人生=ゲーム

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私は人生を、“ゲーム”だと思っている。

誕生というアカウント作成から、年齢と共に知能や肉体を成長させる、基礎レベリング。スキルや才能を磨く、追加ステータスレベリング。日常というデイリークエストから、何かの行事というイベントまで、色々とこなし、一生という時間の中で、自分だけのを物語を構築していく。
やることが、本当にゲームの主人公を育成することと変わらない。
更に言うと、ゲームのタイプは“オープンワールドRPG”で、いきなり“強制マルチプレイ”だ。
そんな中で、最終的に何になるかは自由!!
めちゃくちゃ、やり甲斐がある。

生まれ落ちた環境に不満があったとしても、そこはもう、糧にするしかない。
スピリチュアル業界ではよく、
『前世・過去世の課題が原因で〜』
『カルマの記憶が〜』
と言う。
これに関して私は、“そうであって、そうではない”という意見だ。

私は、『前世や過去世の課題が、持ち越しになっている』…と、仏教的に認知している。
簡単にゲームで例えると、生まれ代わりは、“前セーブポイントからの復活”や、“前ゲームデータの引き継ぎ”だと考えている。

ゲームの途中で、キャラが“HP0”になった時を、想像して欲しい。
大体のゲームは、前セーブポイントから復活する。ゲームオーバーになったら、ロード画面に戻るはずだ。最悪、n時間のプレイが水の泡になることも…。
復活したからといって、いきなりステータスが急変!…なんてないし、勝手に誰かがステージクリアしてくれている!なんてこともない。
死んだら、n時間のプレイが無駄になる…と思うと、安易に『死んだら楽になる』とは考えにくくなる。赤ちゃんからまともに動けるようになるまで、また同じこと(チュートリアル)の繰り返しだ。クソだるい。
これを仕組みだと認知しておけば、簡単だ。

どんなゲームでも、クリアしたければ、課題(ギミック)をクリアするだけだ。
それに対して、どこからどこまでが前世や過去世起因だとか、考えるのは無駄だ。
目の前に課題がある。だからクリアする。これだけでいい。

「来世、生まれ変わったら!」
「もっといいところに転生さえできれば…」
「もっと豊かな時代に産まれさえすれば…」
なんて希望は無い。
必死にリセマラやアカウント削除をしたところで、どうせまた同じような行き詰まりになる。
人間関係をぶっ壊しても、次の人間関係でまた同じことに…の仕組みはこれだ。
自分が変化(最適化)して、ギミックをクリアしない限り、ループは延々と繰り返される仕組みだ。
課題を抱えたまま『無理ゲー』と泣き喚こうが、さっさとクリアして先に進もうが、それはユーザー次第。
ルールは決まって、自分がより良い方向に“最適化”して、ギミック(課題)をクリアすることが必須というだけ。

とはいえ、そのギミックを作っているのは、他ならない“自分自身”だ。
大体の原因は、本人の思考や認知の歪みだ。
時代や環境の責任に見えることもあるが、蓋を開けてみれば、その環境から自分がどの“最適化”を選んだか…というものでしかない。

とはいえ、人間誰しも、目の前の不具合や理不尽さに、怒りや悲しみを覚えることがある。
それに対し、自分が原因だと認めたくはない。どこかに責任転嫁したい時がある。
そんな中で、スピリチュアル業界の
『原因は前世・過去世です。』
『悪霊が憑いています』
『運気が悪いです』
なんて言葉は、最高に気持ちの良いモルヒネになる。
但し、バカみたいなお金を払って、祈祷・浄化・除霊をしたと思っていても、それは“現実逃避”でしかない。
課題に向き合わず、祈祷や除霊でどうにかしようと、課金で思考停止のモルヒネを得る。
エラー吐いているのをまた、祈祷や除霊でどうにかしようとして、最終的に『また来世!!』というゲームオーバーになっても、誰の責任でもない。
プログラミングなら、ソースコードを差し替えず、パッチ対応の連続でクラッシュした…という感じだろうか。
そんなシンプルなものを複雑化させるのが、人間だ。
理解できないことにしておけば、スピリチュアル業界は儲かり、依存者はモルヒネを買うことができる。

もう一度言う。
どんなゲームでも、クリアしたければ、課題(ギミック)をクリアするだけだ。
それに対して、どこからどこまでが前世や過去世起因だとか、考えるのは無駄だ。
目の前に課題がある。だからクリアする。これだけでいい。

ゲームプレイに詰まった時に、攻略サイトを頼るように。
そんな攻略サイトを作る気持ちで、私はカードを引いて、観測結果をこぼしている。
私はこのまま、舐めプEASYモードで終わりたい。

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