「私はあなたが好き」と伝えればいい。
頭では分かっているだよね。
それなのに、言葉は喉の奥で止まってしまう。
何度も頭の中でメッセージを書いては消し、
会えたとしても、結局何も言えずに帰ってしまう。
なぜ「好き」の二文字は、こんなにも難しいのだろうね。
「好き」を言葉にするということは、自分を差し出すこと。
「好き」は、ただの言葉じゃないんだよね。
それは、
「私はあなたを大切に思っています。」
という、自分の心を相手に差し出す行為なんだ。
だから怖い。
もし拒絶されたら。
もし迷惑だったら。
もし関係が壊れたら・・
「好き」と言えないのは、勇気がないからじゃないよ。
本当は、自分でも「何を好きなのか」が分からないだけなんだ。
相手を失うのが怖いのか。
嫌われるのが怖いのか。
今の関係が壊れるのが怖いのか。
「好き」という一言の中には、たくさんの感情が混ざってるよね。
でも、一度言葉にすると、自分でも認めることになってしまう。
だから、人は言葉を避けてしまうんだ。
言葉にしない気持ちは、自分でも分からなくなる・・
私は、
「好き」という言葉は、相手のためだけにあるものではないと思ってる。
それは、自分の心を理解するための言葉でもあるんだ。
言葉にできない感情は、やがて自分でも分からなくなっていく・・・
「好きなのか。」
「寂しいだけなのか。」
「執着なのか。」
「失いたくないだけなのか。」
その境界は、少しずつ曖昧になりがちだよね。
だからこそ、言葉は必要だし大切なんだ。
無理に告白すべきだとは思わないよ。
まず必要なのは、
自分自身に対して、「私はこの人が好きなんだ」と認めること。
そこから初めて、自分の本当の気持ちが見えてくるからね。
最後に
恋愛には正解はないんだ。
「好き」が言えない。
でも、本当は何が言えないんだろう?
そんな言葉を、一緒に整理していく対話をしています。
恋愛相談ではなく、
あなた自身の「本当の言葉」を探す時間です。
「好き」が言えない理由が見えてくると、
恋愛だけではなく、人との関係も少しずつ変わり始めるから、
小さな1歩を踏み出してみない?