頭では分かっている。
考えすぎだってことも。
気にしなくていいことだってことも。
でも、考えるのをやめられない。
相手の言葉。
今日の出来事。
失敗したかもしれないこと。
まだ起きてもいない未来。
気づけば、頭の中で何度も繰り返している。
そして、ひとり反省会が始まる。
「あの言い方まずかったかな」
「嫌われたかもしれない」
「もしこうなったらどうしよう」
そんなことを考えているうちに、どんどん不安が大きくなる。
本当は休みたい。
考えるのをやめたい。
でも、止めようとするほど止まらない。
だから疲れてしまうんですよね。
特に真面目な人や責任感が強い人ほど、頭の中で色々なパターンを考えてしまいます。
失敗しないように。
迷惑をかけないように。
傷つかないように。
傷つけないように。
そうやって、常に考え続けていませんか。
でも、考えることと、苦しむことは違います。
本来は自分を守るための考える力が、いつの間にか自分を追い込む力になってしまうことがあります。
だから、周りからは「気にしすぎだよ」と言われても、簡単にはやめられない。
気にしない方法が分からない人も多いのではないでしょうか。
それくらい、ずっと頑張ってきたんですよね。
でも考えすぎる人って、心が弱い人ではありません。
むしろ責任感が強かったり、周りを大切にしていたり、傷つきたくないくらい真剣に生きていたりします。
だからこそ、頭の中が休まらなくなることがあります。
そしてそんな時ほど、「もっと強くならなきゃ」と自分を責めてしまう。
でも本当に必要なのは、考えないことではなく、「今、自分は疲れているんだな」と気づいてあげることなのかもしれません。
ひとりで抱え続けていると、
「なんでこんなに考えてしまうんだろう」
「自分がおかしいのかな」
と苦しくなってしまうことがあります。
でも気持ちは言葉にしていくことで、少しずつ整理されていきます。
特に、
・ 考えすぎて疲れている人
・不安が止まらない人
・頭の中がいつも忙しい人
ほど話していく中で、
・何がこんなに不安なのか
・どこで心が疲れているのか
・どうすれば少し楽になれるのか
を、少しずつ整理できることがあります。
「本当はずっと無理して頑張っていたんだ」と、自分に気づいてあげられるだけでも少し心が軽くなることがあります。
考えすぎてしまうのは、あなたがそれだけ真剣に生きている人だからです。