電気図面のお話【第1回】電気図面って何?まずここだけ見よう

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家づくりの電気打合せって、言葉だけだと想像しにくいですよね。
でも電気図面は、難しい暗号じゃありません。「暮らしやすさの地図」です。

ここでは、図面が苦手な人でも迷わないように、最初に見る順番だけをまとめます。

電気図面は「暮らしの動き」を決める図

電気は、あとから増やせるものもあります。
でも、位置や配線の都合で「簡単に直せない」ことも多いです。

だから図面で大事なのは、記号を丸暗記することではなく、
“ここ、困らない?”を先に見つけることです。

最初に見るのはこの3つだけ

まずはこれだけで十分です。
・照明:部屋がどう照らされるか
・スイッチ:どこで点け消しするか
・コンセント:どこで電気を使うか

他にも図面はいろいろありますが、最初の1回目はここに集中でOKです。

電気図面をもらったら・・・

まず、マーカーで色分けしてみましょう。

blog_01_01.jpg

「照明=黄色」「スイッチ=青」「コンセント=赤」みたいに色分けした例。
これだけで、コンセントがどの部屋のどの位置にあるかが一発で伝わります。

図面は“正解探し”じゃなく“抜け探し”

電気図面に限らずですが、渡された図面を見るとき、つい「間違いを見つけなきゃ」と思いがちです。失敗したくない、いい家にしなきゃ、理想の家と違うところは・・・etc.

でも施主さんが大事にしなきゃいけないのは、ここです。
暮らしの流れ(帰宅→手洗い→着替え→キッチン…)
家具の置き方(ソファ、ベッド、冷蔵庫…)
普段使う家電(充電、掃除機、季節家電…)

図面は図面のプロが作りますが、そこで生活するのは施主さん自身。作る側より住む側のほうが具体的に想像できます。

プロは「間違い」はあまりありませんが、施主さんが求めるものを100%想像できているわけではありません。だから、「抜け」について注目してみてください。

今日のゴール:部屋ひとつだけ確認できればOK

全部の部屋を一気にやろうとすると疲れます。
まずはリビング1部屋だけで十分

「照明」「スイッチ」「コンセント」に印を付けて、
ここ、使いにくくない?”を1つ見つけられたら100点!です。

★1分チェック★

図面のリビングだけでOK。
照明・スイッチ・コンセントに印を付けて、コンセントが家具で隠れそうな所がないか探してみてください。

次回の予定

次回は・・・
後悔が起きやすい代表格、「コンセントの場所」の話をします。おたのしみに。
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