女性のデリケートな悩み③膣も衰えるから

女性のデリケートな悩み③膣も衰えるから

記事
コラム
更年期からの「膣トレ」で自分を愛し、愛されるカラダへ
更年期に今、大注目の大切でデリケートな話。「膣トレ

まずは体の変化を知るとできる手立てを理解し、
自分に合ったケアができる。
女性は自分の体をしっかり理解する人が少ないんです。

更年期は「膣から若返る」まずは変化を知ること。
骨盤底筋トレーニングが尿漏れ対策だけでなく
「膣トレ」に効果的であることなどお伝えしてきました。

更年期に入ると、体のあちこちに“これまでとは違うサイン”が現れ始めます。 その中でも、実はとても大切なのに見過ごされやすい場所があります。 
それが 「膣」 です。

顔の乾燥やハリの変化には気づきやすいのに、膣の変化は見えない場所だからこそ気づきにくい。 でも、膣も顔と同じように年齢の影響を受けています。 まずはその「変化」を知ることが、これからの自分を守る第一歩になります。

🌿1. 更年期で膣に起こること

更年期になると、卵巣機能の低下により エストロゲンが急激に減少します。 この変化は膣に次のような影響を与えます。

乾燥する

粘膜が薄くなる

コラーゲンが減り、弾力がなくなる

潤いが減り、摩擦や違和感が出やすくなる

顔の肌と同じように、膣もエストロゲンによって守られています。 そのため、ホルモンが減ると膣の粘膜は“しぼむように”弱くなっていきます。

🌿2. おりものが減ると「自浄作用」が弱まる

更年期になると、おりものの量が減る方が多くなります。
おりものは膣の中をきれいに保つための 自浄作用 を担っています。

そのため、おりものが減ると…

膣内の菌バランスが崩れやすい

感染しやすくなる

膀胱炎が増える

匂いが気になる

といったトラブルが起こりやすくなります。

口の中が乾燥すると匂いが出るのと同じように、
膣も乾燥すると匂いが強くなることがあります。
一番の変化は「乾燥」によるトラブルなんです。

🌿3. 実は「洗いすぎ」は逆効果

「匂いが気になるから、しっかり洗わなきゃ…」 そう思う方はとても多いです。

でも、膣は本来 弱酸性 を保つことで菌から守られています。
中性の石けんでゴシゴシ洗いすぎると、かえってトラブルの原因に。

必要な菌まで洗い流してしまう

粘膜がさらに乾燥する

炎症が起こりやすくなる

膣は“洗う場所”ではなく、“守る場所”。
ケアは「洗う」よりも「保湿」が大切です。乾燥が大敵なので。
体を守ってくれるのは実は細菌なんです。

🌿4. 見えないからこそ、気づきにくい

膣の変化は、鏡で見えるわけではありません。 だからこそ、

なんとなく違和感がある

乾燥している気がする

性交時に痛みが出る

下着にこすれて不快感がある

こうした小さなサインを見逃しがちです。

でも、これらはすべて 「膣が変化しているよ」 という体からのメッセージ。 決して“歳だから仕方ない”ではありません。

🌿5. 更年期は「足したり」「引いたり」ではなく、「整える」時期

更年期は、女性の体が大きく変化するタイミング。 でもそれは「衰える時期」ではなく、 “自分の体を整え直すチャンス” でもあります。

膣の変化を知り、適切なケアを始めることで、 女性の体は確実に変わります。

潤いが戻る

違和感が減る

感染しにくくなる

骨盤底筋が働きやすくなる=尿漏れにも効果抜群。

自分の体への安心感が増える

更年期は「膣から若返る」。 その第一歩は、まず 変化を知ること から。
デリケートゾーンは
誰とも比べられず、正常なのか、異常なのかもわからない。
デリケートな悩みは尽きないんです。

だから知ってほしい。
私のデリケートな体。
自分を愛し、愛される体に整える。ために。
具体的なケアをシリーズ化します。




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