記事、

>1年の目標は「1ジャンル」で十分

でジャンルをある程度決めた後は

「具体的な目標に落とし込む」

ということが必要になると思います。


自己啓発の勉強をしていると

「目標って何?」
「目標を明確(具体的)にするってどういうこと?」

となると思いますが、そんな時に今回紹介する

「SMART」

がオススメの目標のつくり方です。


このSMARTとは何かといいますと、アメリカ発祥の目標達成の考え方で

S(Specific)  … 具体的かどうか
M(Measurable)… 計測可能かどうか
A(Actionable) … 自力で達成可能かどうか
R(Realistic)  … 現実的かどうか
T(Time limited)… 時間制限付きかどうか

これらの頭文字を取ったものを「SMART」と言います。

もう少し分かりやすく分析しますと、

◯具体的な数字で目標を持たないといけない
◯1日レベルで落とし込める目標でないといけない
◯自分1人でコントロールできる目標でないといけない
◯非現実的なことを目標にしてはいけない
◯期限を決めないといけない

という感じになりそうです。


具体例を挙げるとすると

ブログ作成 ⇒ 1ヶ月で30記事を書く ⇒ 1日1記事
ダイエット ⇒ 1ヶ月でYoutubeのダイエット動画を30日実践 ⇒ 1日1動画
英語 ⇒ 1ヶ月60単語を覚える ⇒ 1日2単語

などになるのではないでしょうか。


決して無理をしていないが納得のいく目標、そして

「今日1日は何をすればよいか?」

が分かる目標ということになります。
これが目標を具体的にするということではないでしょうか?


また、他にもMACの法則というのもありますが、かなり似ていて

M(Measurable)… 測定可能性
A(Actionable)… 行動可能性
C(Competent)… 適格性

というものを抑えて目標設定をするようです。

しかし、SMARTの方が主流となっており、私もSMARTの方が分かりやすくてオススメです。


今年の目標がまだ決まっていない方はぜひ、目標設定は

「優先順位を決める」
「行動を絞れる」

などのメリットがありますので、作ってみて下さい。

以上

「具体的な目標が持てるようになる「SMART」」

でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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