あなたの行動が初心者の役立つ情報になります

行動からの学びを情報化しましょう

「自分には発信する情報など無い」と言う方は多いです。

確かに、何者になっておられる方以外は大体そうでしょう。

でも、これは自分自身だけ見た時の状態です。

情報は発信する側と受信する側の相対的な位置関係で

価値が変わってきます。

つまり、もしあなたが新しい事を始めたら

まだ始めていない方との間に少しだけ差が生じます。

これこそが、情報価値になるのです。

自分自身が行動を起こして、学びを得ると

それは初心者の方にとっては体験からの貴重な情報になります。

そして、行動を続ける事で自分自身のレベルが上がっていき

その情報はもっと幅広い、中級者のかたにも価値が出てきます。

最終的には何者になるでしょう。

---

自分の学びは誰かの役に立ちます

行動を起こしながら常に考えるのは

自分の行動よりも下位にいる人たちへ情報を発信するという思考。

「やったことのない人」に「やった自分の情報」を発信するのです。

そう考えると、どんなささいな学びでも

知らない人から見れば十分情報と言えるものになります。

自分自身の絶対的な知識を情報にするのではなく

自分との位置関係で情報になるものを探すのです。

---

ビジネスでは行動が９割です

自己啓発本などを読んでいるとだいたいこれが出てきます。

「ビジネスは行動が重要」

どんないいアイデアも実践しなければ何もないに等しい

というものです。

そして、電子書籍においても行動そのものが価値になり

情報となっていきます。同じですね。

気になる事はやってみる。

やった時は写真なども撮っておき情報にする。

これって、アウトプットを意識した行動といえます。

電子書籍でアウトプットすると言う意識のもとで行動を起こしてください。

そこを意識するだけでも全然ちがった情報となります。

特に、写真や動画の情報は電子書籍には簡単に載せられるので

言葉だけよりも情報量はアップします。

何もない方はとにかく行動してみてください。

誰かの欲しい情報がそこにあるのです。