🌿うまく対応できなかった日の話(高齢者編)

🌿うまく対応できなかった日の話(高齢者編)

記事
コラム
これまで急性期病院と老健で働く中で、
印象に残っているエピソードを共有します😌

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朝6時過ぎに起きてくる女性がいました。

歩行が不安定でふらつきがあり、
付き添いが必要な方です。

センサーが鳴って訪室すると、
部屋から出てきて「おはよう」と声をかけてくれます🌿

でも、朝はとても忙しい時間帯。

夜勤看護師としては——
“このまま付き添っていたら業務が回らない…”
そんな焦りもありました。

「〇〇さん、おはようございます。
まだ朝早いので、お部屋で過ごしてくださいね」

と優しく声をかけると、

「あー、私は1人で大丈夫よ。
あなたは他の人のことやってあげて」

と女性。

その言葉に優しさを感じながらも、
転倒リスクを考えると目が離せない…。

付き添いを続けていると、

「もう、ついて来なくていいよ。
じゃあ部屋に戻るわよ」

と女性は部屋へ。

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“これで業務に戻れる…”とホッとする自分と、
“怒らせてしまったかもしれない”という後悔。

なんとも言えない気持ちが残りました😢

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このエピソードには続きがあります。

いつもと同じように朝6時に起きてこられた時、
女性の「朝の日課」を聞いてみたのです。

すると——
昔から掃除をするのが習慣だったことが分かりました🧹

そこで、詰所から見える位置の洗面台の掃除をお願いしてみたところ…
女性はとても嬉しそうに掃除をされ、
終わると自分から部屋に戻られたのです😌

———

ある人の行動が、
周りからすると“困ること”に見えることはよくあります。

でもその背景には、
その人なりの「理由」や「大切にしていること」が
隠れていることもあります🌿

関わり方ひとつで、
お互いが気持ちよく過ごせる形に変わることもあるんです。

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「どう対応すればいいのか分からない」
「これで合っているのか不安」

そんなふうに悩む場面は、きっと誰にでもあります😌

もし今、関わりに迷っていることがあれば、
一緒に整理してみませんか?🌿

“その人に合った関わり方”を
一緒に考えるお手伝いができるかもしれません。

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