はじめまして。
亡き大切な方との間に残る想いを読み取り、今を生きるための言葉へ整える「魂の対話案内人」、灯守ことはと申します。
このたび、ココナラで文章による故人霊視をお届けするとともに、こちらのブログで、喪失のあとを生きることや、亡き方との絆について綴っていくことにいたしました。
最後の一日だけで、二人の関係を決めない
大切な方を亡くしたあと、多くの方が心の中に問いを抱えます。
「幸せだったのだろうか」
「もっと何かできたのではないか」
「あのときの私の言葉を、怒っていないだろうか」
「自分だけ笑ったり、幸せになったりしてよいのだろうか」
特に、最期に立ち会えなかったときや、思うように言葉を交わせなかったときには、最後の数日や最後の会話が、何度も心の中によみがえることがあります。
けれど、お二人の関係は、最後の一日だけで作られたものではありません。
一緒に食事をした時間。
何気なく交わした言葉。
言葉にはしなかった思いやり。
喧嘩をしたことも、許せなかったことも、その奥にあった愛情も。
そのすべてが、お二人の間に積み重なってきた時間です。
私は、最後の出来事だけでは見えなくなってしまったものを、もう一度静かに見つめるお手伝いをしたいと考えています。
私が受け取るもの
私の霊視では、最初から長い会話が聞こえてくるわけではありません。
まず、部屋や道、季節、光などの情景が届きます。
そのあとに、温度、重さ、懐かしさ、安堵、照れ、心配といった感覚が重なり、最後に短い言葉が浮かびます。
それらが、亡き方の記憶として届いているのか、ご相談者さまの心を映す象徴なのか、明確に分けられないこともあります。
そのため私は、
「必ずご本人が、この言葉を話しています」
と断定するのではなく、
「私が受け取ったものを言葉に置き換えるなら、この表現が最も近いように感じます」
という形でお伝えしています。
分からないことを、分かったように埋めることはいたしません。
三つの灯に分けてお届けします
鑑定では、受け取った内容を三つの灯に整理します。
絆の灯
お二人の間に残る感情と、あの方が大切にしていた関係性。
魂の灯
最初に届いた情景、感覚、短い言葉と、ご質問への応答。
生の灯
罪悪感と愛情を分け、ご相談者さまがこれからを生きるための小さな一歩。
私が最も大切にしているのは、三つ目の「生の灯」です。
亡き方の言葉を知ることで、さらに過去へ引き戻されるのではなく、受け取った愛を抱えながら、自分の生活へ戻っていくこと。
悲しみを無理に消すのではなく、悲しみがあっても、食事をし、眠り、笑い、新しい日を生きられること。
そのための言葉をお届けしたいと思っています。
不安をあおる鑑定はいたしません
私は、
「成仏していない」
「供養が足りない」
「このままでは悪いことが起こる」
といった言葉で、ご相談者さまの不安をあおることはいたしません。
追加の鑑定を受けなければ状況が悪くなるとお伝えすることもありません。
鑑定士の言葉が、ご相談者さまの人生の決定権を奪ってはいけないと考えているからです。
鑑定は人生の答えを決めるものではなく、ご自身の心を整理し、次の一歩を選ぶための参考としてお届けします。
このブログでお届けすること
このブログでは、これから次のようなことを綴ってまいります。
・「もっと何かできたのでは」と自分を責めてしまうとき
・自分だけ幸せになることへの罪悪感
・最後の言葉だけで関係全体を判断しないために
・夢に亡き方が現れるとき
・故人を忘れずに、自分の人生を生きること
・家名や事業を受け継ぐ方が抱える、亡き親への思い
・霊視で分からないことを、分からないと伝える理由
読むことで悲しみがすぐになくなるわけではないかもしれません。
けれど、今抱えているお気持ちに、少し違う角度から光を当てることはできるかもしれません。
亡き方を忘れる必要はありません。
けれど、苦しみ続けることだけが、愛し続けることではありません。
この場所に綴る言葉が、あなたが今日を生きるための小さな灯となれば幸いです。
灯守ことは