休むのも、頑張るのも、決めるのはあなた。

休むのも、頑張るのも、決めるのはあなた。

記事
コラム

「休みたいなぁ」
そう思ったとき、あなたはどうしますか?

すぐに休む?
それとも、「でも、これくらいで休んじゃダメだよね」「まだ頑張れるし」「もっと大変な人もいるし」なんて、自分を説得する?

私は、「休みたいならいつでも休めばいいじゃん」とは、あんまり思っていません。

いや、休むなって話じゃないですよ。笑
あんだけ「休もう」「休もう」って言ってるくせに?って感じですよね。笑

いえね。

休むことって、ものすごくシンプルなことのようで、この現代を生きる我々にとっては、結構奥が深いんですよ。

ただ「疲れたから休む」だけじゃない。
「休みたい」と思ったときに、本当に今の自分に必要なのは休むことなのか。
それとも、もう少し頑張りたいのか。
あるいは、頑張り方そのものを変えたほうがいいのか。

そこを自分で考えて、自分で決めることが大事なんじゃないかなと思っています。

だって、やりたいことを叶えようと思ったら、当然、やりたくないことや逃げ出したいことも出てくるから。

私だって、レストデザイン®を休み方の文化やカルチャーにしたいと思っているから、今いろんなことをやっています。

営業なんて、全然得意じゃない!断られるのにいまだにビビって、なかなか踏み出せないことも。
寝ていたい日だってあるけど、夜にオンラインで仕事をすることもある。
人見知りなのに、頑張って交流会に行くこともある。

「苦手です」「疲れました」「やりたくないです」だけで全部やめていたら、たぶん私は、他のことでも同じように逃げ続けると思う。

私には、叶えたいことがある。だから、「ここは頑張りどころだな」と自分で決めてやっている。

でもね。だからといって、「苦手なことでも頑張り続けるのが正解です」と言いたいわけじゃないんです。

ここが、難しいところ。

何を頑張るのか。どこまで頑張るのか。いつ休むのか。いつやめるのか。
これは、人によって違う。

私にとって「ここは頑張りたい」と思うことが、あなたにとってもそうだとは限らない。

逆もそう。

だから、私はあなたに「こうしたほうがいい」と答えを渡さないんです。
その答えは、あなたが決めることだから。

ただ、そのためには、自分のことをちゃんと知っておく必要がある。

今の私は、本当はどうしたいんだろう。
これは、ただ面倒だからやりたくないのか。
怖いから逃げたくなっているのか。
それとも、本当にもう限界なのか。
今ここで休むことは、自分を守ることなのか。
それとも、叶えたい未来のために、もう少し頑張りたいのか。

自分の中をちゃんと見て、自分で答えを出す。

その答えが「休む」でもいい。
「もう少しやってみる」でもいい。
「やめる」でもいい。

きっと、絶対的な正解も不正解もない。
大事なのは、「私は本当はどうしたいのか?」を、自分で考えて、自分で決めること。

そして、もし本当に心や身体が限界なら、そこは話が別です。

耐えられないほどつらい。涙が止まらない。眠れない。食べられない。
そんなふうに、生命や健康を害している状態なら、「もう少し頑張らなきゃ」じゃない。

離れていい。
すぐに。

自分を守ることは、逃げることじゃない。

休んで、離れて、それで少しずつ元気になって、新しい未来が見えてきたのなら。

それはもう、逃げた甲斐があるってもんですよ。

そして、ここでちょっと大事なことがあると思ってて。

そのときの選択が良かったのか、悪かったのかなんて、その瞬間にはわからないんですよね。

たぶん、人生のあらゆる出来事がそうなんだと思う。

特に、苦しいことや悲しいことなんて、望んで経験したいわけじゃない。

できれば避けたいし、その真っ只中にいるときは「なんでこんな辛いこと、悲しいことが起こるの?」と思うこともある。

でも、あとになって振り返ると、「あの経験があったから、今の自分がいる」と思うことって、結構ありませんか?

私にとって、うつ病になったこともそうです。
そのときは本当に絶望でした。消えたいって思った。

でも、もしあの経験がなかったら、今の私はレストデザイン®をやっていない。
今の生き方、働き方、考え方にもなっていない。

もちろん、「うつ病になってよかった」なんて思っているわけじゃありません。そりゃ、しんどかったもん。この記事を読んでくれてる皆さんにもなってほしくない。

ただ、あの経験が今の自分につながっていることは確かなんです。
苦しかったことも、嬉しかったことも、うまくいったことも、失敗したことも。
全部のパーツが、自分の人生を作っている。

だから、そのとき起こっている出来事が、自分にとって良いことなのか悪いことなのかなんて、その場で決めなくてもいいんじゃないかなと思う。

休むことも。
頑張ることも。
やめることも。
続けることも。

そのときの自分が考えて選んだことなら、その先を歩いていけばいい。

そして、あとから「あの選択でよかった」と思えるように、自分の人生を歩き続ければいい。
全部、自分にとっての「正解」にしていけばいいんじゃないかな。

休むって、ただ何もしないことじゃないんですよね。
自分を守るために休むこともある。
もう一度進むために休むこともある。
もっと遠くへ行くために、あえて休むことだってある。

だから私は、「休む力」って、「生きる力」につながっていると思っています。

そして、自分でちゃんと考えて、自分で決めたなら、誰かが何を言ってきても、全部を真に受けなくていい。

「それは甘えだ」
「根性がない」
「みんなやってる」
「そんなことで休むなんて」
「周りに迷惑がかかる」

……まぁ、いますよね。こういうこと言う人。笑
自分ができることは、他人もできると思っている人。

あーうるさいうるさい。たとえそう思ってても、ちょっと1回黙っててほしい笑

でも、そういう言葉を聞いたとしても、あなたが自分で考えて、自分の状態を見て、それでも「私はこうする」と決めたのなら。

そんなに気にしなくていいんです!

その言葉で悲しくならないで。
傷つけられないで。

だって、その人はあなたの人生を生きてくれるわけじゃないから。あなたの身体も、心も、未来も、その人が代わりに背負ってくれるわけじゃない。

だったら、自分の人生のことは、自分で決めていい。

むしろ、そこで「そんなこと言われたから」と自分の決断を曲げてしまったら、あなたの人生の主導権を、その人に渡してしまうことになる。

そんなの、もったいない。
私は私の人生を生きる。

そのために、自分で考えて、自分で選んだ。

だったら、それはその人のいう逃げなんかじゃない。

あなたが自分の人生を生きるための、立派な決断。

そして、もしそんな決断をしたあなたに、どうしても理解してくれない人がいるなら。

……逆に、ラッキーかもしれない!

「あ、この人とは大事にしているものが違うんだな」
そうわかったら、離れていい。

自分を守るために休むことも、未来のために頑張ることも、何かを手放すことも。

全部、自分で選んでいい。
その選択を、自分で引き受ける。

私は、それが「自分の人生を生きる」ってことなんじゃないかなと思っています。
休む力を育むと、生きる力もついてくる。

忘れないで!
あなたの人生の主導権は、あなたの手の中にある!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す