電子書籍で収益の自動化を構築する

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ビジネス・マーケティング

電子書籍での不労所得とは

不労所得って労働しないで所得を得るという非常に
人聞きの悪い言葉ですが、実際にはどんなものがあるのでしょうか。

●不動産家賃収入
●株式の配当
●特許の権利収入
●作詞作曲の印税収入
●ネットワークビジネス

他にもいろいろありますが、全体的に言えるのが
資金や才能が必要になるものが多く
誰にでもできる感じではないですね。

電子書籍の場合、作詞作曲の印税収入と同じ
ジャンルになりますが、紙の書籍の場合と比べても
そこまでの才能を必要としない世界です。
紙の書籍がプロの方の執筆する書籍だとすると
電子書籍の場合、アマチュアや素人の方の情報発信的な
書籍が格安で売れています。
他のビジネスモデルと比べて敷居が低くて
初心者でも「不労所得」を作ることができる可能性があります。

自動的に稼ぐ仕組みを作ります

不労所得と言っても、実際に全く労働しないものはごくわずかです。
多くのものは「稼ぐ仕組み」を作ることに労力をかける必要があり
ある程度の時間を投資する必要があります。
ネットでの不労所得といえば

●ブログでアフィリエイト収入
●YouTube
●noteでコンテンツ販売

などがありますが、収益を得るまでには
それぞれコンテンツを作り続けて積み上げていく必要があります。
収益がでるまでに数か月から数年かかるなどという話は
よく聞きます。

Amazonの電子書籍ではどうでしょうか?
ブログは最初の100円を稼ぐのに100投稿が必要だったり
半年の時間が必要だったりしますが、
私の場合、電子書籍では最初の書籍を出版して次の月には
数百円の収益がありました。
それも、書籍が実売されなくても無料で購読してもらった
ページ数に応じたロイヤリティが入るので
売れなくても収益が出る夢のプラットフォームと言えます。

また、Amazonのレコメンデーション機能で
一度購入頂いた方へオススメとして別の自分の書籍を紹介して
もらえることで古い作品でも長く購入してもらえる
可能性があり、不労所得を作る仕組みの一部がすでに揃っていると言えます

商品を多数作り積み上げましょう

電子書籍は自分自身の作成する商品です。
そして、その商品は無料で読んでもらってもロイヤリティが入ります。
それを、コツコツ作り積み上げていくと
収益は増えていくのは当たり前ですね。

もし、あなたがブログを作っているのであれば
その記事の内容をそのままkindle電子書籍にして販売することで
その積み上げの労力は少なく済むでしょう。
言い方を変えれば、毎日ブログに投稿できるのであれば
それを電子書籍に直接書き込むことで
今まで通りの労力で商品が出来てくるという事。
なんか、出来そうな気がしませんか?

売れる電子書籍は月に数万円の売り上げが出来る可能性がある
といいますが、そういった書籍を作るスキルが
できてくるともっと早く収益を上げることができます。
ある程度売れる書籍を10冊も積み上げる事ができれば
可能性は爆上がりするでしょう。
コストゼロで取り組める不労所得であればチャレンジする価値は
十分有りますね。

デジタルコンテンツは無限の可能性を秘めています

電子書籍を含めてデジタルコンテンツはデジタルデータです
作成するためのコストはゼロです。
リスクなしでビジネスができ、在庫不要で作成も1度だけです。
あとは100冊だろうが1000冊だろうが売れ続けます。
レバレッジの利くストック型のビジネスを簡単に構築できるのです。

もちろん、売れる書籍を作ることは簡単ではありません。
でも、解決策を探している人のその答えを用意できるのであれば
売れる可能性の高い書籍を作ることができます。
そして、作成コストゼロの商品ですからアイデアがあれば
いくらでも作成して商品を蓄積することができます。
紙の書籍と違って売れなくても廃版にはなりません。
商品は溜まり続けていきます。
そして、それらが売れてくれば資産の積上げも可能になります。

また、書籍の巻末へリンクを貼ることができるため
他の高額商品の販売やサイトへの誘導などあらゆる利用方法があります。

このように電子書籍出版は無限の可能性を秘めています。
そして、本の市場は電子書籍へと移行しつつあります。
レコードがmp3のデジタルへ移行したのと同じく電子書籍の将来は
デジタル化への道を歩き始めています。
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