「まだいける」
「これくらいで弱音なんか吐いていられるか」
そうやって、自分の限界を毎日更新しながら、日々のストレスを押し殺して通勤する毎日でした。
しかし、ある日突然、私の人生に「強制終了」がかかりました。
朝、起き上がれない。
体は動くはずなのに、ベッドから出られない。
頭では「行かなければ」と分かっているのに、涙だけが勝手に出てくる。
診断名は、適応障害。
100点を目指して走り続けてきた私は、いつの間にか「自分を大切にする」ということに関しては、0点の状態に陥っていました。
目次
1. 自己紹介
2. このブログで発信していくこと
3. あなたへ
1. 自己紹介
はじめまして。このページを訪ねてくださり、ありがとうございます。
私は少し前まで、どこにでもいる「普通」の会社員でした。
30代、中堅として現場を支える立場。
性格は、昔から「完璧主義」で、中途半端が大嫌い、細かいことが気になってしまうタイプ。
その分、仕事ではミスも少なく、周囲からは「彼がいるなら大丈夫だ。安心して任せられる」と評価されていました。
でも、その「期待」という名に応え続けようとした結果、私の内側では静かに、でも確実に限界へと向かっていました。
2. このブログで発信していくこと
私がこの場所で書きたいのは、キラキラした成功法則ではありません。
誰にも頼れず、暗闇の中にいたあの時の私が、喉から手が出るほど欲しかった、「具体的で、泥臭い、自分を守るための知恵」です。
環境から自分を物理的に切り離し、心を穏やかに保つ「防衛術」。
完璧主義な思考を「60点」で止めるための考え方。
壊れた状態から、少しずつ日常を取り戻していく過程。
そんな現実的な話を、包み隠さず書いていきます。
このブログを読むことで、「壊れる前に立ち止まる」ことや、
「無理な環境から離れる判断」ができるようになる人が、1人でも増えたらいいなと思っています。
適応障害は、決して「逃げ」でも「甘え」でもないと、私は思っています。
それはむしろ、自分を後回しにして誰かのために120%で頑張り続けてきた、あなたの誠実さが積み重なった結果なのかもしれない。
私は、そう感じています。
3. あなたへ
もし今、仕事帰りの車の中や、静かな部屋で一人、この文章を読んでいるのなら。
あなたは、一人ではありません。
つらいと感じていい。逃げてもいい。
そして、逃げ方にはコツがあります。
その話を、これから少しずつ書いていきます。どうぞよろしくお願いします。