【第1回】忙しいサロンオーナーの「代読教材」!大手マーケターが日本一やさしく噛み砕くマーケティング超入門〜実はあなたも毎日「マーケティング」をやっています

記事
ビジネス・マーケティング

はじめに

私には集客のセンスがない」と自分を責めていませんか?

「毎日インスタを更新しているのに、全然予約が入らない」
「周りのサロンはうまくいっているのに、どうして私だけ…」
「やっぱり、私にはビジネスのセンスがないんだ」
「インスタやThreadsでいろんなコンサルの営業が来るけど、
怪しいしそもそも高額だし...。」

でも安心してください。
あなたも立派なマーケターの一歩をすでに踏み出しています。

分厚い教材も、高額なコンサルも必要ありません。

お陰様で、SAKURA DESIGN STUDIOには連日多くのサロン・教室オーナー様から集客のご相談をいただきます。皆様のお話を伺うと、真面目で一生懸命な方ほど、結果が出ない現実に押しつぶされ、完全に自信をなくしてしまっている方が非常に多いなと感じます。

「集客するには『マーケティング』が必要だって聞くけど、難しい横文字ばかりで、私なんかには一生理解できない……」

もしあなたが今、そんな劣等感や不安に苛まれているなら、どうか、ご自身を責めるのを今すぐやめてください。あなたにセンスがないわけでも、頭が悪いわけでも絶対にありません。

私はそんな悩みを持つサロン・教室オーナー様のために、このココナラのブログで、「マーケティング」について、わかりやすく噛み砕いた表現でお伝えできればと思います!

日々このブログを読んでいただければ、マーケターらしいマインドセットができ、今のお店や教室をまた別の視点で客観視できるようになります。

そして、あなたが思い描く「成功」に一歩近づくことをお約束します。

そもそも「マーケティング」って何?営業(セールス)との違い

「マーケティング」という言葉を聞くと、難しい数字やデータ分析を思い浮かべて拒絶反応が出るかもしれません。すべて忘れて大丈夫です。

マーケティングの神様と呼ばれるピーター・ドラッカーは、こう言いました。「マーケティングの理想は、販売(セリング=売り込み)を不要にすることである」

つまり、マーケティングとは一言でいうと「売り込まなくても、お客様から『お願いだから予約させて!』と言われる状態を作ること」です。

自信をなくしているオーナー様の多くは、「営業(セールス)」と「マーケティング」を混同して苦しんでいます。この2つは全くの別物です。

営業(セールス)とは「今月ピンチなんです!安くするから来てください!」
「絶対お得ですよ!」とこちらから押し掛けることです。断られる恐怖と常に戦うため、精神的にボロボロになります。

マーケティングとはあなたがどんな想いで、どんな技術を持っていて、
お客様のどんな悩みを解決できるのかを発信しておくこと。そして、それを見たお客様が「このサロン、まさに私が探していた場所だ!」と勝手に集まってくる仕組みを作ることです。

恋愛で例えるなら、道端で「私と付き合って!」と土下座して回るのが「営業」。自分を磨き、「素敵な人だな。あっちから告白してくれないかな」と相手に思わせるのが「マーケティング」です。

私たちに必要なのは、土下座するセンスではなく、告白される仕組みを作ることなのです。
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大手美容会社の「経営戦略課」がやっていることの正体

実は、プロのマーケターがパソコンと睨めっこしながらやっていることも、難しく見せているだけで本質は全く同じです。

私は本業で大手美容関連会社の「経営戦略課」に身を置き8年、最前線でマーケティング戦略を練っています。私たちが日々やっている実務の一部を、こっそりお見せします。

CRM(顧客関係管理)とリードナーチャリング
数万人規模の顧客データを分析し、自動配信メールで「役に立つ情報」を送り続け、お客様の信頼を育てる。

LTV(顧客生涯価値)の最適化
1人のお客様が将来にわたって自社にいくらの利益をもたらすか(LTV)を計算し、リピート率を最大化する。

マーケティングファネルの構築
お客様が商品を知ってから買うまでの「心理の階段」を分析し、離脱を防ぐ仕組みを作る。

「うわっ、やっぱり別世界の話だ」
「横文字ばかりで頭が痛い」と思いましたか?

でも、実はこれ、あなたが毎日サロンでやっていることと「完全に同じ」なのです。

専門用語を、あなたの日常に翻訳してみましょう。ここでは美容サロンを例にしていきます。

①「CRMとリードナーチャリング」とは?
=「お客様の肌質をカルテにメモし、施術中に『お家ではこうケアしてくださいね』とアドバイスをすること」大企業はシステムを使ってメールで信頼を育てますが、あなたは「血の通った接客」で信頼を育てています。

②「LTV(顧客生涯価値)の最適化」とは?
=「目の前のお客様に120%満足してもらい、『また来月もお願いします』とリピーターになってもらう泥臭い努力」のことです。

③「マーケティングファネルの構築」とは?
=「インスタで知ってもらい(認知)、プロフィールでお客様の声を見せて安心させ(信頼)、LINEで迷わず予約してもらう(行動)。この一連の流れを作ること」です。

いかがでしょうか。
あなたがお客様を想ってやっているその温かい接客や、SNSでの試行錯誤は、大手企業が何百万円もかけてシステムでやっているマーケティングそのものなのです。

