老後は2000万円必要である・・・なんてことを言っている政治家もいましたが、将来のことを不安に感じる人ほど、本当に不安の通りになって困っていらっしゃいます。
今、将来の事を不安に思わなくていいんです。
例えば、私たちが若い頃、生命保険や医療保険の掛け金はとても高額でした。また若いうちに加入しないと高齢になってからでは掛け金が大きすぎて入れないですよと半ば脅しのような加入の勧めもありました。しかし、現在は若者は月650円~、また老人でも安くて充実した保険に入ることができるようになりました。
なぜだかわかりますか?老人が増えたからです。そしてその老人に安くても保険に入ってもらわないと保険屋さんは儲からないからです。
同じように、今不自由に感じていらっしゃること、また、今準備できないことについて不安に思う必要はありません。その時になれば、その時代に合った社会背景がちゃんとできています。
昔は「女が一人で生きていくなんてありえない」時代でしたが、今は「一人で生きていく方が楽」と言える人が増えました。
また昔は「孤独死は寂しい。老後一人で生きるのは辛い。」時代でしたが、これからは老人たちのシェアハウスができてくるだろうと想像しています。また、老後に個人で家を建てる人が、共同生活を一緒にできる人を募集できるような家の設計を始めるだろうと予想しています。
このように時代は変化しています。今なくても数年後にはあるのです。今、免許がなくても、近いうちに無人自動車がタクシーがわりに迎えに来ます。自宅にいてもお医者様とつながっての診療が普通になる日も来ます。
だから今「手の中にないもの」について不安に感じたり、心配してこの先の人生を悲観しないでいいということです。
そしてある程度楽観主義として生きている人の方が、人生楽しそうなのはなぜでしょうね?それが答えかもしれません。