きちんと叱ること ミスを認めること

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学び
今日は辛口なブログです(笑)

大人になるとあまり怒ることもなくなるのですが。。

いや、我慢して飲み込んでいたり
気をそらすのがうまくなっただけかもしれません。。

こちらが年上なら折れてあげるのが普通。
若者はミスをしても許される。

それも限度がありますよね。
抱え込み過ぎると
絶対爆発しますからね。

例えば入社して1年経ったら
新人扱いされません。

毎日やってることなのに
きちんと内容を確認しないで案件投げてきたり。

ここが違うのでは?と戻しても
何を指摘されているのかわからなかったり。

日本人同士で日本語で会話してても
意思疎通が出来ない人がいるのです。

余計な仕事を増やされて
ミスの尻ぬぐいさせられて
迷惑かけてもどこ吹く風。

仕事しに来てるんですよね?
お給料もらってるんですよね?

若いからしょうがないと大目に見るのも
おかしな話なのです。
時にはきちんと叱ることが必要です。

職場の協調性や調和は大事ですが
いつまでも許していたらずっと
大馬鹿者のまんまなのです。

若いのに何も学ばない人は
時間を無駄にしています。
日々成長出来るはずなのに
いつまでもガキの使い。

相手に期待しすぎるのを止めて
丸く収めるのも時と場合によります。
一番悪いのはその部署の上司が
きちんと指導や教育をしないこと。

当人は自分のミスをその都度認め
次はしないように気を付ける。
そういう当たり前のことが出来ないと
社会人として失格なのです。

自分一人のための会社ではないのです。
相手がやりやすいように考え行動してこそ
仕事はスムーズに効率よく処理できる。

そこにフォーカス出来ないと
永遠にお荷物として生きるしかないのです。

役に立てる自分でありたいのか。
迷惑かけるばかりの存在なのか。
若い時にしっかり意識しないと
結婚出来たとしても苦労します。

世間の荒波にもまれて人間性を磨く機会を
どう受け止めるかで未来の幸福度が変わってきます。

若い人は伸び代があるはず。
向上心を忘れず可能性を広げなければ
勿体ないのです!


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