授業はエンターテイメント

記事
学び
難しいことを
難しい顔して
難しい言葉で教えていても、
子供たちには刺さりません。

難しいことを
笑顔で楽しく
簡単な言葉でわかりやすく教えなければ、
子供は聞こうともしてくれません。
理解もしてくれません。

経済ニュースのコメンテーターが
カタカナ英語
ゴリゴリ説明するようなやり方では、
子供はそっぽを向きます。

勉強が苦手な子には
明るく楽しく親しみやすく授業をする。
今流行りのギャル語などを教えてもらって
それをアレンジしたりして楽しませる。

勉強が得意な子には
ただダラダラと説明するのではなく、
シンプルにツボを押さえて
知的好奇心をくすぐるような授業をする。
わかっていないところを見抜き、
一撃で撃ち抜く

できる子たちには
一撃で撃ち抜くことが本当に大事です。
ここで先生の力量を見ています

全ての子供に共通していることは、
それぞれのタイプに合わせて
波に乗せる
波に乗ったら、
畳み掛けるように
問題をどんどん解かせる

疲れてきたかな?
集中力が落ちてきたな、、、
と感じたら、
また楽しませる。

このようなことを
授業の中で繰り返しています。

そのため、
かなり長い授業をしても
休憩時間が欲しいと言う子が
ほとんどいません。

『最後まで飽きさせない』

サンドウィッチマンさんや
中川家さんの漫才が好きなのですが、
(ちょっと古くてすみません)
あのようなテンポの良い授業
目指しています。

志高腰低
(志は高く、されど腰は低く)
まだまだ道半ばですが、、、。

ご不安なこと、気になることがあれば、お気軽にご相談してくださいね。

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