Google は WEB サイトのページ表示速度を検索順位の評価基準としては(まだ)取り入れていないと明言しているものの、WEB サイトのページ表示速度が遅くても OK とは言っていません。あくまでも、Google が直接的に WEB サイトのページ表示速度を検索順位の評価基準として取り入れていないと言っているだけです。
しかし、せっかく訪れた読者が WEB サイトの表示前に離脱してしまうことは、読者のネガティブな行動としてマークされ、そして結果的にユーザビリティの低いサイトとして悪い評価を受けることとなります。つまり、Google は直接的に評価していないだけで、間接的には評価されてしまうわけです。
なので、ページ表示速度向上は重視すべき事項となるわけです。
改善してもすぐに評価されない
ここで注意しなくてはいけないのは、ページ表示速度を向上したからといって、すぐに結果は出ないということです。ページ表示速度を向上させると PV(ページビュー)が増えたり、離脱率が下がったりしますが、結果的な Google からの評価がすぐに上がるわけではありません。
数値の向上や改善は、数週間、数ヶ月掛けて徐々に浸透していき、そして Google からの評価も上がります。結果が出るまでに、根気強く待つ必要があるということです。
しかしページ表示速度の向上は、読者からしてみてもすぐに体感できる改善となるため、すぐにでも取り入れるべき。わかりやすい SEO 対策です。