「職場の空気を読むのが苦しい|“あの独特な重さ”の正体」
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コラム
「飲み会で帰りたいと言えない」
「会議で誰も違和感を言わない」
職場には、明確なルールではなく「空気」で決まる場面がある。
この“空気”の正体は、
心理学でいう同調圧力に近い存在なんだ。
誰かが作ったルールではなく、
「みんながそうしている」という無言の圧力が圧し掛かってくる。
断れない自分がいる。
嫌われるのが怖い自分がいる。
言うのは簡単だけど、その場にいたら違うだろって。
そうだよね。違うよね。
でもね、少し考えてみてほしいんだ。
みんながやってるから、正しいの?
SNSでTVでそう言ってるから従うの?
「空気」に従うことは、凄く楽。
流れに乗ればいいだけだから。
だけど、それは「自分の考え」を放棄することと同じなんだ。
その流れに乗ってしまうと
「自分は本当はどう思っていたんだっけ?」
と、分からなくなることがある。
「毎日、なんだかシンドイ」
それは、仕事の量じゃなくて、
「自分の言葉を飲み込み続けていること」
にあるんじゃないかな?
もちろん、場の雰囲気に合わせる事も大事だよ。
でもね、もう少し自分の気持ちに素直になったら良いと思うんだ。
少しでも良いから、「嫌だ」って叫んでも良いと思うし、
共感ばかりが正解じゃないって事もある。
言葉を飲み込むたびに、少しずつ自分が薄くなる。
だから1日の終わりくらいには、
飲み込んだ言葉を自分に返してあげてほしいな。
もし今夜、飲み込んだ言葉で胸がいっぱいになっているなら。
うまく言えなくても、まとまっていなくても大丈夫です。
自分の言葉を自分に返してあげる時間を、一緒に過ごしましょう。