「話は分かる。
でも、なぜか噛み合わない…」
そんな会話の後に、
モヤっとした感覚が残ったことはありませんか?
相手の言っていることは理解できるし、
間違っているとも思わない。
それなのに、どこか遠い。
私自身、先日そんな出来事がありました。
振り返ってみて気づいたのは、
意見の違いではなく、
もっと手前にある「価値観」がズレていた、ということ。
人はそれぞれ、
生きてきた時代や環境の中で
価値観を持ち、価値観基準をつくってきました。
戦後の食糧不足を知っている世代、
高度成長期を走り抜けた世代、
情報があふれる時代に育った世代。
どの世代も、
その時代を必死に生きてきた結果として、
今の価値観があります。
だから、
価値観は性格や努力の問題ではなく、
簡単に変えられるものでもありません。
では、どうすればいいのか。
相手に無理に同意することでも、
自分の気持ちを我慢することでもなく、
「この人は、こういう価値観で生きてきたんだな」
そう捉えてみること。
それだけで、
相手を“分かってもらえない人”から
“背景の違う人”として見られるようになります。
価値観の違いに気づけたとき、
人との距離は少し緩み、
会話はずっと楽になります。
もし今、
誰かとの関係にモヤモヤを感じているなら、
一度「価値観」に目を向けてみませんか?
そんなお話を、
ゆっくり一緒に整理する時間もご用意しています。