【収入保障保険編|第2話】 月15万円 × 20年で見えてくる本当の必要保障額
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コラム
前回、
守るべきは死亡保障ではなく
生活費だと整理しました。
では、
具体的にいくら守れば足りるのでしょうか。
モデルケース
夫30歳
妻28歳
子ども1人(0歳)
毎月の生活費:25万円
このうち、
夫が亡くなった場合も
必要な生活費は同じでしょうか。
支出は少し減る
食費。
通信費。
被服費。
一部は減ります。
仮に生活費が
25万円 → 20万円
になったとします。
公的保障はある
遺族年金があります。
条件によりますが、
月10万円前後支給されるケースもあります。
すると、
不足分は
20万円 − 10万円 = 10万円。
不足は月10万円
子どもが20歳になるまで、
あと20年あるとします。
10万円 × 12ヶ月 × 20年 = 2400万円。
守るべき金額は、
3000万円ではなく、
2400万円前後。
しかも、
“月10万円”です。
一括と毎月
2400万円を一括でもらうのか。
月10万円ずつ受け取るのか。
生活は月単位。
ならば、
設計も月単位のほうが自然です。
生活費から逆算する
大きな金額から決めるのではなく、
毎月の不足額から逆算する。
これが収入保障の考え方です。
守るのはイベントではない。
継続です。
第2話の結論
収入保障は、
“死亡保険の別商品”ではありません。
生活費を分解した結果、
自然に導かれる設計です。
月いくら足りないか。
何年続くか。
それだけです。
次回は、
収入保障が“合理的になる条件”と
“向かないケース”を整理します。
設計としての強みと弱み。
両方を見ます。
保険契約の不安を一緒に整理します
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