「頼まれてもないのに」 全部背負って、疲れてしまうあなたへ
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「別に頼まれたわけじゃないのに、なぜか自分がやらなければいけない気がする」
そんな風に、いつも誰かの荷物まで
一緒に背負って、歩き疲れてはいませんか?
もしかしたら、こんな心当たりがあるかもしれません。
・職場でピリピリしている人がいると、自分のせいではないかと不安になる
・友人のLINEの返信がそっけないと、「何か気に障ることを言ったかな」と一日中考えてしまう
・家族が不機嫌そうにしていると、家の中の空気を変えようと先回りして動いてしまう
本当はあなたには関係のないことのはずなのに
気づけばその問題を自分の肩に引き受けている。
そして、ぐったりと疲れ果てた頃に思うのです。
「どうして私は、こんなにしんどくなるんだろう」と。
でも、どうか自分を責めないでください。
その苦しさは
あなたの心が弱いからでも
神経質だからでもありません。
あなたは人一倍、周囲の小さな変化を
感じ取れる「優しい人」なのです。
ただ、その優しさが少しだけ
「自分の境界線」を越えてしまっているのかもしれません。
私たちは本来、人と人との間に
目に見えない境界線を持っています。
その人がどう感じるか。
その人がどう生きるか。
その人がどんな選択をするか。
本来それは、その人自身の課題です。
けれど、人の期待を背負いやすい人は
その境界線がとても薄くなっています。
相手が不機嫌になると
「私が何か悪いことをしたのではないか」と反応してしまう。
相手が困っていると
「私が何とかしなければ」と焦ってしまう。
これは単なる優しさではありません。
実は、長年あなたを守ってきた
『防衛システム』なのです。