過去の記事「なぜ占いは当たるのか?」(1)から(4)の全文を通して、まとめました。
占いが当たる理由は、占いを通じて、あなたの潜在意識を見ることができるからです。
潜在意識とは「自覚されることなく活動する意識」、つまり無意識であり、真の欲求を持っています。
人は迷いがある時、占いに答えを聞きます。その迷いはたいてい、潜在意識と顕在意識が異なることによって生じます。
たとえば、ある男性と結婚しようかどうか迷っているとします。その場合、潜在意識か顕在意識のどちらかがGoサインを出していて、片方がStopサインを出しています。潜在意識は無意識なので、自分ではどちらが真の欲求かわからず、迷いが生じるのです。
そこで、占いを通して、あなたの潜在意識を明らかにして、真の欲求を知ることになります。
では、なぜ真の欲求は叶うのか?
それは、潜在意識にある欲求だからです。
潜在意識は無意識であり、その無意識に刷り込まれている欲求が叶うのです。
一説には私達の意識のうち、自覚しない意識である潜在意識は、意識全体の約90%を占めると言われています。
その潜在意識が私達の心を作り、運命を作るのです。
「心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。」
※参考(1
潜在意識がどのように人々の心、行動、習慣、人格、そして運命を作っていくのか具体例を見ていきます。
まず、意識の8割を占める潜在意識「自覚することなく活動する意識」が「心」を作ります。
「心」とはなにかについては、様々な定義があります。
私はこの文脈では「どのように感じるか」であると思います。
たとえば、潜在意識で「世の中は信頼するに値する人が多い」と思っている人と「世の中は信頼出来ない人ばかりだ」と思っている人がいたとします。
その二人は、全く異なる「心」を持ちました。
前者は、人からの働きかけを好意的に感じる「心」を持ちました。
後者は、人からの働きかけを悪意に捉えがちな「心」を持ちました。
「心」が「行動」を作ります。
前者は、他人に対して寛容で温かい行動を取りました。
後者は、他人に対して厳格で冷たい行動を取りました。
「行動」が「習慣」を作ります。
前者は、困っている知らない人にも親切にする習慣がありました。
後者は、他人の親切さえ、常に疑う習慣がありました。
「習慣」が「人格」を作ります。
前者は、穏やかで、いつも現在を楽しみ、笑っていました。
前者は、自分は本当はもっと幸せになるはずだったと不満を抱え、昔話ばかりしていました。
「人格」が「運命」を作ります。
前者は、いつも人に囲まれ、困った時は助け合い、幸せに暮らしました。
後者は、人がみんな離れてしまい、孤独になってしまいました。
「人は信用するに値するか否か」という全く正反対の潜在意識を、例として当てはめてみました。意見が分かれそうな話題かもしれませんね。
「恋人が自分のことを本当に好きか否か」「転職はうまくいくか否か」など、他の話題を当てはめて考えてみてもいいかもしれません。
それでは、あなたの潜在意識を見ることが、なぜ占いが当たることとつながるのか?
このように、占い師は占いを通じて、あなたが自覚していない潜在意識を見る。
潜在意識は実生活に反映され、運命を作っていきます。
したがって、占い師はあなたの潜在意識を見ることによって、あなたの運命を見る。占いは当たるのです。
悪い占い結果、つまり運命は変わるのか?
答えは「Yes」。
変わります。
※参考(1)
調べてみましたが、出典が明らかでないようです。
某図書館レファレンスの方達も、特定は出来なかったようです(T_T)