〜サイキック能力と食事の関係について、私が思うこと〜
「サイキックな能力を開くためには、食事が大事ですか?」
これは時々聞かれることがあります。
世の中には、
「サイキックな能力を覚醒させるには、食事が大事!」
という人もいれば、
「そこまで関係ない」
という人もいます。
今日は、このテーマについて私自身の体験を交えながら
お話ししてみようと思います。
あくまで私の見解ですので、
一つの考え方として読んでいただけたら嬉しいです。
まず大前提として、
私たちの体は食べたもので作られています。
これは誰もが知っていることですよね。
だから体に良いものを取り入れることは、とても大切なことだと思います。
実際に私自身も、
ファスティング。
グルテンフリー。
様々な食事法を試してきました。
短期間のファスティングもあれば、
一週間以上かけるもの。
グルテンフリーも三か月ほど続けてみました。
では、その結果どうだったのか。
正直に言います。
私の場合、
サイキックな能力に関しては何も変わりませんでした。
チャネリングの感度が上がった。
エネルギーが変わった。
何か急に覚醒した。
そういった変化はありませんでした。
もちろん、体には何らかの影響もあったのかもしれません。
でも少なくとも、
「食事を変えたから能力が開いた」
という感覚はなかったんです。
だからといって、
食事が関係ないと言いたいわけではありません。
むしろ私は、
食べるもの以上に大事なことがあると思っています。
それは、どんな意識でそれを行うか。
ということです。
以前、
あるクライアントさんが食事改善のプログラムに取り組まれていました。
最初は体のためだと思って聞いていたのですが、
お話を聞いていくうちに、
その方の目的は少し違うことが見えてきました。
「神様と繋がりたい」
「サイキック能力を覚醒させたい」
その思いがとても強かったんです。
もちろん努力することは素晴らしいことです。
でも私には、
少し苦しそうに見えました。
まるで、
「これだけ頑張るから繋がらせてください」
と言っているようにも感じたんですね。
これは私の考えですが、
サイキックな能力は、
執着すればするほど離れていくように感じています。
「これを食べれば開く」
「これをやれば覚醒する」
そうやって条件を作れば作るほど、
本来の自然な感覚から離れてしまうことがある。
私はそう感じています。
なぜなら、
「これをしなければ覚醒できない」
と自分で決めてしまうことになるからです。
言い換えれば、
今の私はまだ足りない。
まだ覚醒していない。
そう潜在意識に伝え続けている状態とも言えるんですね。
だからこそ、
何かを頑張ることよりも、
今の自分を認めてあげることの方が大切な場合もあると私は感じています。
ちなみに私は今でも、
たまにカップ麺を食べます(笑)
そしてほぼ確実にお腹を壊します。
「あぁ、やっぱり合わなかったな」
と思います。
それでも時々食べたくなるんです。
人間ですからね。
でも最近思うんです。
大事なのは、
食べたものよりも、
その時の自分をちゃんと見てあげることなんじゃないかと。
これを食べたら体はどう感じるのか。
調子は良いのか。
重くなるのか。
元気になるのか。
そうやって自分の体の声を聞いてあげること。
それも立派な内観だと思うんです。
私は、
サイキックな能力を開くために必要なのは、
特別な食事法ではなく、
自分と向き合うことだと思っています。
心と向き合うこと。
体と向き合うこと。
感情と向き合うこと。
その積み重ねが土台になって、
結果として感覚が研ぎ澄まされていく。
そんな気がしています。
だから、
「覚醒したいから食事を変えなきゃ」
ではなく、
「私は今、何を食べると心地いいんだろう」
そんな視点で自分を見てあげること。
その方がずっと自然で、
ずっと本質的なのかもしれません。
食事もまた、
自分を知るための一つの入り口なのだと思います。