入試問題全国ツアー【英語】~新潟編~

入試問題全国ツアー【英語】~新潟編~

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学び
今回は、2025新潟の英語を解きました。

結果は、全問正解。

解いた感想は、
「最初だからって簡単でもないし、最後だからって難しくもない」
です。

だいたい英語の入試問題は、
最初の大問2・3は割と簡単な問題が来ることが多いです。
が、2025の新潟は、
大問2でも読解と英作文という重めな問題が設定されています。
英作文は、本文中の質問にあなた自身の考えで答える問題です。

今回は、
英語の4技能に関して、
What skills do you want to improve the most?
という質問でした。
条件は、
「解答用紙の欄の中に3行以内で書きなさい」
というものでした。
英作文の条件は、
書く前に確認するのはもちろんですが、
僕は生徒に
「書いた後に条件に線をひく」ことをやらせていました。
条件が満たされていないと、
得点にならない場合もあるので、
書いた後に、「条件大丈夫?」ともう一度確認させるためにやっていました。その結果、模試でも本番でも、条件が満たされていないため失点する生徒は、僕が担当していた生徒の中にはいませんでした。

このように、
失点しない工夫をしていくことも重要です。

また、
英作文で意識すべきなのは、
「1文を短く書く」ことです。
なるべく中1でもわかる内容にすることで、文法的なミスを減らすことができます。
以下の2パターンの文を比べてみましょう。

① I saw a man who was pouring some juice on his bicycle.
② I saw a man. He was pouring some juice on his bicycle.

どちらも同じ意味ですが、
②の方が簡単に作れます。
①は関係代名詞を使った中3レベルの文です。
「時制の一致大丈夫かな?」
「関係代名詞の使い方ってこれでいいんだっけ?」
など心配になるくらいなら、短い文で書いた方が確実です。

ちなみに、
①の文は、
僕がアメリカで実際に使った英文です。
サンフランシスコに遊びに行ったときに、
こんな男性を見たので、
帰ってからホストファミリーに
伝えるときに①の文を言いました。
ホストマザーの息子の19歳の Kris は笑いながら
Oh, crazy. って言っていました。

実際の英会話でも、
短い文で伝えるのがおすすめです。
こちらも言いやすいし、
相手もわかりやすいからです。

日本語でも思いますよね。

「この人の話、なんかわかりにくいんだよな」
と思われる人は、
たいてい1文が長い人です。
「~で、~だから、~と思ったんだけど、~の時に、~しちゃって、~だったから、~したあと、~して、でも~、~なんだよねー」
って結局何?って言いたくなるような話し方の人いますよね。

日本語でも英語でも、
1文を短くすることで、
わかりやすさが格段に上がります。

話を戻します。

大問2・3はそこまで軽くないということでした。

しかし、
大問4(最後の問題)は、
確かに難易度は高くなっていました。
が、英文の量もそこまで多くはなく、
内容もわかりやすい構成でした。
配点も32点分あります。
まず先に、大問4を解くのが良いでしょう。

最後の英作文(8点)は後回しにしてもいいかもしれません。正直、内容的にも「あなたが周りの人と協力して地域社会のためになることをするとしたらどのようなことに取り組みますか」と、なかなか書きにくい感じがします。
それをやるなら、
大問2の英作文(6点)をとった方が時間的には効率的かと思います。

全体的には、
難易度は高めかと思います。
しかし、
問題数や英文の量はそこまで多くないので、
1文1文しっかり理解し、
1問1問確実に解いていけば、
高得点が狙える入試問題でした。

ということで、
全体の難易度が底上げされてる
2025新潟の英語でした。

そして、
みなさんにお知らせです。
6月になり、
夏も近づいてきた頃なので、
「やる気1%夏休みの宿題」というサービスを本日出品しました。

あー、こんなサービス、僕が小学生や中学生のときにあればなーと思うようなものを作りました。
「やろうとしてるけどできない」
「やらなきゃいけないのはわかっているけどできない」
そんな生徒を救いたいんです。
実際に僕もそうでした。
でも、
それはその生徒が悪いわけではないんです。
やり方を知らないだけなんです。

それなのに、大人は
「やる気出せ」
「しっかりやれ」
と言います。

保護者の方のキモチもよくわかります。
言いたくて言っているんじゃない。
いつまでたってもやらないから。
心配してるから。

でもね、
子供の目線になってみてください。
保護者の方も子供時代は経験しているはず。
自分の子供の頃を思い出してみてください。
そんなことを言われたくらいでやれるなら最初からやってるよって思いませんか。
本人だって、やらなきゃとは思っています。でも、できないんです。困っているんです。助けを求めているんです。
自分の気持ちを言葉にして伝えるのが苦手な子がほとんどです。
大人は、そんな子供たちの声なき声を聞かなきゃいけません。これが、「人を考え、人を想う」ということ。

そんなことを考え、「やる気1%シリーズ」を出品しています。
どんなサービスなのか見てみてください。

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