土星の強調=大成功

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今週は、ボクシングの村田諒太選手、
プロ野球で23年ぶりの快挙?を達成した佐々木朗希選手と
スポーツ界隈ですごく盛り上がってますね。


中でも胸アツだったのは、村田選手と戦った後に
ゴロフキン選手が奪ったはずのベルトを

村田選手に「一生もっておけよ」と
返しにいってるんですよね。


こんな、シーンがボクシングで見れると思うだけでも
かなり胸にこみ上げてくるものがありますね。

立ち振舞いが素晴らし過ぎます。


気になって、村田選手の星を見てみると
「ザ山羊座」に偏りまくっているんですよね。
(太陽 水星 金星 海王星)

なので、強烈すぎるほど目標に向かって
一点集中していくんですよね。

どんなパンチが飛んでこようが、
立ち向かっていくファイトスタイルにも出てます。

ゴロフキンのパンチなんて石をぶつけられてるの?
ってくらい凄まじいものがあるので、
試合後の村田選手の顔を見れば
どれだけの威力なのかもうなずけます。



星の解説をしていくと、
10天体が、4星座だけに集中して固まっています。

これは、考え方に偏りがあり、
とても個性の強い人となります。

登校拒否の子や、引きこもりの子、
グレる子は、こんな感じの偏ったホロスコープを
持っていることが多いです。

子ども時代、親や周りの大人たちが、
その個性を抑えようとしたり、
そのエネルギーを解放する機会が与えられないと、
息苦しくなります。

たしか村田選手は、
ヤンチャな少年時代を過ごしてたのも星にもでています。

村田選手の場合は、山羊座的な忍耐強さが強く出ています。

山羊座が忍耐強く頑張るのは、
内に秘めている野心を叶えるためにあります。

以外だったのが格闘家に必要な、
火(牡羊座・獅子座・射手座)の星座を、
個人天体で持っていないんですよね。
村田選手は、五輪で金メダルを取った後、
プロ転身を拒否していました。
個人天体で火の星座を持っていれば、
そんな考えは持たなかったはずです。

山羊座。人間界のラスト10番目の「完了の星座」です。

金メダルという「結果」「頂点」を得られたので、
山羊座的な「目的完了」感があったのかもしれません。
ですが、プロに転身しました。
ここに、月星座の水瓶座的、
「みんなと共に」という世界観が出ていると思います。
と近い印象を受けますね。

村田選手の発言は、
「自分一人のことだけじゃない」という感じのものが、
非常に多いんです。

アスリートにしては珍しい感覚を持っているなぁ
と思っていたものですが、水瓶座だからなんですね。
今まで自分を支えてくれた、
一緒に闘ってきた同志・仲間の気持ちも大事にしています。

プロに転向した理由も自身が所属する
東洋大の名誉回復のために転向したともいわれてますね。


そして大きな特徴のひとつに、
土星がノー・アスペクト、というのがあります。
強調されてるって感じで見てもらえればOKです。 
土星と支配関係にある山羊座に4天体あって、

それがノーアスペクトとなると、
土星パワーが、輪をかけて相当なものになりますね。

向き合いながらも乗り越える試練ってなると
相当な負荷がかかると思うので、

かなりのストレス耐性があるとも言えます。

土星のノーアスペクトは、
徹底的なストイックさを与えます。

村田選手の場合は、頂点を獲ったのは、
訓練・鍛錬・忍耐という土星力で
勝ち取ったということが伺えます。

生まれながらにして、何事に対しても、
歯を食いしばって頑張って、淡々と努力を積み重ねる人。
山羊座が集まっているのもあり、
耐えたり、ストイックであるのは
当たり前の感覚って感じなんですね。
ノーアスペクトも、
個性や武器となるファクターのひとつです。
土星の強調があるので
そういったサインを持っている人は、
大成する傾向があります。


昨今、話題になっている政治家の方も
土星が強調されているので
ほぼ間違いないです。
山羊座が強いので、事業を展開していくなどすると
面白いかもしれません。
 こうやってみると、ヤンチャしていた時も、
今の布石に見えてきます。

悪い方に振り切れば自ずと
いい方向にも振り切ってくる。

人生に、無駄なことは、
何もないなぁと思わせてくれた星でした。


ではでは、
今日はこのへんでありがとうございました!
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