こんばんは、心象画家の卯月螢です。
HSPの繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。
昨日は、地域のマルシェに参加してきました。
普段はオンラインを中心に活動している私にとって、対面でお客様と直接お会いできるマルシェは、本当に貴重でありがたい機会です。
環境の変化や自身の体調と相談しながらではありますが、セラピストとしての活動をリアルに知っていただける、大切な場所となっています。
このマルシェに参加する際、私は「セッションアート」という出品をしています。お客様に対話をしながら絵を描いていただく試みで、【3つの色を選んでいただくこと】は、ココナラでのメールセッション(チャット)と同じです。
ただ、オンラインではお客様の「文面」を見つめるのに対し、リアルの対面ではお客様の「筆跡(筆づかい)」を見るようにしています。
「人の中から『行動』として表現されたことには、その人の〈人となり〉が必ず現れる」
これは、私が長年画家として絵を描き続け、そしてHSPとして生きていく中で確信を得たことでした。
現代は「AI」で何でも表現できる時代になりました。
しかし、AIがどれほど進化しても、まだ「たった一人の個人」の揺らぎまでを完璧に表現することはできないように思います。
その人から自然と溢れ出る個性とは、それほどまでに微細なものだからです。
絵で言えば、微かな筆づかい、色の選び方、線の硬さや柔らかさ。
言葉で言えば、句読点を打つ位置、選ぶ漢字、何かを指し示すときの言葉選び。
抽象画でも具象画でも、漫画でも映画でも。
あるいは、ブログの記事でも、小説でも、詩でも。
人間が紡ぎ出すものには、すべてその人にしか出せない「微妙な違い」が宿るのです。
昨日も、お客様が選ばれた色や、水彩絵具が紙の上で混ざり合うグラデーションから感じ取れることをお伝えし、深い対話を重ねることができました。
「自分の心の風景を、絵で描いてみたい」
そうおっしゃるお客様の想いは、ひとえに【今の自分の心に、興味がある】ということなのだと私は思っています。
「セラピストとして、お客様を癒やせる完璧な言葉を選ばなくては……」
活動を始めたばかりの頃は、そんなふうに肩に力が入っていました。
けれど、ある時それは「私のエゴ(こう思われたいという欲)」かもしれないと気づいたのです。
それからは、お客様ご自身が「自分なりの着地点」に辿り着けるような、そんなお話を聴く姿勢を意識するようになりました。
私の描く「心象画」もそうなのですが、描き終えた時はひとつの答えが出たつもりでも、数日後に見返してみると、また全く違う感じ方をすることがあります。
たとえば、「自分を大切にする」というメッセージを込めて描き終えたとしても、数日後には「大切にする」という思いの意味合いが変化している・・
それくらい、人の心は日々移り変わるものなのです。
日々の経験の中で、小さな微調整を健気に繰り返しながら、それはやがてその人の唯一無二の「個性」になっていきます。
絵を描いたその瞬間。
メールセッションで文字を交わしたその瞬間。
お話しした方の心が少しでも癒やされるようにと願いながら、私は今日も言葉を紡いでいます。
私の放つ言葉の意味と、目の前のあなたが受け取る言葉の意味は、ほんの少しだけ違っているかもしれません。
けれど、その些細な「言葉のすれ違い(余白)」があるからこそ、その隙間から、あなただけの本当の〈癒やし〉に辿り着いていただける。
今はそう信じて活動しています。
【静かな対話を通して、今のご自身の心と、優しく向き合ってみませんか?】
「自分の気持ちをうまく言葉にできない」
「セラピーを受けて、お仕着せの正論を言われたらどうしよう」
そんな不安を抱えてはいませんか?
私のメールセッション(チャット)では、あなたに「正しい言葉」で話してもらう必要は一切ありません。
あなたが選ぶ色、ポツリポツリと打つ句読点、迷いながら選んでくれた言葉
そのすべてに「あなたらしさ」が宿ってるからです。
かつて周りの顔色を察するあまり本心を失い、絵と詩という表現を通して自分を取り戻してきた私だからこそ、あなたの言葉の「余白」にある本当の想いに、静かに耳を傾けることができます。
・「~しなきゃ」という他人の物差しから自由になりたい
・移り変わる自分の心と、置いてけぼりにせず向き合いたい
・100%否定されない安心できる場所で、心の荷物を降ろしたい
あなたの心にある色を一緒に見つめながら、あなただけの癒やしの景色を探しにいきましょう。
▼ 心の微細なサインに寄り添う「色彩心理メールセッション(チャット)」
▼あなたの心に語り掛ける色彩心理のメッセージ