霊視鑑定を行なっていると、たまに「霊視は占いと何が違うのか?」「占いと霊視鑑定はどっちの方が良いのか?」という質問を受けることがあります。
スピリチュアルな世界に興味のある方は、その9割近くが女性なのですが、私のこれまでの肌感覚として、その女性の相談者様は、まず「占い」に挑戦し、その後に「霊視鑑定」を受けられる流れが多いように感じます。
他方、男性の相談者様は、「占い」は行わず、直接「霊視鑑定」を受けられる方がほとんどです。
それでは、この両者の違いは何なのでしょうか。
このふたつに共通する部分としては、どちらも現実世界を超越した神秘的な力を用いるというところです。
「神秘的な力」という点で、非科学的な側面が否定できず、論理的に物事を捉える男性にはどちらもあまり馴染まないのですが、他方で感覚や感性を大事にする女性にとっては相性が良く、それゆえ女性の支持者が多い世界です。
次に、「霊視鑑定」と「占い」の違いですが、これは結果を得るための手法の違いにあります。
占いにはさまざまな占術があり、その占術によって異なる道具を使用します。たとえば、タロット占いであれば「タロットカード」、手相占いでれば「手相」という道具を使用します。そして,その道具を用いて現れた事象から術者が意味を読み取って解釈し、それを占いの結果として伝えます。
このように占いは、何かしらの道具を使用するため、ある程度の学習と訓練次第で誰でも行うことができます。そのため、全国的にも占い師の数は多く、比較的安価で手軽に受けられます。また、占いを学んだ占い師たちは一般的な人々との価値観が近く、共感を得やすい傾向にあり、その親しみやすさからも女性が第一選択的に占いを受けられるようです。
他方、霊視鑑定はそのような道具を使用しない点が、占いと異なります。術者の霊的感覚やイメージによって直接取得した情報を鑑定結果として伝えます。
この霊視鑑定は、占いと比べると多少敷居が高い印象があるようです。霊視を行う者は、先天的に持って生まれた霊能力を用います。そういった者は、私も含め、職業として神仏に仕える者であったり、何らかの宗派に属する者が多いため、一般的な人々とのかかわりが少なく、取っ付きにくい感覚が否定できません。また、そのような霊能力者の数も占い師ほど多くなく、鑑定費用も占いと比べて高価な傾向にあります。
しかしながら、統計や術者の解釈に依存する占いと異なり、霊視鑑定は霊的感覚により直接取得した情報であり、より個別の事案に応じた具体的な結果が得られるという点で優れています。
そのため、多くの女性の相談者様は、まずは身近な占いから挑戦して、それでも解決しない場合は、意を決して霊視鑑定を受けられるという流れが多いのだと考えられます。
それに対し、スピリチュアルに興味のある男性の相談者様は、その中でもできるだけ合理的な鑑定を受けたいという理由で、占いではなく、霊視鑑定を受けられる方が多いのだと考えられます。
以上は私のこれまでの経験に基づく個人的な見解です。これが正確な事実と掲げるものではありません。このような捉え方もあると思っていただけると幸いです。
ここで私が伝えたいことは、「霊視鑑定」と「占い」は似ているものではあるのですが、それぞれ異なる長所があるため、相談者様の置かれている状況や事情によって適宜選ばれるものであるということです。
どちらが良い悪いという排他的関係ではなく、両者は共存し、状況に応じて使い分けるというのが正しい向き合い方であるといえます。
そんな私は、霊視鑑定を行っております。霊視鑑定の欠点でもある取っ付きにくさを解消するために、全国どこにいても鑑定を受けられるよう電話による霊視鑑定をできるだけ安価で行なっています。
もし興味を持たれた方がおられましたら、どうぞご気軽にご相談ください。