こんにちは。
魂の通訳者:Zoe(ゾーイ)です。
今回は
「ちゃんと正しい選択をしてきたはずなのに、なぜか心がスッキリしない」
そんな違和感について、
「魂が違和感を感じている場合」という視点からお話ししていきます。
私たちは日々、「正しさ」を基準に選択するよう求められながら生きています。
良い人であること。
間違えないこと。
周りから認められること。
そうした価値観の中で
「これは正しい判断か?」
「間違っていないか?」
を考えるのは、とても自然なことです。
ただひとつ、見落とされがちなことがあります。
それは、
社会にとっての「正しさ」と、あなたの魂にとっての「正しさ」は、必ずしも同じではない
ということです。
「蛇の親子と人間の親子」という話があります。
ある日、道端で蛇の親子と人間の親子が出会いました。
驚いた蛇の親は、子どもを守るために人間に襲いかかろうとします。
すると今度は、人間の親が自分の子どもを守るため、親蛇を殺してしまいました。
この行動は、正しいでしょうか?
人間の立場から見れば、正しいかもしれません。
でも、蛇の子どもから見たら、どうでしょうか。
正しさは、立場によって変わります。
私たちは無意識のうちに、
「社会にとって正しいかどうか」
を優先して選択する癖を身につけています。
たとえば、こんな選択。
・親が安心するから、この会社に就職しよう
・みんなに誇れる経歴を手に入れるために、無理をしてでも頑張ろう
・本当は帰りたいけれど、空気を読んで残業しよう
・本音を言いたいけど、相手を傷つけたくないから黙っていよう
どれも、とても大切な想いです。
そして、これらを選んできたあなたは、決して間違っていません。
ここで大切なのは、
「正しいか・間違っているか」ではありません。
魂の視点で大切なのは、次の2つです。
・自分が「それを選んでいる」という自覚があるか
・その選択の裏で、押し込めている本音や我慢がないか
もしも
「こうあるべき」「ちゃんとしていなければ」
という考えだけに意識が向き続けると、
魂は、身体を通してサインを出し始めます。
喉の違和感。
胸のつかえ。
理由の分からない重たさ。
場所や形は人それぞれですが、
共通しているのは、はっきりとした違和感です。
私自身、誰かの話を聞いているときに、
頭痛がしたり、胸が苦しくなったり、突然悲しさが湧いてくることがあります。
それは、その人が言葉にしていない
魂の声を感じ取っているときです。
一方で、深い悩みを打ち明けられているのに、
なぜか安心感しか感じないこともあります。
そういうとき、その人の魂は
「これは自分で乗り越えられる」
と分かっている状態です。
だから私は、
「大丈夫ですよ」
とお伝えします。
それは、私が励ましているのではなく、
あなた自身の魂が、そう感じているからです。
もし今あなたが、
正しい選択をしてきたはずなのに違和感が消えないなら。
それは、あなたが間違っているからではありません。
むしろ、魂の感覚を感じ取れるほど、繊細で誠実だからこそ
気づいているサインかもしれません。
その違和感は、
あなたを否定するものではなく、
本来のあなたへ戻るための道しるべです。
魂の声は、とても静かです。
でも、無視し続けることはできません。
私は、その声を感じ取り、
言葉にしてお渡ししています。
必要なタイミングで、
必要な人に届きますように。