大切な存在とのお別れと、蘇る想い出

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6月末からUS出張にいっており、久々のブログです☆

昨日スーパーでとうもろこしが沢山積んであったので初めて買ってきて、
今朝とうもろこしの皮向いて身をはがしていたら、
急に胸がしめつけられて泣いてしまいました


昨年夏、14歳直前で天国にいった実家の黒柴ちゃんが、とうもろこしが大好きで、
茹でたとうもろこしを一粒一粒はがしてあげていたのを、ゆっくり美味しそうに食べていたのを急に思い出してしまい

今、この世に居ないのが悲しくて、愛しくて、色々な感情が一気にこみあげてしまい・・・

皮膚病のアレルギーが悪化し、最後2,3か月は目も見えなくなり、1か月くらいはトイレもできずに実家の母親が介護している状態でした。

容体急変の連絡をうけて実家に飛んで帰り、数日つきそって亡くなるのを看取りました。

ご縁があって、柴犬のブリーダーをしていた友人の実家からもらってきた黒柴ちゃんは、妹の数年間にわたる鬱の回復をサポートしてくれて、家族にはかりきれない愛と優しさをくれました。

亡くなる前、亡くなった後と、今までありがとうという感謝の気持ちはさることながら、胸がはりさけそうに悲しくて、もっと何かできたことがあったんじゃないかという後悔もあり
予想外のペットロスにおちいりました。

そこから復活して過ごしてはいるけれど、こうして、ふとしたときに、記憶は鮮明によみがえってきます。

生きとし生けるもの、命に限りがあり
生きている限り、まわりにある大切な存在がいなくなっていく悲しみの経験はあり

それらを乗り越えて、
生きているうちに、違う形(まわりへの愛情など)に変えて生きていくことが、今生きている私たちにできる事なのだろう、と

そんなことを思った朝でした

愛があるから、喪失の悲しみもあり
陰陽、裏表が存在する

それらをすべて内包していきていく🌈


つらいときには、色々な人に話をして気持ちを吐露するのも大切な癒しになります🍀
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