10/1 本日の契約者(看護師)

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マネー・副業
今日は30代前半の女性看護師さんから相談を受けました。
来年結婚予定で、毎年きちんと貯金をされており、1100万円の貯蓄がある方です。

旦那さんになる方の情報も踏まえ、80歳までのライフプランを提案しました。
初めて資金計画の相談をされたようで、「こんなことまで分かるんだ…」と驚いてました。
(そこまですごいプランではないんですけどね…^^)

私の提案したプランは以下です。

①毎月積み立て6万円×20年
②300万円を一括拠出で3年運用
③100万円を毎月運用

考え方としては、貯金のうち500万円は今後の必要資金として残し、残りを運用という案です。

もちろん①→③の順でリスクは高くなりますが、そのリスクについても理解いただき、「運用」というものに前向きになられました。

この他、医療保障の部分が脆弱だったので、医療保険を勧めました。
夫婦で月2万円以内(掛け捨てOK)に入るようにお伝えし、生命保険については自宅を購入した際の団信で代替するプランを伝え、資産を増やすことを重点に置いた資産形成プランを選択してもらいました。

上記プランの前提条件は、
最大3500万円の自宅購入・夫婦は定年まで働く・子供2人(大学まで進学)で、育休や産休時の収入源も考慮した上での資産計画です。

これらを条件に資産計画を練ると、65歳で少なくと見積もっても現金で6000万円(※自宅は含みません)が手元に残る計算になります。安定的に老後を過ごせる金額ですね。

もちろん、その人の収入や生活環境によってプランは大きく異なります。

まずはファイナンシャルプランナー始め、資格を持っている方にご相談してみることから始めてはいかがでしょうか^^
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