「私には理解できない」なんてとんでもない。あなたはすでに、心の中に素晴らしいマーケターの素質を持っています。

プロが必ず見る「売上の公式」

あなたのその素晴らしい接客(才能)を、「売上」という結果に変えるための簡単な公式をお伝えします。どんなビジネスも、売上はこの3つの掛け算です。


【 売上 = 「集客(新規客)」 × 「客単価」 × 「リピート率」 】


あなたがお客様を思って普段行っている行動は、この3つの「どれ」に繋がっているでしょうか?これを考えて策を練る必要があります。

インスタを一生懸命更新するのは「集客(新規)」のため。

季節限定の特別なパックをご提案するのは「客単価」のため。

施術後にお客様に合わせたハーブティーをお出しして、笑顔でお見送りするのは「リピート率」のため。

集客に自信をなくす時は、あれもこれも完璧にやらなきゃと焦っている時です。

確かに売上を作るためには、この3つの要素を同時並行で進めていく必要があります。

でもまずは次月、この3つのうち「どれか1つだけ」を強化すると決めて、肩の力を抜いてください。

そしてその策に関して徹底的に考えてください。

ここでマーケティングの基礎中の基礎、「PDCAサイクル」を駆使します。
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プロの「PDCA」は、感情を一切挟まない

「今月は『リピート率』だけ頑張るぞ!」と決めたら、マーケターが息をするように回している「PDCAサイクル」を使います。

PDCAとは、


Plan(企画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)


のこと。

「それができないから悩んでるのに…」と思うかもしれませんが、プロとアマチュアでは、この考え方が180度違います。

アマチュアは、新しい施策をやってみて予約が入らないと、「やっぱり私にはセンスがないんだ…」と自分を否定して終わります。

しかしプロは、結果に対して「落ち込む」という感情を一切挟みません。

【プロのPDCAの回し方】
Plan(企画): リピート率を上げるため、来店から3日後に「お肌の調子はいかがですか?」とLINEを送ろう。

Do(実行): 今週来た5人に送ってみた。

Check(評価): 返信は1人だけだった。

Action(改善): 「私ってダメだ…」と落ち込む(×絶対NG)。「3日後だと早すぎたのかもしれない。次は『7日後』に送ってみよう」と考える(○正解)

プロの現場において、「うまくいかなかった」は失敗ではありません。「このやり方ではお客様は動かないという『貴重なデータ』が取れた!」という大成功なのです。

マーケターの視点を持つ——日常のすべてが「最高の教材」になる

最後に、今日からできる「マーケターとしてのマインドセット(視点)」をお伝えします。それは、「日常の景色に『なぜ?』を持つこと」です。

私たちプロのマーケターは、小難しい専門書ばかり読んでいるわけではありません。普段の生活や買い物の中で、常に世の中の動きと自分の感情を観察しています。

「なぜ私は今日、いつもと違うシャンプーを買ったんだろう?(パッケージの『まとまる』という文字に惹かれたからか!)」

「なぜあの服屋のLINEは、ウザいと思わずに開いてしまうんだろう?
(売り込みじゃなくて、私に似合う服を提案してくれてるからか!)」

「なんでこのお店は、こんなに行列ができているんだろう?
(看板の『1日限定10食』という言葉で、
今すぐ並ばなきゃという心理が働いているのか!)」

「コンビニの『からあげ◯ン1個増量』キャンペーンには、
どんな背景があるのかな?(ただのおまけじゃなくて、ついでに飲み物やお弁当も買ってもらうための『客単価アップ』の仕掛けか!)」

自分が「買いたい」と思った時、あるいは世の中の人が「並んでまで欲しい」と思っている時。その裏側にある仕掛けに気づくことこそが、最強のマーケティングの答え合わせです。

「これを私のサロンに置き換えたらどうなるだろう?」そう考えるだけで、毎日のスーパーでの買い物も、休日のカフェ巡りも、すべてが「あなたのサロンを良くするための最高の教材」に変わります。本を読む時間なんて必要ありません。

今日からぜひ、「なぜ?」と考える癖をつけてみてください。

まとめ:あなたはもう、マーケティングができている

マーケティングとは 
「売り込み」ではなく、お願いされる状態を作ること。
大企業の戦略も、あなたの接客も本質は同じ
すでにあなたには素質があります。
売上の公式
今月は「集客・客単価・リピート率」のどれか1つに絞る。
プロのPDCA
失敗なんてない。落ち込まずに「データが取れた」と考えて次に活かす。
日常の視点
世の中の仕掛けや、自分の心が動いた瞬間をサロンに置き換える。

もう、「私なんか…」と自信をなくす必要は一切ありません。あなたには、お客様を想う素晴らしい接客の力があります。あとは、自分を責めずにゲームのように「実験」を楽しむだけです。

最後に

いかがでしたか?
「私にもできそう!」
「明日から運営が楽しみになった!」
「街をいろんな視点で見てみたい!」
と少しでも思っていただけたら嬉しいです。

次回は、大手企業も必ず最初にやる「ペルソナ設定の超基礎(ターゲットを絞るとなぜ売れるのか?)」をお届けします。

「誰にでも来てほしい!」と思っているうちは、実は誰にも選ばれません。「たった1人」に絞るだけで、あなたのインスタが劇的に輝き出す魔法の法則をお伝えします。

絶対に見逃さないよう、ぜひ今のうちにフォローをしておいてくださいね!

「この記事を読んで、自分のサロンの仕組みをプロと一緒に作ってみたくなった」という方は、無料相談もやっていますのでお気軽にどうぞ。あなたが自信を持ってサロンに立てるよう、全力でサポートします。

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