猫を飼った理由

記事
小説
以下、私の著書
「コロナ禍がくれた、ストレスフリーで自分らしい生き方」
『編集前の執筆原稿』より


娘が県外の進学にて私から巣立ち、何故だかわからないが、
突然、何かのお世話をしたくなり、
ベンガル猫のブリーダー探しから始まりました。

何故ベンガルかというと、私らしいと感じ、ただそれだけでした。

目についたブリーダーと子猫は、私と同じ誕生月の11月生まれでした。
年齢も、丁度50違い、50コ下の茶髪娘との共同生活が楽しく想像できました。

私は、娘の正月の帰省にて、娘を県外に送るついでに、娘と一緒にブリーダーのもとへ見学に行きました。
その子猫は、まだ私の手のひらサイズで、私の娘に抱かれている姿を見て、
一目惚れしました。

ついでだったのは、猫ではなく、娘の方であったといえます。

その2週後、300キロの距離を超えて、メスの子猫を迎えることが出来ました。

これまで、犬は飼ったことがあったが、猫を飼うのは初めてで、いろいろ勉強になりました。
現在でも唯一私が下僕となる存在です。

名前は「アオ」と名付けました。

2025年のある日のこと、家からアオが逃げ出してしまいました。
家は国道沿いにあるため、車にひかれていないか、とても心配でした。
猫を探すスキルは自分にはありません。
ネットで検索し、ペットレスキュー探偵のような存在を知り、即連絡し、依頼をするつもりでした。

費用などはどうでもいいと思っていました。

私にとって、唯一一緒に生活する大切な家族だからです。

心をもぎ取られるような恐怖と悲しみでした。

まず今できることを教えて頂き、家の周り1周、猫砂をまきました。

風上に愛用のおもちゃを置いた。家の出入り口と、逃げたと思われる、洗濯物干し場の戸をあけっぱなしにして、そこにもおもちゃを置き、
ここがアオの帰る場所だと願って猫砂を多くまきました。

昼間は見付けることが困難と聞いており、昼間のうちに、ヘッドライトや懐中電灯など準備し、今夜、捜索に出る気でした。

そこでふと、猫の保険に加入していたことに気が付き、調べた結果、その捜索費用は保険から出ることを知った直後、

アオは、何食わぬ顔で帰ってきたのです。



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