WEBサイトに訪れたお客様を迷わせない 「ナビゲーションメニュー」を整理する親切設計のコツ

記事
デザイン・イラスト
ご覧いただきありがとうございます。
初心者にも親切丁寧なWEBデザイナー
more design officeの樹下です。


WEBサイトを訪れたお客様が、目的の情報にたどり着けずに迷子になってしまう……。これは、せっかくの出会いを台無しにしてしまう非常に残念な状態です。サイトの上部や横に配置される「ナビゲーションメニュー」は、いわばお店の「案内板」です。

今日は、初めて訪れたお客様でも迷うことなく、スムーズに目的のページへ誘導するための、メニュー設計のポイントを4つ解説します。

1. 項目数は「7つ以内」に絞って視認性を高める

人間の脳が一度にパッと認識できる情報の数には限界があります。メニューの項目が10個も20個も並んでいると、お客様はそれだけで「探すのが大変そう」と心理的な負担を感じてしまいます。
メニュー項目は、重要度の高いものから順に「5つ〜7つ」程度に絞り込みましょう。項目を削ぎ落とすことで、一つひとつの言葉が際立ち、お客様が直感的にクリックしやすくなります。情報の整理は、お客様への優しさの第一歩です。

スクリーンショット 2026-04-15 220839.png


イメージ画像: 多すぎないメニュー数で


2. 「専門用語」を避け、直感的に伝わる言葉を選ぶ

メニューに使う言葉(ラベル)は、かっこよさよりも「分かりやすさ」が最優先です。
例えば、サービス内容を「Solution」と英語で書くよりも、「サービス一覧」や「できること」と日本語で書く方が、初心者の方には親切です。
また、「About Us」よりも「代表プロフィール」や「私たちの想い」とする方が、クリックした先に何があるかが瞬時に伝わります。お客様が普段使っている言葉で案内することを心がけましょう。

スクリーンショット 2026-04-15 220839.png

イメージ画像: 日本人に向けられたメニューは日本語で


3. 「ハンバーガーメニュー」の中身も丁寧におもてなし

スマホサイトでよく見かける、三本線の「ハンバーガーメニュー」。画面をスッキリさせる便利な機能ですが、中を開いたときの整理整頓も重要です。
文字が小さすぎないか、行間が詰まりすぎて誤タップを招いていないか。また、メニューを開いた際にお問い合わせボタンを一番目立つ位置に配置するなど、スマホ特有の操作性を考慮した設計が必要です。開いた瞬間に「使いやすい!」と感じてもらえる工夫を凝らしましょう。

スクリーンショット 2026-04-15 221027.png

イメージ画像: ハンバーガーメニューも見やすく


4. どのページにいても「現在地」が分かる工夫

お客様は必ずしもトップページから入ってくるとは限りません。検索やSNSから、深い階層のページに直接たどり着くことも多いです。
今見ているメニュー項目に色をつけたり、ページの先頭に「パンくずリスト(ホーム > サービス > 〇〇)」を表示したりすることで、お客様は自分がサイトのどこにいるのかを把握でき、安心して読み進めることができます。「迷子にさせない」ための細かな配慮が、サイトの滞在時間を延ばす鍵となります。

スクリーンショット 2026-04-15 221130.png

イメージ画像: 現在地をアンダーラインでお知らせ


さいごに

ナビゲーションメニューは、あなたとお客様を繋ぐ「地図」のような存在です。初めての方でも安心して歩める、分かりやすく親切な地図を用意して、あなたの想いを隅々まで届けていきましょう。メニュー構成の整理や、スマホでの使い勝手の改善も、喜んでお手伝いさせていただきます。

▼使いやすさを追求した、親切設計のHP制作はこちら

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら