私は過去、
モラハラやDVのある夫婦関係の中で長く苦しんできました。
怒鳴られる、責められる、
話し合いが成立しない。
それでも「私にも悪いところがあるのかもしれない」と、
いつの間にか自分を責めるようになっていました。
今思えば、明らかにおかしい状況だったと思います。
でも、二人きりの世界にいると、
「自分の感覚が正しいのかどうか」が分からなくなっていくんです。
世間では、
「夫婦喧嘩に正しい・間違いはない」
「白黒つけないほうがいい」
そう言われることも多いですし、
その考え方があることも理解しています。
それでも当時の私は、
誰かに慰めてほしいわけでも、
味方になってほしいわけでもありませんでした。
ただ一つ、
「これって、第三者から見たらどうなの?」
「私の感覚は、本当におかしいの?」
それを、静かに確認したかっただけです。
でも、
友人や家族には話しづらい。
カウンセリングは少し重たい。
法律相談をするほどでもない。
その“間”にある場所が、どこにもありませんでした。
だから私は、
感情論ではなく、
一方的に寄り添うでもなく、
第三者が事実をもとに判断を示すサービスを作ろうと思いました。
この「夫婦喧嘩ジャッジメント」は、
誰かを断罪するためのものではありません。
そして、気持ちに寄り添うことを目的としたものでもありません。
・何が問題だったのか
・どこが行き過ぎていたのか
・どこに妥当性があったのか
それを整理し、
判断という形で可視化するためのサービスです。
かつての私のように、
「自分が悪いのかもしれない」と一人で抱え込んでいる人を、
一人でも減らしたい。
このブログやサービスが、
そのきっかけになればと思っています。