おじいちゃんおばあちゃんから
資金援助のあったご家庭はたくさんありました。
私も最初は羨ましく感じることもありました。
ただ、
たくさんのご家庭の中に入り込んでで教えていると、
通常見えない部分がたくさん見えてきてしまいます。
『家政婦は見た!』状態です。
おじいちゃん達からの教育資金援助を
本当にうまくお使いになって
素晴らしい結果を出されたご家庭もたくさんあります。
こういったご家庭はお父様もお医者様などで、
とてもしっかりなさっているご家庭でした。
ご両親自身も金銭的に
もともと恵まれていらっしったと思いますが、
ご自身も厳しく育てられ、
またとても努力されているので、
資金援助を正しく使えたのではないかと思っています。
代々しっかりしたご家庭はブレないです。
これに対して、
おじいちゃんが一代で財を成したご家庭が危険です。
特に娘さんに援助した時が危険な気がします。
娘さん、つまりお母様自身、
あまり勉強せずに自由奔放に育っている方が多く、
そのような場合、
なぜか子供が親に感謝の気持ちがなく
荒れていることが多かったです。
授業中はとても素直なのですが、、、。
子供に理由を聞くと、
『お母さんだって勉強していないのに、
何で私にだけに厳しくするのか理解できない。』
『私は勉強してるのに、お母さんは休んでばかりいる』
とのことでした。
そんなことないと思うのですが、
子供にはそういう風に見えてしまっているようです。
気をつけないと、、、ですね。
今回私がお伝えしたかったのは、
どちらが良いとか悪いとか言うことではありません。
『親が汗水垂らして必死に働いて、
自分のためにお金を出してくれている』
と感じている子は、
だいたい正しい方向に成長している気がします。
親が『私はやっている』と思っているかどうかではなく、
子供がどう感じているかにかかっています。
金額の多さではなく愛情の多さによって、
その子の成長は大きく変わってくるように思えます。
共働きで忙しい中、丸つけをしてくれたり、
一緒に暗記のチェックをしてくれたり、
横で一緒に勉強してくれたりするだけで、
子供の感謝の気持ちは大きく変わります。
お仕事でお疲れだとは思いますが、
子供達も頑張っていますので
ちょっとだけ寄り添ってあげてください。
しがない家庭教師の私も、
かわいい息子達のために、汗水垂らして頑張ります!
お金は無くても困りますし、
有りすぎるのも人を惑わせるのでしょうね。
生きるって、本当に難しいですね。